MG583 マルシン エンフィールド N0,2 MK1* タンカー HW その弐
さて今回は前回に引き続き「マルシン エンフィールド N0,2 MK1* タンカー HW」です。

最近のマルシンのイメージとは異なり良いデキのエンフィールドのタンカーですけれど、個々の金属パーツの仕上げも良いので古いモデルにありがちな作動に関する問題やガタもありません。見えるところのパーティングラインも除去されているので、価格相応の満足感があります。

タンカーモデルの元になったMK1*モデルは車内での取り扱いを考慮したダブルアクションオンリーに改良したモデルなので、本来はシングルアクションノッチも除去されていますが、マルシンの場合はノッチはそのままなので画像のようにコッキングができてしまいます。

バレル上面はHW素材のため、ラッチ前方のヒケも目立たずフラットな仕上がりです。サイト直後にオリジナルバレルにあった刻印の名残が残っています。もしかしたらバレルを新規に作ったのでは無くオリジナルバレルを切断したんでかね。
そうするとインサートは後入れになりますけど、実際はどのように製作したのでしょう?コスト面を考えればバレルカットなのかもしれません。

フレーム右側グリップ前方には、オリジナルのMK1*モデルにあるエンフィールド造兵廠の刻印が入っていません。カスタムモデルなので刻印が無くても良いということなんでしょうけど、サイト後部のバレル刻印の残滓以外刻印が無いところが、このモデルの時代的に少し寂しいところです。

(上:新型カートリッジ、下:従来型カートリッジ)
驚いたのがカートリッジ。弾頭部がメッキされただけかと思っていたら、分割部分が以前のものとは異なっていました(以前のカートは弾頭部側がM586シリーズのカートと共用になってました)。
もっとも、所持しているマルシンのエンフィールドは新しいものでも20年以上も前のエクセレントHW時代のものだから、再販時のどこかで変わっていて知らなかっただけかもしれません。

初代エンフィールド NO2 MK1 ABSモデルと一緒に並べてみました。初代エンフィールドが発売されたのが1985年なので、この2挺の間には35年の隔たりがあります。初代を残していることも凄いけど、同じ製品が作り続けられているの事の方が、結構凄いことなのかもしれないです。
今日はここまで!!!!!!!
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最近のマルシンのイメージとは異なり良いデキのエンフィールドのタンカーですけれど、個々の金属パーツの仕上げも良いので古いモデルにありがちな作動に関する問題やガタもありません。見えるところのパーティングラインも除去されているので、価格相応の満足感があります。

タンカーモデルの元になったMK1*モデルは車内での取り扱いを考慮したダブルアクションオンリーに改良したモデルなので、本来はシングルアクションノッチも除去されていますが、マルシンの場合はノッチはそのままなので画像のようにコッキングができてしまいます。

バレル上面はHW素材のため、ラッチ前方のヒケも目立たずフラットな仕上がりです。サイト直後にオリジナルバレルにあった刻印の名残が残っています。もしかしたらバレルを新規に作ったのでは無くオリジナルバレルを切断したんでかね。
そうするとインサートは後入れになりますけど、実際はどのように製作したのでしょう?コスト面を考えればバレルカットなのかもしれません。

フレーム右側グリップ前方には、オリジナルのMK1*モデルにあるエンフィールド造兵廠の刻印が入っていません。カスタムモデルなので刻印が無くても良いということなんでしょうけど、サイト後部のバレル刻印の残滓以外刻印が無いところが、このモデルの時代的に少し寂しいところです。

(上:新型カートリッジ、下:従来型カートリッジ)
驚いたのがカートリッジ。弾頭部がメッキされただけかと思っていたら、分割部分が以前のものとは異なっていました(以前のカートは弾頭部側がM586シリーズのカートと共用になってました)。
もっとも、所持しているマルシンのエンフィールドは新しいものでも20年以上も前のエクセレントHW時代のものだから、再販時のどこかで変わっていて知らなかっただけかもしれません。

初代エンフィールド NO2 MK1 ABSモデルと一緒に並べてみました。初代エンフィールドが発売されたのが1985年なので、この2挺の間には35年の隔たりがあります。初代を残していることも凄いけど、同じ製品が作り続けられているの事の方が、結構凄いことなのかもしれないです。
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MG583 マルシン エンフィールド N0,2 MK1* タンカー HW
さて今回は、やってもうたの内の一つ「マルシン エンフィールド NI2 MK1* タンカー HW」です。

マルシンのモデルガンを買うのは恐らく10年ぶり。その間エアガンは幾つか手に入れましたけど、GBB系は5-7以外期待外れのデキだったので、金型も劣化して仕上げも悪くなったマルシン製品を買う気がしなかったのが正直なところでした。
今回入手した理由はポリスタイプよりも短いバレルを新規に製作してくれた事につきますね。バランス的にはポリスの方が格好良いのですが、大昔のGUN誌でJACK誌がリポートしたショートバレルのエンフィールドのインパクトがもの凄かったからでしょう。

実銃のエンフィールドNO,2 MK1リボルバーには試作を除いてバレルバリエーションは存在しないはずなので(先のGUN誌で紹介されたショートバレルはカスタム品)、架空モデルと言うことになりますが、バレル周りのデザインは秀逸ですね。
これで、グリップがバードヘッドタイプになっていれば、全体のバランスも良くなると思いますが、そこまで金型投資は出来ないでしょうから、そこは諦めるしか無いですね。

エンフィールドの醍醐味は、中折れ式フレームをブレークした時の装弾排莢ですね。多少ロックレバーの動きが渋いものの、動きはスムーズ。トリガーアクションにも引っかかり等は無く往年のマルシン製品の仕上がりレベルに戻った感じです。

今回は木グリ付きモデルにしましたが、以前購入した木グリ付きモデルよりも、木グリ自体の質が上がったように感じます。全体の仕上げも丁寧で、目立つ部分のパーティングラインはキチンと処理されているのも好感が持てます。
金属パーツもエッジが立っていて表面の荒れも無く、もしかして金型をメンテしたのかもしれません。このレベルなら次回作も期待できそうですね。
それにしても塩漬けになっているレイジングブルはどうなったんだろう。
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今回入手した理由はポリスタイプよりも短いバレルを新規に製作してくれた事につきますね。バランス的にはポリスの方が格好良いのですが、大昔のGUN誌でJACK誌がリポートしたショートバレルのエンフィールドのインパクトがもの凄かったからでしょう。

実銃のエンフィールドNO,2 MK1リボルバーには試作を除いてバレルバリエーションは存在しないはずなので(先のGUN誌で紹介されたショートバレルはカスタム品)、架空モデルと言うことになりますが、バレル周りのデザインは秀逸ですね。
これで、グリップがバードヘッドタイプになっていれば、全体のバランスも良くなると思いますが、そこまで金型投資は出来ないでしょうから、そこは諦めるしか無いですね。

エンフィールドの醍醐味は、中折れ式フレームをブレークした時の装弾排莢ですね。多少ロックレバーの動きが渋いものの、動きはスムーズ。トリガーアクションにも引っかかり等は無く往年のマルシン製品の仕上がりレベルに戻った感じです。

今回は木グリ付きモデルにしましたが、以前購入した木グリ付きモデルよりも、木グリ自体の質が上がったように感じます。全体の仕上げも丁寧で、目立つ部分のパーティングラインはキチンと処理されているのも好感が持てます。
金属パーツもエッジが立っていて表面の荒れも無く、もしかして金型をメンテしたのかもしれません。このレベルなら次回作も期待できそうですね。
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今年3回目の大散財。一月後のやってもうた(しかもマルシンで)w
さて今回は今年3回目の大散財についてです。前回の大散財から一月弱しか経っていないのが恐ろしいw

大散財の原因は、マルシン製「ベレッタM9A1HW」と「エンフィールドMK2 タンカー HW」の2挺です。これも予約していた商品でしたけど、発売予定がズレまくるマルシン製品が重なるとは完全に予想外でした。

調べてみたらマルシン製モデルガンを購入するのは2011年のギガマキシウェイト以来10年ぶり。M9A1はフレーム、MK2タンカーはバレルをそれぞれ新規に製作しているので、バリエとは言えモデルガンの新製品ということになります。
マルシンがモデルガンの新製品を出したのは、2009年のワルサーPPK以来ですね。この時もフレームのみ新規でしたけど、後から戦前型スライドも作ってました。新製品が出ないと、モデルガンは中々新品では買わなくなってきたのが良く分かります。

まだ箱出しで少し手に取った程度ですが、M9A1はマガジンが改良された?感じでスライドストップレバーとの変な干渉も無くなっています。MK2タンカーも金型に手を入れたのか仕上げも悪くありませんし、カートも新型になっています。両者とも組み立て精度が良さそうなのも良いですね。
今までのマルシンのモデルガンにあった、過去のモデルを無理矢理使い回している感が無くなったのは良い傾向です。取りあえず第一印象ですけど、今回は最近のマルシンのエアガンにありがちな、悪い印象は無いですね。
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調べてみたらマルシン製モデルガンを購入するのは2011年のギガマキシウェイト以来10年ぶり。M9A1はフレーム、MK2タンカーはバレルをそれぞれ新規に製作しているので、バリエとは言えモデルガンの新製品ということになります。
マルシンがモデルガンの新製品を出したのは、2009年のワルサーPPK以来ですね。この時もフレームのみ新規でしたけど、後から戦前型スライドも作ってました。新製品が出ないと、モデルガンは中々新品では買わなくなってきたのが良く分かります。

まだ箱出しで少し手に取った程度ですが、M9A1はマガジンが改良された?感じでスライドストップレバーとの変な干渉も無くなっています。MK2タンカーも金型に手を入れたのか仕上げも悪くありませんし、カートも新型になっています。両者とも組み立て精度が良さそうなのも良いですね。
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マルイ グロック19にアサルトフレーム他を組み込んでみました!
暫くモデルガンに没頭していると、逆にエアガンをいじりたくなってきます。
そこで、以前購入したケイ・ホビー製「グロック19用アサルトフレーム」をマルイのグロック19に組み込んでみました。

今回使用したケイ・ホビー製アサルト・フレーム。グロック17用アサルト・フレームを作っているフリーダム・アート社の別注モデルということのようです。
フレームにグロックロゴこそありませんが、グリップ全体に施された滑り止めのステッピング加工以外にもハイグリップ加工や延長されたビーバーテイル等魅力満載のフレームです。手に入れてから半年以上寝かしたままでした。

組み込み元はマルイのグロック19。入手してから随分経つので、最近はあまり手にしなくなってきました(だからアサルト・フレームを入手したんだっけ)。
実銃のカスタムもフレームのグリップ部分の肉厚のあるGen3が今も主流のようですけど、マルイのグロックもGen3が主流なのでカスタムベースにはピッタリです。

フレームを完全分解するついでに、トリガーも交換することにしました。選んだのはCOWCOW TECHNOLOGY製の「アジャスタブル タクティカルトリガー」内部のスクリューを回すことで、トリガーの遊びを少なく出来ます。

サイトをダットサイトにするつもりだったので、スライド内ブリーチもGUARDER製のアルミブリーチに交換しました。これでオリジナルブリーチよりも約29g軽量化することが出来ました。

載せるサイトはノーブランドの樹脂製軽量RMRタイプサイト。以前、見た目と軽さが気に入って入手したモノですが、レンズの性能が悪く一定距離じゃないとドットが見にくい欠点があるのが判明して放置状態だったもの。勿体ないので暫定的に使うことにしました。

組み上げたらこんな感じに。スライドのスピードはノーマルと遜色はありません。グリップの滑り止めも良い感じだし、グリップのフロントストラップがフラットになったのが良いですね。トリガーの遊びはもう少し少なく調製した方が良さそうです。

折角老眼対策のプリンキングガンにしようと思ったのに、やっぱりドットが見にくい。ちょっと角度が変わるとドットがゆがんで大きく見えるので、実用的じゃないですね。
軽量ドットだとマルイ製ですけど格好がイマイチだしマウントも別売なのが不満なので、もっと良さげなレプリカのRMRにするか検討中。サイトはやっぱり、しっかりしたモノを選ばないとダメですね。
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フレームにグロックロゴこそありませんが、グリップ全体に施された滑り止めのステッピング加工以外にもハイグリップ加工や延長されたビーバーテイル等魅力満載のフレームです。手に入れてから半年以上寝かしたままでした。

組み込み元はマルイのグロック19。入手してから随分経つので、最近はあまり手にしなくなってきました(だからアサルト・フレームを入手したんだっけ)。
実銃のカスタムもフレームのグリップ部分の肉厚のあるGen3が今も主流のようですけど、マルイのグロックもGen3が主流なのでカスタムベースにはピッタリです。

フレームを完全分解するついでに、トリガーも交換することにしました。選んだのはCOWCOW TECHNOLOGY製の「アジャスタブル タクティカルトリガー」内部のスクリューを回すことで、トリガーの遊びを少なく出来ます。

サイトをダットサイトにするつもりだったので、スライド内ブリーチもGUARDER製のアルミブリーチに交換しました。これでオリジナルブリーチよりも約29g軽量化することが出来ました。

載せるサイトはノーブランドの樹脂製軽量RMRタイプサイト。以前、見た目と軽さが気に入って入手したモノですが、レンズの性能が悪く一定距離じゃないとドットが見にくい欠点があるのが判明して放置状態だったもの。勿体ないので暫定的に使うことにしました。

組み上げたらこんな感じに。スライドのスピードはノーマルと遜色はありません。グリップの滑り止めも良い感じだし、グリップのフロントストラップがフラットになったのが良いですね。トリガーの遊びはもう少し少なく調製した方が良さそうです。

折角老眼対策のプリンキングガンにしようと思ったのに、やっぱりドットが見にくい。ちょっと角度が変わるとドットがゆがんで大きく見えるので、実用的じゃないですね。
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タナカSIG SAUER P228 トリガー交換
タナカ SIG SAUER P228用のナロータイプのトリガーを手に入れたので、久しぶりにP228を取り出してトリガー交換をしました。

タナカのSIG SAUER P228は良くできたモデルガンですが、個人的にはM11に使われているナロータイプのトリガーの方が好み。オクでエアガン用であろうナロータイプのトリガーを見つけて入手したので、早速取り付けてみました。
トリガー前面に薄らとパーティングラインが出ていたので、平面にしてブルーイングし直しました。こういう補修の時に限ってピカピカのブルーに染まるのが不思議です。

P220系はトリガーを外すのに、ハンマー側を分解しなくて済むのが楽ですね。テイクダウンレバーを抜き出す角度にコツがありますが、レバーをフレームから外した後はインナーシャーシを外して、トリガーピンを抜けばトリガーが折り外せます。

オリジナルトリガーとナロータイプトリガーの比較。エアガン用と互換性があると思ってましたが、トリガー基部の形状やトリガーピンの径は同じ。トリガーSPもほぼ同じ形状でしたので、そのまま組み込みました。

組み込んでみたら、こんな感じ。トリガー周りがスッキリして全体の印象もシャープになりました。見た目だけでは無くトリガー前面がスムーズなので、トリガー自体も引き安くなった感じです。

所有のP228もグリップはHOGUE製に交換して、バレルは純正のサイレンサーバレル。そしてトリガーも交換したので、随分見た目が変わりました。MGCが健在だったことは普通にやっていた楽しみ方ですけど、こういうお手軽カスタムもパーツがあれば今でも出来るんですね。
ちょっとした作業でしたが、久しぶりに楽しめました。
今日はここまで!!!!!!!
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P220系はトリガーを外すのに、ハンマー側を分解しなくて済むのが楽ですね。テイクダウンレバーを抜き出す角度にコツがありますが、レバーをフレームから外した後はインナーシャーシを外して、トリガーピンを抜けばトリガーが折り外せます。

オリジナルトリガーとナロータイプトリガーの比較。エアガン用と互換性があると思ってましたが、トリガー基部の形状やトリガーピンの径は同じ。トリガーSPもほぼ同じ形状でしたので、そのまま組み込みました。

組み込んでみたら、こんな感じ。トリガー周りがスッキリして全体の印象もシャープになりました。見た目だけでは無くトリガー前面がスムーズなので、トリガー自体も引き安くなった感じです。

所有のP228もグリップはHOGUE製に交換して、バレルは純正のサイレンサーバレル。そしてトリガーも交換したので、随分見た目が変わりました。MGCが健在だったことは普通にやっていた楽しみ方ですけど、こういうお手軽カスタムもパーツがあれば今でも出来るんですね。
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ナガン M1895の実銃用ホルスター
さて今回は「ナガン M1895の実銃用ホルスター」です。

こちらもナガンM1895の発売前に入手したもの。実銃用の未使用サープラス品と言うことでしたが、80年程前の革製品にしては状態が良いので、レプリカ品かもしれません。
大量生産のソ連軍なら製造したまま未使用で保管しっぱなしってのもありそうなので、実物かもしれません。それにしては手頃な値段でした。

ホルスターのカバー部に擦りキズ状のモノ(貼り合わせの跡かも)がある以外はカビも無く、状態は良いですね。裏側のベルトループもヨレやキズも無く。未使用というのは本当のようです。革の表面はザラザラで鮫皮みたいですが、牛以外の動物の革なんでしょうね。

ホルスターの内側はキャンパス地。かすれて判別できませんがロシア語っぽい文字がプリントされています。カートリッジポケットには7発×2列の14発が収められるようになっています。内側にキャンパス地の仕様から見て第二次大戦中に作られたホルスターのようです。

付属品として、ランヤードとスチール製のクリーニングロッド、分解用のドライバーが付いてきました。ランヤードはともかく、分解用のドライバーはホルスターに収容できないので、別に持ち歩いていたんですかね。少し不便な気もします。

革が収縮しているのか、内部にHWS ナガンM1895を収納するとカバーを止めるストラップを止めることが出来ません。この辺りは馴染ませて伸ばすしか無さそうです。この分で行くとHWSから発売されるナガン用アクセサリーも買っちゃいそうです。
▼ HWSナガンM1895の詳しいレビュー記事はこちら
http://ozashiki-shooters.com/?p=8473
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大量生産のソ連軍なら製造したまま未使用で保管しっぱなしってのもありそうなので、実物かもしれません。それにしては手頃な値段でした。

ホルスターのカバー部に擦りキズ状のモノ(貼り合わせの跡かも)がある以外はカビも無く、状態は良いですね。裏側のベルトループもヨレやキズも無く。未使用というのは本当のようです。革の表面はザラザラで鮫皮みたいですが、牛以外の動物の革なんでしょうね。

ホルスターの内側はキャンパス地。かすれて判別できませんがロシア語っぽい文字がプリントされています。カートリッジポケットには7発×2列の14発が収められるようになっています。内側にキャンパス地の仕様から見て第二次大戦中に作られたホルスターのようです。

付属品として、ランヤードとスチール製のクリーニングロッド、分解用のドライバーが付いてきました。ランヤードはともかく、分解用のドライバーはホルスターに収容できないので、別に持ち歩いていたんですかね。少し不便な気もします。

革が収縮しているのか、内部にHWS ナガンM1895を収納するとカバーを止めるストラップを止めることが出来ません。この辺りは馴染ませて伸ばすしか無さそうです。この分で行くとHWSから発売されるナガン用アクセサリーも買っちゃいそうです。
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