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AG288コルト ホーグ ビアンキスペシャル+レーザーサイトグリップ

さて今回はWAのホーグ ビアンキカップスペシャルにCTCのレーザーグリップCrimson Trace Laser Grip LG-401)を取り付けてみました。両者ともに過去に取り上げていますが、新しい組み合わせで再登場ですね。

ホーグ&レーザー2

ビアンキカップスペシャルは、状態の悪い中古品を過去にレストアしたものですが、元々は普段使い用。それなのに撃つ機会が減ってきたので、年寄りに優しいレーザーサイトを取り付けて、撃ちやすくするのが狙いです。

ホーグ&レーザー

フレームにポン付け可能なCTCグリップを合わせてみると困ったことが。エクステンドスライドストップがグリップに干渉して、そのままでは取り付けで着ないことが判明。昔のカスタムパーツだから現行パーツとは相性が悪いのは仕方ないと、ここは納得。

ホーグ&レーザー3

予想外だったのは、スエンソンタイプのアンビセフティの右側が同じくグリップに干渉した事です。そのままでも使えないことはないのですが、セフティOFF時にセフティの左側だけを無理矢理下げることになるので、耐久性の面からも気持ち悪いですね。

ホーグ&レーザー7

グリップの加工やオリジナルセフティの加工も嫌なので、手持ちのノーマルスライドストップレバーと、片面エクステンドセフティに交換することにしました。ガバメント系のパーツは幾つ持っていても無駄にならないのが良いですね。

ホーグ&レーザー5

ホーグ&レーザー6


元々はマッチ用に作られたビアンキスペシャルですけれど、こうやって見ると普通にCQBピストルに見えますね(スライドが長いですけど)。マイケル・マン監督の映画「ザ・クラッカー」でも使われていたし、これはこれでアリですねw

今日はここまで!!!!!!!

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ヘレッツ製ルガー スーパーブラックホーク用 木製グリップ

さて今回は最近見かけなくなった「ヘレッツ製ルガー スーパーブラックホーク用 木製グリップ」です。

BHヘレッツ2

WA製スーパーブラックホーク用に、過去に入手したものです。オクで入手したので中古品だと思いますが2つとも使用感が無く、特に片方はスクリューも未使用状態のままだったのでデッドものだったのかもしれません。

BHヘレッツ3

片方は昔のヘレッツらしい、スキップドチェッカータイプのオーバーサイズグリップ。実銃ではドラグーンタイプのトリガーガード後部が反動でグリップした指に当たるのが不評だったようで、トリガーガード後端が隠れるデザインになっています。

BHヘレッツ4

その分グリップの高さも下に延長されているので、かなり大型になっています。なぜかグリップフレームのフロントエンド側の角が当たる部分が切り欠いて穴が空いています。もう一つ所持しているスキップドチェッカーにも穴があって、今回紹介するノーマルチェッカーには穴が空いていません。

ネットで調べたらノーマルチェッカーグリップにも穴あきがあるので、生産時期の違いかもしれませんね。仮説ですけど反動による衝撃でグリップの破損を防ぐために穴を開けて、衝撃が角でグリップに当たらないよう逃げをつくったのかもしれませんね。

BHヘレッツ

こちらはノーマルチェッカーのオーバーサイズグリップ。先に書いたようにフロントストラップ部に穴は空いていません、もしかすると初期型かも。WAのスーパーブラックホークに取り付けるのには、純正グリップと同様、固定用のピン穴とグリップ上部を若干削る必要があるようです。

今となっては手に入りにくいグリップになってしまったので、箱付きの2つは保存用かな。残念ながらメーカー純正以外の木グリも、過去のアクセサリーになりつつありますね。

今日はここまで!!!!!!!

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MG566 タナカ SIG&SAUER P228 frame HW

さて今回は、本日届いたばかりの「タナカ SIG&SAUER P228 frame HW」です。

タナカP228HW2

まだ箱出ししたばかりで大していじっていませんが、遂にモデルガンのP228に触れることができて感無量です。思えば1996年にタナカがGBBを出して以来モデルガン化を期待しつつ、いつしかGBBもカタログ落ちしたような状態でした。

今年の8月末ぐらいにモデルアップの情報が流れてから、1ヶ月半で製品が出荷された事になりますね。驚くべき早さです。もっとも開発自体は随分前から行われていたんでしょうね。

タナカP228HW

パッケージは従来のSIGシリーズのデザインを踏襲したカラー違いのもの。実銃パッケージが赤なのかは分かりませんが、しっかりとP228専用となっています。

このパッケージを見る限り、バリエとしてP229は遠ざかったような気もします。先に出るのはP228のバリエでしょうね(スライド形状の変更は無いと思うので、M11あたりかな)。

タナカP228HW3

ABS製スライドと、HW製フレームの色合いの違いも、見慣れた慣れたせいか余り気になりません。握ってみるとP226をコンパクト化しているのに、中々のボリュームを感じます。見た目以上に重く感じるのは、コンパクトなサイズに加えて 個人的に嫌いなHW仕様のグリップ(握ったときに冷たいのが違和感を感じます)の効果もありそうです。

若干スライドの動きが重いような気もしますが、トリガープルは結構軽めです。最近のEVO2シリーズの評判を考えると、発火性能にも期待できそうです。色々楽しめそうな一挺ですw

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AG372 WA コルト M1991A1コンパクト ヒート・カスタム その弐

さて今回は「WA コルト M1991A1コンパクト ヒート・カスタム」の続で、いつののように細かいところを見ていきます。

WAヒートC3

WAのガバメント系コンパクトシリーズは全てバレル長が3.5inchなので、オフィサーズとM1911A1、V10コンパクト等がリアルサイズで、ディフェンダー等の3inchモデルは実銃よりも0.5inch(1.27cm)長いことになります。

個人的には3.5inchバレルの方がバランス的に良いと思っているのでディフェンダー等の他のWAモデルに不満はありません。基本的に既に生産中止モデルとなったこのM1911A1コンパクト等の古いモデルが好きと言うことになんですね。

WAヒートC4

スライド左側刻印は「COLT M1991A1」のモデル名が刻印されています。刻印自体は刻印機によるもののようで、レーザー刻印に比べて深くてシャープな仕上がりに感じます。

WAヒートC5

右側スライドには「COMPACT MODEL」の刻印。フレームには製造者 所在地「COLT'S SPT.F.A.CO. HARTFORD,CONN. U.S.A.」の刻印とシリアルNO「CP21094」が実銃同様に再現されています。

WAヒートC6

チャンバー上部には使用弾薬「COLT.45 AUTO」の刻印がが入っています。実銃でもチャンバーは白磨きされていないので こんな感じですけど、ヘアラインが粗過ぎる気もします。

WAヒートC8
左:WA付属アイボリー風グリップ、右:アルタモント製グリップ

ヒートカスタムを象徴するアイボリー風グリップは、勝手にアルタモント製かと思っていたら違うようです。比べてみると色目も微妙に異なっていて、サイズもアルタモント製の方が小さめです。どうやらWAが専用パーツとして作っているみたいですけど、雰囲気的に良いデキです。

WAヒートC10

セフティレバーやグリップセフティ、ハンマーSPハウジング等の金属パーツは、下地をポリッシュした上でガンブルーで仕上げられています。ガンブルー処理されたスライド&フレーム同様に、表面のオイルが乾かないように保存しないと退色しそうです。

今のところ付属のビニール袋に入れて保管していますが、依然 kirk1701さんがタナカのジュピターフィニッシュの保管法で書かれていたように、袋に入れず保管した方が良いか悩みます。どちらにしても表面の油分が飛ばないようにはするべきなんでしょうね。

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AG372 WA コルト M1991A1コンパクト ヒート・カスタム

さて今回は「WA コルト M1991A1コンパクト ヒート・カスタム」です。

WAヒートC

以前から欲しかったWAのヒート・カスタムを、遂に購入。WAの製品は再販する度に高くなるので長年オクで出物を探していましたが、タマが少ない上に落札価格も高騰中。新品買うのと大差ない価格になっているのを見て、決断しました。

エージェントを買ったときのクーポンがあったので、中古との価格差は無いも同然。やっぱ新品を購入したときの方が気分は良いですね。

WAヒートC2

ヒート・カスタムは95年に公開された映画「HEAT」で、主演のアル・パチーノが使用していたプロップガンがベースになっています。

最近のWAは再販する度に仕上げを変える傾向がありますが、入手したのは「リアル スチール・フィニッシュ」と呼ばれるもので、ガンブルー仕上げをした後にエッジ部分に軽めのダメージ加工が入っています。

WAヒートC9

中々見栄えの良い仕上がりになっていて、ダメージ加工のような わざとらしさが無いところが良いですね。アイボリー調のホワイトグリップとガンブルーのブラックのコントラストが絶妙です。

実射性能はプルーフされたマグナブローバックらしく、作動の問題なく重めの反動が楽しめます。何よりもトランスファー ハンマーシステムのお陰で、マガジンを入れたまま手動でハンマーダウン可能なところが良いですね。

ガスガンだとマガジンを抜いてからハンマーダウンさせるのが当たり前になりましたが、それだと雰囲気出ないんですよね。WAのシングルアクションオートは唯一無二ですw

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MG562 タナカ SIG SAUER P226 MK25-TB Desert

さて今回はスレッドバレルを取り付け手完成した「タナカ SIG SAUER P226 MK25-TB Desert」です。

P226TB7

同じくTake5製の20連マガジン(KSC製93Rマガジン改)と組み合わせてみました。バレルが延長された分、ロングマガジンでもバランスが良くなっています。

P226TB5

エアガン用のサイレンサー(CRUSADER AAC Ti-RANT 45Sタイプ)を付けてみると、中々良い感じで超気に入ってます。一昔前はサイレンサー付きハンドガンと言えば、007に代表されるスパイ用か暗殺用みたいなイメージがありましたが、最近は普通にミリタリー用と思えるのが不思議。

P226TB6

ベースの銃がミリタリー色の強いP226 Desertというのもあるんでしょうが、消音器のイメージが「サイレンサー」から「サプレッサー」に認識が変わったのも大きいのでしょう。個人的には「サイレンサー」って語感が好きなんですけどね。

バレルの価格がネックで発火はしない見かけ重視モデルなので、サイレンサーもTANカラーのを入手しておこうかな。次回作のP228でもカラーバリエは出そうな気もするしw

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