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MG596 タナカ S&W M19 ”K-COMP” のグリップ交換

さて今回は、先に紹介したタナカ S&W M19 PC 3inch”K-COMP” HW」のグリップ交換です。オリジナルのアンクルマイクス風ラバーグリップも嫌いな訳では無いのですが、手持ちグリップを付け替えてみました。

タナカKCOMP6

最初の候補がキム・アーレン製のコンバットグリップです。これは現在タナカ S&W M19 ”K-COMP” のガスガンに取り付けているもの。

タナカKCOMP8

国内正規品なのでタナカのグリップラインにピッタリ合います。バックストラップ部のラインがピッタリ合っているのは気持ちよいですね。

タナカKCOMP9

握り心地は、フィンガーチャネルの深さも手に合っているのでフィットします。チェッカーが無いので滑りやすい気もしますが、実弾を撃つ訳でも無いのでフィット感重視ならこれですね。

K-COMPグリップ10

次に試したのはHOGUE製のナイロン製グリップ。見た目は同社のラバーグリップと同じですけれど握った感じはかなり異なります。

K-COMPグリップ7

取付は若干キツ目ですが問題なく取り付けられます。ラウンドバット用グリップですが、バックストラップ部が上手く合わないのがチョット残念。握った時に違和感を感じないのが救いです。

K-COMPグリップ11

見た目のバランスも悪くはありません。個人的に握った感じは、同社のラバーグリップよりもしっくりします。肌触りと、グリップ中央部の厚みが手に合っているのかもしれません。

K-COMPグリップ12

最後に試したのがVZ製タクティカル ダイヤモンドグリップです。ラウンドバットグリップをスクエアバットに変換するグリップなので、コンシールド性は劣りますけど見た目にボリューム感があります。

K-COMPグリップ

タナカのグリップラインに対して余裕のある作りですけど、グリップフレーム上部の段差やピン位置がピッタリ合っているので、しっかり固定されます。グリップスクリュー位置がメインSPにかかりますが、スクリュー軸の中央が細くなっているのでSPとの干渉はありません。

K-COMPグリップ2

取り付けた感じは、”K-COMP”らしくないボリューム神尾あるシルエットになりますが、コンプを入れて3inchのバレル長があるので、バランス的に悪くありません。銃本体と同時代のグリップではありませんが、アクティブで新鮮なルックスが気に入りました。

握り心地も悪くないので、暫くはこのままのスタイルが続きそうです。

今日はここまで!!!!!!!

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MG596 タナカ S&W M15のグリップ交換

さて今回は「タナカ S&W M15 コンバットマスターピース」のグリップ交換です。

タナカM15-6

M15用に古めのグリップを探していたら、手持ちのグリップBOXからメダリオン無しのパックマイヤーグリップを発見。早速取り付けてみることにしました。

タナカM15-7

グリップは左右2ピースタイプ。記憶にあるKフレ用パックマイヤーグリップとは別の個体なので、いつ入手したかは不明。結構キレイなので未使用なのかもしれませんが、パッケージが無いので中古で入手したものかもしれません。

タナカM15-8

タナカのM15に合わせてみると、グリップラインはピッタリです。グリップスクリューとメインスプリングが干渉しそうですが、パックマイヤーのグリップスクリューは中央部が細くなっているので問題なく取り付けできました。

タナカM15-9

取り付け後はこんな感じです。昔はパックマイヤーのラバーグリップ付きのリボルバーはプチカスタムしていて少しだけプロっぽい感じがありましたが、今でも中々渋いミリタリー&ポリス御用達って感じです。

タナカM15-10

ラバーグリップの握り心地は好き嫌いがあると思いますが、フィンガーチャネルの無いパックマイヤーのグリップは握りやすい上に、何気にハイグリップになるので昔から気に入っています。個人的に今回のM15との組み合わせは結構気に入りましたw

今日はここまで!!!!!!!

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MG596 タナカ S&W M19 PC 3inch”K-COMP” HW

さて今回は前回のタナカの「S&W M15」と同時に入手した「タナカ S&W M19 PC 3inch”K-COMP” HW」モデルガンです。

タナカKCOMP

昨年末に同モデルのガスガンを購入しましたが、やっぱり本命はモデルガン。S&Wパフォーマンスセンターがカスタム部門だった頃に、末期のMGCが発売したM586キャリーコンプに一目惚れ。

コンシールド製の高いキャリーガンながら、撃ちやすさを追求した3inchバレル先端に取り付けられたコンプを付けた、実情製の高いデザインに心底感心しました。フレーム右側のパフォーマンスセンターのロゴがカスタム感があるのも良いですね。

タナカKCOMP2

MGCのキャリーコンプは、Lフレーム&スクエアバットでのモデルアップでしたが、タナカはより一般的なKフレーム&ラウンドバットでモデルアップ。耐久性は別にしてもKフレームの方が締まって見えるから断然好きですね。

1994年頃のモデルをモデルアップしているそうなので、ベースモデルもセーフティキーが導入される前(M19-7?辺り)のモデルになっています。現行のKフレームはフレームラインがボッテリしているのとハンマーノーズが無くなっているので、良いチョイスだと思っています。

タナカKCOMP11

ベース先端がラウンド状になったリアサイトやトリチウムサイト状のフロントサイト。サイト前のコンプが今風(と言っても25年以上前のデザインですが)のS&Wらしさを感じます。オールドモデルに無い魅力です。

タナカKCOMP3

エアガン同様ダブルでトリガーを引いて、ハンマーが落ちる前にキチンとシリンダーストップがかかるS&Wアクションが再現されているのは、ガスガン同様。トリガー後ろにゴム製のトリガーストップが付いているのも同じです。

タナカKCOMP5

このモデルで唯一悩むのが、グリップ。タナカオリジナルはアンクルマイクスのラバーグリップをコピーしたモノが標準装備されています。プラの木製風グリップよりも数段マシなんですけど、個人的にアンクルマイクス製グリップは愛用し過ぎて食傷気味。

交換したいんですが、タナカのKフレームはグリップフレーム内がウェイトの金属パーツで埋まっているので、無加工で取り付けられるグリップが限られています。サファリランドの樹脂グリップにし大気もあるんですが、それだとウェイトを削りまくル加工が必要だし・・・・悩みます。

今日はここまで!!!!!!!

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MG596 タナカ S&W M15 コンバットマスターピース38SP

さて今回は「タナカ S&W M15 コンバットマスターピース38SP」です。長年この趣味をやってきて、S&W M15を入手するのは今回が初めて。HWSのS&W M15に食指が動くことは何度かあったのですが、永年優先順位的にスルーしていました。

タナカM15-1

S&W M15の優先順位が高くなかったのは、元来オート派だったのに加えリボルバーはマグナムというミーハー的固定概念にとらわれていたことが大きかったと思います。Kフレームでも興味はM19一択の時代が長く、コクサイがミリポリを出した後も優先順位的にはM10よりもM13でした。

そんなイメージに変化があったのは、コクサイの晩年素材をMHWとし出した頃でしょうか。38SP専用の短いシリンダーを作るようになってから、絶妙なシリンダーとフレームのスキマ等、M10の良さに気づき始めました。

タナカM15-2

タナカのM15は、軍や警察関係に広く使用されたコンバットマスターピースの中でも、1967年製のアーリータイプをモデルアップしているとのこと。その証拠に右側サイドプレートには大きめのS&Wロゴが入っています。こういうこだわりの部分を見ると、ガスガンのハンマーを流用している欠点なんか、気にならなくなりますね。

タナカM15-3

バレルシュラウドの無い細身のテーパードバレルに背の高いランプサイトの組み合わせは、もっともM15らしい雰囲気を再現しています。フレームにバレルピンがあるのも良いですね。

タナカM15-4

グリップはダイヤチェッカーの入ったフラットボトムのサービスタイプが付いてきます。折角リアルなグリップなのですが、プラ製なのが惜しいですね。ここはグリップ交換したいところですが、ダイヤチェッカー入りのオリジナルグリップは持っていないし、個人的にも手にしっくりこないので悩むところです。

タナカM15-5

銃の性格的にはM10の4inchモデルと変わらない気がしますが、コンバットタイプのフロントサイトとリアのアジャスタブルサイトの組み合わせが、よりスペシャルな感じを漂わせています。M10よりもミリタリー&ポリス用の専用ハンドガンぽいですね。

最新のポリマーオートも嫌いじゃ無いですが、古いハンドガン特にリボルバーには独特の存在感と趣がありますね。

今日はここまで!!!!!!!

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今年4回目(今年最後かも?)の大散財。またまた1年の最後に、やってもうたw

さて今回は、今年4回目の大散財についてです。散財の金額規模から言えば、これ以上の散財は他にも幾らでもあるんですけど、同時に2丁以上のトイガンを購入するのってマインド的に散財度が強くなるようです。

タナカ新製品3

大散財の原因は、タナカ製「S&W M15 コンバットマスターピースHW」と「S&W M19 PC 3inch”K-COMP" HW」の2挺です。タナカがモデルガン製作に力を入れてくれるのは嬉しいんですけど、同じ月に2挺出しするのは避けて貰いたいですね。

タナカ新製品

若い頃は.38SP専用のS&W M15 コンバットマスターピースにそれ程魅力を感じなかったのですが、年齢を重ねる内に、テーパーのかかった細身のバレルと大型のフロントサイトの組み合わせに魅力を感じるようになりました。

K-COMPについてはMGC時代のM586キャリーコンプ以来、お気に入りのモデルなのでKフレーム化されたモデルガンの販売を心待ちしていたので、片方のみしか買わない選択肢は今回はありませんでした。

個々の詳しい記事は後ほどUPしますけど、今回は散財した罪悪感よりも入手の満足感の方が、遙かに高いので散財癖が付かないか心配です。もともとリボルバーよりもオート好きなので、P228系のようなオートの新製品の発売が続くのが怖いですw

今日はここまで!!!!!!!

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MG78 WA コンバットコマンダーカスタム(角トリガー ステッピング)(RE)その弐

さて今回は「WA コンバットコマンダーカスタム(角トリガー ステッピング)」の続きです。

コマンダーカスタム角10

83年にコンバットコマンダーカスタムが発売された、半年ぐらい後にバリエ9種が同時発売されました。このモデルはその中の一つで、正式名は「サテンブラック スクエアトリガー ストレートハウジング」。

この時の目玉はなんと言っても樹脂製モデルガン初のセンターファイアー化と、初めてモデルアップされたステッピング加工のフレームでした。それに加えて2種類のトリガーガード形状やスライド・フレームのカラー(ブラックorシルバー)、コンペの有無等で、バリエが作られています。

コマンダーカスタム角5

先の記事で書いたように、初期タイプはグリップセフティとメインSPハウジングにもステッピングが施されている上に、グリップセフティ機能はオミットされています。ハウジングも後加工で削られてストレートタイプ化さてているので、量産カスタムの範疇を超えています。

ステッピング加工自体も手作業で行っていたようなので、ノーマルのコマンダーカスタム以外のバリエーションはハンドメイドカスタムに近かったのでしょう。マガジンバンパーやフロントサイト等、細部が異なる仕様の個体も見受けられます。

コマンダーカスタム角6

後から付けたベルトクリップはハーフォード製だと思ってましたが、刻印が「WITH YOUR LEVE 」「MAKERS AMADPERSON」となっていて現行モデルとは異なっています。

この時期、実パーツを購入した記憶も無いし、国産パーツはハートフォードぐらいしかなかったので初期はこんな意味不明な刻印だったのかも(ネットの画像で幾つか見かけるので、国産パーツなのは間違いないと思います)。

コマンダーカスタム角9

ブラックホークに始まってベレッタM1934やPPK/Sのひび割れ、セキュリティシックスのエジェクター等、WAのモデルガンは耐久性にに問題ががあるものが殆どですが、コマンダーカスタム系はベースモデルがMGCだけあって、メンテついでに細部を点検してもひび割れ一つありません。

白化しなかったことが大きいのでしょうが、手持ちのWAコマンダー系モデルは何れも健在です。基本設計が良いのと、素材選定やSP等の強度バランスが良かったんでしょうね。

今日はここまで!!!!!!!

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MG78 WA コンバットコマンダーカスタム(角トリガー ステッピング)(RE)

さて今回は「WA コンバットコマンダーカスタム(角トリガー ステッピング)」モデルガンです。こちらも過去に取り上げたことがありますが、今回メンテで引っ張り出しました。

コマンダーカスタム角

このモデルは、WAのコマンダーカスタムがセンターファイアー化したと同時に、一挙に(フレーム)バリエーションを増やしたときの一つで、唯一、グリップセフティとメインSPハウジングにまでステッピングが施されていたのが特徴でした(初期ロット以外はノーマルパーツに戻っているようです)。

コマンダーカスタム角2

今回のメンテのポイントは、そのグリップセフティとメインSPハウジングの白化が酷くなってきたので面倒でも染め直しをする事です。メインSPの交換や、金属パーツへの注油等のメンテも他モデルと同様に行います。

言い忘れましたが、このモデルのもう一つの特徴は、グリップセフティにピンが埋め込まれていて最初からセフティ機能をキャンセルした仕様になっています(これも初期ロットだけの仕様のようです)。

コマンダーカスタム角3

最初に薄めたサンポールに浸けて白化した古い外皮部分を溶かしてから、真鍮ブラシで磨いて中性洗剤で洗います。次に薄めたガンブルー液に反応を見ながら何回かに分けてドブ浸けします。全体がキレイにブラックに染まれば、水洗いしてオイルをかけて終了です。

古い亜鉛合金だったのでキレイに染まるか心配でしたが、なんとか上手く黒染めできました。

コマンダーカスタム角7

黒染めしたグリップセフティとメインSPハウジングを組み込んだらこんな感じ。フレームとの違和感はありません。グリップセフティがキャンセルされている様子が分かるでしょうか?

コマンダーカスタム角8

MGC製3ホールのロングロチガーとオーバルタイプのハンマー以外は、オリジナルのまま(反対側にベルトクリップは付けてますけど)。磨いてキレイにした真鍮製バンパーの付いたマガジンもオリジナルです。

各部の注油とメインSPを交換したら、スライドの動きが超軽くなりました。WAのコマンダーシリーズはMGC以上にメインSPが硬いので、GM7用SPと交換するのはお勧めです。

今日はここまで!!!!!!!

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MG380 WA コンバットコマンダー カッツコンペンセイター カスタム(RE)

さて今回もメンテついでに引っ張り出した古いモデルガン「WA コンバットコマンダー カッツコンペンセイター カスタム」です。コンバットコマンダーカスタムにアルミ製のカッツコンペンセイターとロングリコイルSPをセットしたカスタムです。

WAコマンダーコンプ

発売当時カスタムフレームの種類が複雑化していたので、正式にはベースとなったフレーム名「 ステッピング角トリガーSVフレーム」を付けるべきなんですが、さすがに長すぎますね。

今回のメンテは他の古いガバメント同様、グリップの白化対策ととメッキパーツの曇り取り。金属パーツや内部の注油とメインSPの交換です。

WAコマンダーコンプ2

WAのコマンダーカスタムのメインSPはMGCのモノと異なりm太く短いタイプなので、感覚的にはMGCよりも強い気がします。これをタニコバ製GM7用SPと交換することで、ハンマーの動きがかなり軽くなります。

メインSPハウジングピンは初期のMGCのモノと同様、貫通していない割ピンタイプなので、交換は若干面倒です。

WAコマンダーコンプ3

グリップにKUREの「ラバープロテクタント」をスプレーして、フレームの曇りをとったりマガジンバンパーの真鍮を磨いてメンテは終了です。この個体も未発火なので良い状態を維持しています。

WAコマンダーコンプ4

改めて今見ると、フレームのステッピングは型では無いし角トリガーガードの加工と同じで、恐らく手加工だったんでしょうね。それに後からメッキを欠けていたとすると、生産性はかなり悪そうです。よくこんなバリエーションモデルを作る気になりましたね。

WAコマンダーコンプ5

コンペは後期モデルの8ポートタイプ。リコイルSPガイドとバレルブッシングはスチール製だったので、発火していたら錆々だったでしょうね。実銃でもコンバットカスタムからレースガンに移行する過度期に作られたカスタムモデル。

当時はコンプ付きモデルが派手に見えましたが、今見ると割とシンプルに感じるから不思議ですw

今日はここまで!!!!!!!

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MG75 WA コルト コンバットコマンダーカスタム(RE)

さて今回は「WA コルト コンバットコマンダーカスタム」です。今から10年ほど前に取り上げましたが、今回メンテの為に引っ張り出したので再掲載です。

コマンダーカスタム

このモデルは1983年に発売されたモデルで、初の量産コンバットカスタムでした。量産モデルと言っても、フレームはMGC製GM5のものをカットして流用している以外は新規製作でした。特にハンマー、アンビセフティ、ロングスライドストップレバーがステンレス製で当時18,000円の価格は衝撃でした。

一見すると純正ラバーグリップの白化以外は気になるところは無いようですが、細かく見ていくとメッキの曇りや金属パーツの油切れなどが目に付きます。錆はないものの内部パーツも油切れしているようです。

コマンダーカスタム2

グリップにKUREの「ラバープロテクタント」をスプレーして、白化を取り除くとともに油分を補充します。今のところラバーの劣化やひび割れは無いようなので、一安心です。全体的に注油をした後は、メッキ部分を布で磨いて曇りを取り除きます。

最後は、今後白化しないことを前提にメインSPをタニコバ製GM7用のメインSPに交換してフレームの負荷を減らして、組み上げたらメンテは終了です。

コマンダーカスタム3

所持モデルは最初期のサイド発火式なので、バレルブッシングもシルバーの金属製です。好みでトリガーをMGC純正の3ホールロングト利ガーにに変えた以外はオリジナルのままです。結局発火しなかったので内部にサビも無く40年前のモデルにしては綺麗な状態を保っています。

コマンダーカスタム4

ガバメントカスタムが本業だったWAがコマンダータイプのカスタムモデルを作った背景にはMGCとの大人の事情があったと思いますが、それが無ければ ここまで完成度の高いコマンダーカスタムは生まれなかったでしょうね。

これまで縁遠かったコンバットコマンダーと、カスタムモデルの良さを気付かせてくれたと言う意味で、自分にとって貴重なモデルですw

今日はここまで!!!!!!!

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