MG76 WA コルト コンバット コマンダー シルバー Re.2
さて今回は「WA コルト コンバット コマンダー シルバー」です。メンテついでに引っ張り出したので、10数年ぶりの再紹介です。

WAのコンバットコマンダー カスタムが発売されたのは1983年。次にカスタムのバリエやコマンダー スペシャル等が発売されましたが、オリジナル コマンダーが発売されたのは一番最後だったような記憶があります。恐らく84年末ぐらいだったかな。

このモデルを入手したのは89〜90年ぐらいで、既にWAはモデルガンの生産を止めてエアガンに軸足を移していた頃。一挺だけ残っていた店頭在庫品だったものを購入しました。ダストカバー部先端にメッキ荒れがありましたが、目をつぶりました(最近のタナカのメッキほどではありませんが)。

WA コンバットコマンダーの特徴になっているスチール製リコイルプラグ。量産されたコマンダースペシャルやコンバットカスタムはロングリコイルSPガイドを使用していたので、少量生産のオリジナルコマンダー用パーツが削り出し加工のカスタム品になっています。
コマンダー用グリップセフティも後加工パーツ。MGCガバ用のものを加工した後にメッキをかけたものと思われますが、小数生産モデルの専用パーツにメッキもかけるのって今じゃ考えられないですね。

今回のメンテは、各部の注油やメッキの曇り取りの他に恒例のメインSPをタニコバ製に交換。元のメインSPが不自然に強かったのでハンマーのコッキングが安心して行えるようになりました。もう発火はしないと思うので、メインSPの交換は耐久性UPを含めメリットしか感じません。
手動で操作してもスライドの動きがスムーズで軽いのって、やっぱり良いですね。
今日はここまで!!!!!!!
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このモデルを入手したのは89〜90年ぐらいで、既にWAはモデルガンの生産を止めてエアガンに軸足を移していた頃。一挺だけ残っていた店頭在庫品だったものを購入しました。ダストカバー部先端にメッキ荒れがありましたが、目をつぶりました(最近のタナカのメッキほどではありませんが)。

WA コンバットコマンダーの特徴になっているスチール製リコイルプラグ。量産されたコマンダースペシャルやコンバットカスタムはロングリコイルSPガイドを使用していたので、少量生産のオリジナルコマンダー用パーツが削り出し加工のカスタム品になっています。
コマンダー用グリップセフティも後加工パーツ。MGCガバ用のものを加工した後にメッキをかけたものと思われますが、小数生産モデルの専用パーツにメッキもかけるのって今じゃ考えられないですね。

今回のメンテは、各部の注油やメッキの曇り取りの他に恒例のメインSPをタニコバ製に交換。元のメインSPが不自然に強かったのでハンマーのコッキングが安心して行えるようになりました。もう発火はしないと思うので、メインSPの交換は耐久性UPを含めメリットしか感じません。
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マルシン S&W M586用 純正木製グリップ
さて今回は「マルシン S&W M586」に標準装備されている純正木製グリップについてです。このグリップの生産が遅れたので、発売が昨年末から今年3月にズレたみたいです。

今回付属しているグリップは、過去に作られたオリジナルデザインのスムースタイプの木製グリップとは異なり、S&W純正オーバーサイズグリップのデザインに近い新デザインのものになっています。材質は公表されていないので不明です。
単体でも発売されているみたいなので、コストよりもクオリティを優先して作ったグリップということですね。数合わせのオマケグリップじゃ無いのは素直に嬉しいです。

▲ 左:S&W純正グリップ、右:マルシン製グリップ
S&W純正グリップと比較すると、全体的にR部分がなだらかになっている以外はよくふにきを捉えています。チェッカリング部分は純正グリップよりもキレイかもしれません。

▲ 左:S&W純正グリップ、右:マルシン製グリップ
左側グリップもR部分がなだらか夏栗ですけど、ローダーカットがあるので右側よりも気になりません。少し赤目のニス仕上げにしたら、もっと似た雰囲気になりそうです。

M586に装着させた状態でグリップエンドを見ると、残念ながら左右が合っていません。これでも3挺比べて状態の良いのを選んだんですけどね。S&W純正グリップもそれ程きっちりしている訳では無いので全然許容範囲です。

マルシン S&W M586にS&W 純正グリップをポン付けで取り付ける事はできませんでした。グリップ下部のピン穴の位置が少し上過ぎる感じ(穴自体が小さいのかもしれません)です。今回はM586のグリップはそのままにする予定なので、S&W純正グリップはそのまま加工しないまま保管。
最近のタナカもそうですけど、モデルガンメーカーが木製グリップ等の純正アクセサリーを出してくれるのって、やっぱり嬉しいですねw
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▲ 左:S&W純正グリップ、右:マルシン製グリップ
S&W純正グリップと比較すると、全体的にR部分がなだらかになっている以外はよくふにきを捉えています。チェッカリング部分は純正グリップよりもキレイかもしれません。

▲ 左:S&W純正グリップ、右:マルシン製グリップ
左側グリップもR部分がなだらか夏栗ですけど、ローダーカットがあるので右側よりも気になりません。少し赤目のニス仕上げにしたら、もっと似た雰囲気になりそうです。

M586に装着させた状態でグリップエンドを見ると、残念ながら左右が合っていません。これでも3挺比べて状態の良いのを選んだんですけどね。S&W純正グリップもそれ程きっちりしている訳では無いので全然許容範囲です。

マルシン S&W M586にS&W 純正グリップをポン付けで取り付ける事はできませんでした。グリップ下部のピン穴の位置が少し上過ぎる感じ(穴自体が小さいのかもしれません)です。今回はM586のグリップはそのままにする予定なので、S&W純正グリップはそのまま加工しないまま保管。
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MG601 マルシン S&W M586 4inch HW その弐
さて今回は「マルシン S&W M586 4inch HW」の続きです。

いつものパターンで、今回は詳細編です。細かい部分を見ていきます。
マルシンM586の刻印類はベレッタ商標権の裁判が行われた辺りから、「SMITH &WESSON」の一字を変えたりトレードマークの一部を消したりしてました。このモデルでは実銃通りに戻したようなので、その辺りをまず確認していきます。

左側バレルの刻印は「SMITH & WESSON」書体は違いますけど刻印が深いので、良い感じです。バレル上部とリブとの境目にしっかり凹みが再現されているのが、マルシンM586の良いところ。MGCのM586では再現されていなかったので、当時からマルシン製の方がらしく見えました。

フレームのヨークと接する部分は通常肉抜きされている場合が殆どですが、マルシンM586はこの部分が実銃通りソリッドに再現されていてシリアル風の「AAF1990」とモデル名「MOD,586」の刻印があります。

ヨーク側にも日宇レームと同じシリアルNO風に「AAF 1990」の刻印が打たれています。この刻印は旧モデルから変わらないので(型で入れられているんでしょうけど)、1990って何の意味だろう。84年にキットモデルで発売が始まったから、1990年に設計終了とかの意味では無いのは確かです。

バレル右側刻印は「S.&W. 」「357 MAGUNUM」は実銃通り。旧作のHWモデルよりも表面処理が粗く見えるのは仕様? バリエーションでメッキモデルがあるので金型が荒れているわけではなさそうです。

マズル部分の平面とクラウンのカットは実銃の雰囲気がもっとも出ている部分だと思います。
フロントサイトのレッドランプは、リアルな台形型でサイトの蟻溝に横から差し込む作りは良いのだけれど、サイト側面と面一になっていないのが残念なところ。実銃のサイトもこんな感じでラフな作りだから逆にリアルなのかもしれません。

リアサイトは上下左右の調製が可能でクリックの付いた最初期から使われていたものが、ローコスト化されずそのまま使われています。そのためリアサイトブレードに白線を入れる窪みがありません。サイト自体に問題がある訳ではありませんが、ちょっと改良して欲しかったところです。

フレーム右側刻印の「MADE IN U.S.A. MARCAS REGISTRADAS SMITH &WESSON SPRINGFIELD。 MASS.」は実銃通り。サイドプレートのS&Wロゴ(トレードマーク)も実銃通り。
ダブルアクション時にシリンダーストップがかかってからハンマーが落ちる、S&W特有のトリガーメカはしっかり再現されています。MGCのM586では目立たなかった、トリガー後ろの金属製トリガーストップもリアルな形状でしっかり再現されています。

▲ マルシン S&W M586 HW 左:最初期(92年度)モデル、右:現行モデル
少し残念に感じたのが、カートリッジは大幅に改良されていたのに対して、肝心の本体は細部の仕上げ違いなどはあるものの、刻印を含め92年に発売されたHWモデルと同じだった事。細部の改良とか期待してただけに残念です。
もっとも、1984値に発売されて、92年にHW化された時点で現行モデルに匹敵するレベルのモデルガンを、劣化させること無く現在も生産できている事自体が凄いことなのかもしれません。
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マルシンM586の刻印類はベレッタ商標権の裁判が行われた辺りから、「SMITH &WESSON」の一字を変えたりトレードマークの一部を消したりしてました。このモデルでは実銃通りに戻したようなので、その辺りをまず確認していきます。

左側バレルの刻印は「SMITH & WESSON」書体は違いますけど刻印が深いので、良い感じです。バレル上部とリブとの境目にしっかり凹みが再現されているのが、マルシンM586の良いところ。MGCのM586では再現されていなかったので、当時からマルシン製の方がらしく見えました。

フレームのヨークと接する部分は通常肉抜きされている場合が殆どですが、マルシンM586はこの部分が実銃通りソリッドに再現されていてシリアル風の「AAF1990」とモデル名「MOD,586」の刻印があります。

ヨーク側にも日宇レームと同じシリアルNO風に「AAF 1990」の刻印が打たれています。この刻印は旧モデルから変わらないので(型で入れられているんでしょうけど)、1990って何の意味だろう。84年にキットモデルで発売が始まったから、1990年に設計終了とかの意味では無いのは確かです。

バレル右側刻印は「S.&W. 」「357 MAGUNUM」は実銃通り。旧作のHWモデルよりも表面処理が粗く見えるのは仕様? バリエーションでメッキモデルがあるので金型が荒れているわけではなさそうです。

マズル部分の平面とクラウンのカットは実銃の雰囲気がもっとも出ている部分だと思います。
フロントサイトのレッドランプは、リアルな台形型でサイトの蟻溝に横から差し込む作りは良いのだけれど、サイト側面と面一になっていないのが残念なところ。実銃のサイトもこんな感じでラフな作りだから逆にリアルなのかもしれません。

リアサイトは上下左右の調製が可能でクリックの付いた最初期から使われていたものが、ローコスト化されずそのまま使われています。そのためリアサイトブレードに白線を入れる窪みがありません。サイト自体に問題がある訳ではありませんが、ちょっと改良して欲しかったところです。

フレーム右側刻印の「MADE IN U.S.A. MARCAS REGISTRADAS SMITH &WESSON SPRINGFIELD。 MASS.」は実銃通り。サイドプレートのS&Wロゴ(トレードマーク)も実銃通り。
ダブルアクション時にシリンダーストップがかかってからハンマーが落ちる、S&W特有のトリガーメカはしっかり再現されています。MGCのM586では目立たなかった、トリガー後ろの金属製トリガーストップもリアルな形状でしっかり再現されています。

▲ マルシン S&W M586 HW 左:最初期(92年度)モデル、右:現行モデル
少し残念に感じたのが、カートリッジは大幅に改良されていたのに対して、肝心の本体は細部の仕上げ違いなどはあるものの、刻印を含め92年に発売されたHWモデルと同じだった事。細部の改良とか期待してただけに残念です。
もっとも、1984値に発売されて、92年にHW化された時点で現行モデルに匹敵するレベルのモデルガンを、劣化させること無く現在も生産できている事自体が凄いことなのかもしれません。
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MG601 マルシン S&W M586 4inch HW
さて今回は「マルシン S&W M586 4inch HW」モデルガンです。

昨年末ぐらいに再販されたモデルですが、今年になって木グリ付きのHWモデルを見つけたので、入手しました。マルシンのM586を最後に買ったのはHWアイアンフィニッシュ以来だから、入手するのは数十年ぶり。M92A1以降マルシン製品の品質が戻ってきたので、ちょっと期待しての購入です。

古いモデルの割にはフレームやシリンダーの樹脂パーツは平面やエッジも出ているので、金型のメンテは行われているみたいです。金属パーツも同様で黒染めもムラがありません。
気になったのは樹脂パーツの表面が粗めでザラザラ感が強いこと。HW樹脂の特性なのか、表面仕上げで意図的に行われているのかは不明。ABSモデルやメッキモデルもあるので金型の問題では無さそうです。

▲ 上:357マグナムダミーカート、他:M586専用カートリッジ
驚いたのがカートリッジ。弾頭部とケース部、プライマー部(画像ではケースの中に入れたままでした)の3パーツ構成のダブルキャップ仕様のものに変わっていました。プライマー部を除いて真鍮製のようですが弾頭部に銅メッキがかかって外見はダミーカート風になっています。
サイズ的には実物ダミーカートとほぼ同寸で、弾頭部の底に付属SPを付けると空撃ち用カートにもなるスグレモノです。

弾頭部の形状にもよりますが、手持ちのホローポイントの実物ダミーカートは1mm程度全長が長いだけなので、シリンダーにすっぽり収まります。そのままシリンダーを回転させることもできます。古いM586で試したことが無かったので気付きませんでしたが、結構リアルな作りだったんですね。

▲ 左:マルシン製S&W M586、右:タナカ製 S&W M19
マルシンM586の登場時にはMGC、コクサイと競作でしたが、現在残っているのはマルシン製のみ。最近活発にリボルバーのモデルガンを出しているタナカにはLフレームモデルは存在しないので、マルシンのM586が唯一無二のモデルということになります。
開発時期が古いので若干気になるところはありますが、現在の視点でも充分通用するモデルなのには正直驚きました。
今日はここまで!!!!!!!
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古いモデルの割にはフレームやシリンダーの樹脂パーツは平面やエッジも出ているので、金型のメンテは行われているみたいです。金属パーツも同様で黒染めもムラがありません。
気になったのは樹脂パーツの表面が粗めでザラザラ感が強いこと。HW樹脂の特性なのか、表面仕上げで意図的に行われているのかは不明。ABSモデルやメッキモデルもあるので金型の問題では無さそうです。

▲ 上:357マグナムダミーカート、他:M586専用カートリッジ
驚いたのがカートリッジ。弾頭部とケース部、プライマー部(画像ではケースの中に入れたままでした)の3パーツ構成のダブルキャップ仕様のものに変わっていました。プライマー部を除いて真鍮製のようですが弾頭部に銅メッキがかかって外見はダミーカート風になっています。
サイズ的には実物ダミーカートとほぼ同寸で、弾頭部の底に付属SPを付けると空撃ち用カートにもなるスグレモノです。

弾頭部の形状にもよりますが、手持ちのホローポイントの実物ダミーカートは1mm程度全長が長いだけなので、シリンダーにすっぽり収まります。そのままシリンダーを回転させることもできます。古いM586で試したことが無かったので気付きませんでしたが、結構リアルな作りだったんですね。

▲ 左:マルシン製S&W M586、右:タナカ製 S&W M19
マルシンM586の登場時にはMGC、コクサイと競作でしたが、現在残っているのはマルシン製のみ。最近活発にリボルバーのモデルガンを出しているタナカにはLフレームモデルは存在しないので、マルシンのM586が唯一無二のモデルということになります。
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HOGUE フィンガーグルーブレス MONOグリップ
さて今回は「HOGUE フィンガーグルーブレス MONOグリップ」です。

先日タナカ スモルト 4inchに付けていたキム・アーレンズ製グリップをSTROUP PPC CUSTOMに付け替えたので、代わりに新たに装着したグリップです。
入手したのは昨年ぐらいだったと思いますが、最近のS&Wリボルバーに合わせたラウンドバットフレーム用ですが、シルエットはスクエアバットフレーム風になっています。

HOGUEのラバーグリップの特徴でもあるフィンガーグルーブや滑り止めテクスチャーも無く、ルックスが新鮮だったのも入手した理由でした。
実際に握ってみるとフィンガーグルーブは無いものの、グリップ自体の形状で指を置く位置がある程度決められてしまうので、握りやすさに大差が無いのが分かりました。グリップ全体が細かい滑り止め加工が施されているので、フィット感は上々です。

グリップの固定は一般的なMONOグリップ同様、グリップした側からスクリューでフレームに固定します。フレーム側に取付用の金具を付ける必要はありますが、大きなグリップウェイトで左右貫通式グリップスクリューの位置に制限があるタナカのリボルバーには、最適な実銃用グリップです。

気になるバックストラップのラインは微妙にフレームが出っ張りますが、気になるほどではありません。握ってもフレーム部分が当たる感覚はありません。

ガバメントやリボルバーはグリップ交換も楽しみの一つだとは思っていますが、スモルトやSTROUP PPC CUSTOMのような古めのKフレームのラウンドバットフレームは嫌いです。そもそもオリジナルで付属するグリップ自体がそのまま付く気になれないのも問題です。
交換用の社外グリップの選択肢はメーカーが言うほど増えていないし、自分がイメージしているシルエットのグリップはむしろ限られていると思ってます。個人の嗜好と言えばそれまでですが、80年代の4インチ以上のリボルバーはカスタムモデルでもスクエアバットフレームにして欲しいですね。
あと必要以上に大きなパッケージもw
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先日タナカ スモルト 4inchに付けていたキム・アーレンズ製グリップをSTROUP PPC CUSTOMに付け替えたので、代わりに新たに装着したグリップです。
入手したのは昨年ぐらいだったと思いますが、最近のS&Wリボルバーに合わせたラウンドバットフレーム用ですが、シルエットはスクエアバットフレーム風になっています。

HOGUEのラバーグリップの特徴でもあるフィンガーグルーブや滑り止めテクスチャーも無く、ルックスが新鮮だったのも入手した理由でした。
実際に握ってみるとフィンガーグルーブは無いものの、グリップ自体の形状で指を置く位置がある程度決められてしまうので、握りやすさに大差が無いのが分かりました。グリップ全体が細かい滑り止め加工が施されているので、フィット感は上々です。

グリップの固定は一般的なMONOグリップ同様、グリップした側からスクリューでフレームに固定します。フレーム側に取付用の金具を付ける必要はありますが、大きなグリップウェイトで左右貫通式グリップスクリューの位置に制限があるタナカのリボルバーには、最適な実銃用グリップです。

気になるバックストラップのラインは微妙にフレームが出っ張りますが、気になるほどではありません。握ってもフレーム部分が当たる感覚はありません。

ガバメントやリボルバーはグリップ交換も楽しみの一つだとは思っていますが、スモルトやSTROUP PPC CUSTOMのような古めのKフレームのラウンドバットフレームは嫌いです。そもそもオリジナルで付属するグリップ自体がそのまま付く気になれないのも問題です。
交換用の社外グリップの選択肢はメーカーが言うほど増えていないし、自分がイメージしているシルエットのグリップはむしろ限られていると思ってます。個人の嗜好と言えばそれまでですが、80年代の4インチ以上のリボルバーはカスタムモデルでもスクエアバットフレームにして欲しいですね。
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MG600 タナカ S&W P.C. M&P R8 5inch HW
さて今回は先月発売されたばかりの「タナカ S&W P.C. M&P R8 5inch HW」モデルガンです。

実銃では2006年に発表された「S&W S&W P.C. M&P R8」が一般に流通しだしたのが2008年頃。タナカがペガサスシステムのガスガンとして発売したのが翌2009年。当時からモデルガン化を期待していましたが、ガスガン発売から13年経ってようやくモデルガンとして発売されました。
「S&W S&W P.C. M&P R8」は、357マグナム用リボルバーとしては、一回り大きいNフレームと大径シリンダーによって装弾数を8発に増やした「M627」リボルバーをベースに、スカンジウム合金による軽量化とバレル上下のレイルで拡張性を高めたタクティカルリボルバー「M327 TRR8」の発展モデルとして開発されました。

「M327 TRR」のステンレスシリンダーを「M&P R8」では軽量なチタン合金製とし、バレル下のレイルをアウターバレル一体型に変更するなどの改良を施して、「M&P R8」は過去の「M&P」の名を冠した地ボルバー同様、より汎用性を高めたモデルに進化させました。
タナカの「M&P R8」の最大の特徴はなんと言っても8連発のシリンダー。リボルバーのシリンダーにカート8発を込めるなんて初めての体験です。1発ごとに弾込する事もできるし、フルムーンクリップを使って8発動時に弾込する事も可能。弾込だけで充分楽しめます。

タナカの「M&P R8」はマットブラック仕上げのHW製。実銃もマット仕上げなので違和感はありません。5inchバレルってあまりトイガン化されていませんけど、結構バランスが良いですね。Nフレームなのに軽快さを感じます。
モデルガンの重量は約915g(カートリッジ・TOPレイル込みで、約1,070g)。うち内部にウェイトが仕込まれているHOGUEタイプグリップの重量が約240gもあります。本来グリップ交換はしたくないんですが、微妙にバックストラップ部のR部が角張っているのが気になるので、交換することになるでしょう。

レイル付きモデルガンは数少ないですが、「M&P R8」はバレル上下にレイルを付けて光学サイトやライトを付けて、簡単な外見カスタムを楽しむことができます。エアガンと違って弾が出ないモデルガンでは実用性に囚われない外見重視の組み合わせができるのが魅力です。
もっとも素材的に強度の問題があるので、重量のあるアクセサリーやネジの締め付けなどには注意が必要ですけどね。

完全新規でモデルガンを作ることは現状難しいので、エアガンに比べて最新モデルや現行モデルが少ないのが当たり前でしたが「M&P R8」は実銃の登場は10年以上前ですが、今もカタログに載っている現行モデルなのが、素直に嬉しいです。
エアガンについても国内メーカーの殆どは完全新規モデルが作れ無くなってきているので、再販でもモデルガンの新製品を作ってくれるメーカーは希少です。今後バリエーションで2inchモデルは発売されそうですけど、「M&P R8」をそれ以上展開するのは難しそう。
それならM29 CLASSICのモデルガンを作ってくれないかな。できれば5inchモデルがあると嬉しいんですけど。
今日はここまで!!!!!!!
▼ タナカ S&W P.C. M&P R8 5inch HWの詳しいレビュー記事はこちら
http://ozashiki-shooters.com/?p=8784
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実銃では2006年に発表された「S&W S&W P.C. M&P R8」が一般に流通しだしたのが2008年頃。タナカがペガサスシステムのガスガンとして発売したのが翌2009年。当時からモデルガン化を期待していましたが、ガスガン発売から13年経ってようやくモデルガンとして発売されました。
「S&W S&W P.C. M&P R8」は、357マグナム用リボルバーとしては、一回り大きいNフレームと大径シリンダーによって装弾数を8発に増やした「M627」リボルバーをベースに、スカンジウム合金による軽量化とバレル上下のレイルで拡張性を高めたタクティカルリボルバー「M327 TRR8」の発展モデルとして開発されました。

「M327 TRR」のステンレスシリンダーを「M&P R8」では軽量なチタン合金製とし、バレル下のレイルをアウターバレル一体型に変更するなどの改良を施して、「M&P R8」は過去の「M&P」の名を冠した地ボルバー同様、より汎用性を高めたモデルに進化させました。
タナカの「M&P R8」の最大の特徴はなんと言っても8連発のシリンダー。リボルバーのシリンダーにカート8発を込めるなんて初めての体験です。1発ごとに弾込する事もできるし、フルムーンクリップを使って8発動時に弾込する事も可能。弾込だけで充分楽しめます。

タナカの「M&P R8」はマットブラック仕上げのHW製。実銃もマット仕上げなので違和感はありません。5inchバレルってあまりトイガン化されていませんけど、結構バランスが良いですね。Nフレームなのに軽快さを感じます。
モデルガンの重量は約915g(カートリッジ・TOPレイル込みで、約1,070g)。うち内部にウェイトが仕込まれているHOGUEタイプグリップの重量が約240gもあります。本来グリップ交換はしたくないんですが、微妙にバックストラップ部のR部が角張っているのが気になるので、交換することになるでしょう。

レイル付きモデルガンは数少ないですが、「M&P R8」はバレル上下にレイルを付けて光学サイトやライトを付けて、簡単な外見カスタムを楽しむことができます。エアガンと違って弾が出ないモデルガンでは実用性に囚われない外見重視の組み合わせができるのが魅力です。
もっとも素材的に強度の問題があるので、重量のあるアクセサリーやネジの締め付けなどには注意が必要ですけどね。

完全新規でモデルガンを作ることは現状難しいので、エアガンに比べて最新モデルや現行モデルが少ないのが当たり前でしたが「M&P R8」は実銃の登場は10年以上前ですが、今もカタログに載っている現行モデルなのが、素直に嬉しいです。
エアガンについても国内メーカーの殆どは完全新規モデルが作れ無くなってきているので、再販でもモデルガンの新製品を作ってくれるメーカーは希少です。今後バリエーションで2inchモデルは発売されそうですけど、「M&P R8」をそれ以上展開するのは難しそう。
それならM29 CLASSICのモデルガンを作ってくれないかな。できれば5inchモデルがあると嬉しいんですけど。
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MG599 タナカ S&W M65 E.R.STROUP PPC CUSTOM その参
さて前回「S&W M65 E.R.STROUP PPC CUSTOM」のグリップをキム・アーレンズ製グリップに交換したら、思いのほか気に入ってしまったので今回はそのクローズアップです。

PPCカスタムは80年代の銃だから、本当はイチローナガタ氏のグランドマスターのようにロジャース製のスクエアバット用の樹脂グリップを付けたいところだけど、STROUP PPC CUSTOMはラウンドバットフレームなので取付られません。
HOGUEの木製モノグリップが次の候補でしたが、手持ちにラウンドバット用グリップが無く現在市場在庫も無い状態なので、こちらもペンディング。消去法のような形で取り付けたのがキム・アーレンズ製のレトロコンバットグリップでした。

このグリップは以前中古ショップで入手したもの。まだキム・アーレンズの廃業情報が流れていなかったので、かなりのお手頃価格で入手できました。以前はグリップ等のアクセサリー類はトイガン本体よりも安目の価格設定だったというのも関係してるでしょうね。
材質はコルディアというウォールナットに似た感じの木材で、木目がハッキリしいます。フィンガーチャネル付きで、小指部分が太い感じはしますが違和感はありません。厚みが絶妙なので自分の手にはフィットします。

唯一残念なのがバックストラップのラインが微妙に合っていない事。実銃の現行モデルのフレームに合わせているのかもしれません。恐らく並行輸入品(グリップ裏にアーレンズのサインが無いので)余計そう思います。

実際に握ってみるとバックストラップ部分の合いの悪さは気にならないレベルです。銃本体との時代が合っていないのが気になりますけど、最近グリップを交換したと考えれば納得できる組み合わせですね。見た目的にもシルバーメッキのトイガンとグリップの色目が良い感じです。

新旧PPCカスタムモデルガンを比較してみました。両者の間には40年程の隔たりがあるので細部の再現度には違いがありますけど、それぞれ手間がかかっている感じは伝わりますね。4inchのPPCカスタムには、変にリアルな説得力があるのにも改めて気付かされます。
今日はここまで!!!!!!!
▼ タナカ×A.M. S&W M65 E.R.STROUP PPC CUSTOMの詳しいレビュー記事はこちら
http://ozashiki-shooters.com/?p=8698
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PPCカスタムは80年代の銃だから、本当はイチローナガタ氏のグランドマスターのようにロジャース製のスクエアバット用の樹脂グリップを付けたいところだけど、STROUP PPC CUSTOMはラウンドバットフレームなので取付られません。
HOGUEの木製モノグリップが次の候補でしたが、手持ちにラウンドバット用グリップが無く現在市場在庫も無い状態なので、こちらもペンディング。消去法のような形で取り付けたのがキム・アーレンズ製のレトロコンバットグリップでした。

このグリップは以前中古ショップで入手したもの。まだキム・アーレンズの廃業情報が流れていなかったので、かなりのお手頃価格で入手できました。以前はグリップ等のアクセサリー類はトイガン本体よりも安目の価格設定だったというのも関係してるでしょうね。
材質はコルディアというウォールナットに似た感じの木材で、木目がハッキリしいます。フィンガーチャネル付きで、小指部分が太い感じはしますが違和感はありません。厚みが絶妙なので自分の手にはフィットします。

唯一残念なのがバックストラップのラインが微妙に合っていない事。実銃の現行モデルのフレームに合わせているのかもしれません。恐らく並行輸入品(グリップ裏にアーレンズのサインが無いので)余計そう思います。

実際に握ってみるとバックストラップ部分の合いの悪さは気にならないレベルです。銃本体との時代が合っていないのが気になりますけど、最近グリップを交換したと考えれば納得できる組み合わせですね。見た目的にもシルバーメッキのトイガンとグリップの色目が良い感じです。

新旧PPCカスタムモデルガンを比較してみました。両者の間には40年程の隔たりがあるので細部の再現度には違いがありますけど、それぞれ手間がかかっている感じは伝わりますね。4inchのPPCカスタムには、変にリアルな説得力があるのにも改めて気付かされます。
今日はここまで!!!!!!!
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S&W M65 STROUP PPC CUSTOMのグリップ交換
さて今回は「S&W M65 STROUP PPC CUSTOM」のグリップ交換です。

「STROUP PPC CUSTOM」に付属するグリップは、NILL GRIPタイプの樹脂製グリップで、無垢の樹脂製なので質感は良いですが、ウィークハンドでは握れないPPCカスタムには相応しくないグリップなので、早速手持ちの中からラウンドバットグリップに対応した交換用グリップを探してみました。

最初に試したのはHOGUEのフィンガーグルーブレス モノグリップです。通常のラバーグリップと異なりフィンガーグルーブが無いのが魅力でフィット感は良いのですけど、ちょっと安っぽいのが気になります。

次に試したのがVZ製タクティカル ダイヤモンドグリップです。タナカのK-COMPに取り付けていたのを拝借しました。握った感じやシルエットは良いのですが、色目が合わないのと本体よりも新しすぎる感じがイマイチです。

HOGUEのチェッカー入り木製モノグリップも試してみました。色目は良いんですけど、個人的に4inchバレル以上は、スクエアバットフレームのシルエットじゃないとしっくりこないので却下。握った感じは悪くないんですけどね。

HOGUEの木製モノグリップのスクエアバット用グリップも合わせてみました。やっぱりシルエット的にはこのデザインですね。スクエアバット用のグリップのため、バックストラップ部分のラインが大きく合わないのでシルエットを確認するだけなのが残念です。

最後はタナカ スマイソンから拝借したキム・アーレンズ製 レトロコンバット グリップです。バックストラップ部のラインの合いはイマイチですが、思っていた以上にしっくりきてます。見た目を考えると80年代のカスタムリボルバーには、やっぱり木製グリップ一択なのが、良く分かりました。
実銃の「STROUP PPC CUSTOM」にはロジャースのコンバットグリップのイメージが強く、Toshi氏の4inchモデルも最初に紹介された記事では、似たシルエットのHOGUEのチェッカー入り木製モノグリップが付いていました。
スクエアバットタイプのロジャースグリップは「STROUP PPC CUSTOM」には付けられないので、ラウンドバット用のHOGUE木製モノグリップの入荷を待って手に入れることにします。
それまではキムアーレンズのグリップを装着させることに決めましたけど、これはこれで良いかもと思ったりもしています。
今日はここまで!!!!!!!
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「STROUP PPC CUSTOM」に付属するグリップは、NILL GRIPタイプの樹脂製グリップで、無垢の樹脂製なので質感は良いですが、ウィークハンドでは握れないPPCカスタムには相応しくないグリップなので、早速手持ちの中からラウンドバットグリップに対応した交換用グリップを探してみました。

最初に試したのはHOGUEのフィンガーグルーブレス モノグリップです。通常のラバーグリップと異なりフィンガーグルーブが無いのが魅力でフィット感は良いのですけど、ちょっと安っぽいのが気になります。

次に試したのがVZ製タクティカル ダイヤモンドグリップです。タナカのK-COMPに取り付けていたのを拝借しました。握った感じやシルエットは良いのですが、色目が合わないのと本体よりも新しすぎる感じがイマイチです。

HOGUEのチェッカー入り木製モノグリップも試してみました。色目は良いんですけど、個人的に4inchバレル以上は、スクエアバットフレームのシルエットじゃないとしっくりこないので却下。握った感じは悪くないんですけどね。

HOGUEの木製モノグリップのスクエアバット用グリップも合わせてみました。やっぱりシルエット的にはこのデザインですね。スクエアバット用のグリップのため、バックストラップ部分のラインが大きく合わないのでシルエットを確認するだけなのが残念です。

最後はタナカ スマイソンから拝借したキム・アーレンズ製 レトロコンバット グリップです。バックストラップ部のラインの合いはイマイチですが、思っていた以上にしっくりきてます。見た目を考えると80年代のカスタムリボルバーには、やっぱり木製グリップ一択なのが、良く分かりました。
実銃の「STROUP PPC CUSTOM」にはロジャースのコンバットグリップのイメージが強く、Toshi氏の4inchモデルも最初に紹介された記事では、似たシルエットのHOGUEのチェッカー入り木製モノグリップが付いていました。
スクエアバットタイプのロジャースグリップは「STROUP PPC CUSTOM」には付けられないので、ラウンドバット用のHOGUE木製モノグリップの入荷を待って手に入れることにします。
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