謹賀新年〜 2022年購入トイガン BEST10(前編)
あけましておめでとうございます。
本年も本ブログを、よろしくお願いします。
本年は旧年中(元日にも)に間に合わなかった「2022年購入トイガン BEST10」の前編です
前編は、第10位から6位までをご紹介します。基本、個人の嗜好と偏見で選んでますのでご容赦ください。
本来は年末にUPする内容ですが、ようやくUPすることができましたのでお付き合いをお願いします。本年はもう少しマメにUPできるよう心がけたいと思います。
第10位 マルシン 南部式小型拳銃(BLK)東京砲兵工廠刻印

南部式小型拳銃(以下ベビー南部)はACG時代のダミーカートモデル2種(恩賜刻印、東京瓦斯刻印)を所持していますが、BLKモデルは初となります。入手したのは「東京砲兵工廠刻印」モデルで刻印バリエを揃えるために選びました。BLKモデルは、いざとなったら発火できるというのが魅力的ですね。
最近のマルシンは以前に比べて仕上げが格段に良くなっていて、全体の仕上げはかなり良い感じです。メッキもキレイだし、下地の仕上げが丁寧なので以前のモデルにあったようなヤスリ痕が残っているようなこともありません。
第9位 マルシン ワルサーPPK 戦前モデル HW(2022ver.)

マルシンが最初にPPKの戦前型を発売したのは12年前。当時のABSモデルは複数所持しているもののHWモデルは今回が初。12年間の改良点も含めて興味津々です。
12年前に一番ガッカリしたのがスライド前部とフレームのダストカバー部先端との間にスキマがあることでしたが、今回フレーム先端に重なる部分のスライドが肉盛りされてスキマ問題は解消。これは嬉しい修正でした。
フレームやトリガー自体はそのままなので、リアルな戦前モデルとは言いがたい部分もありますが、そこは大目に見ることに。それよりもアルミ製の軽量新型カートリッジの採用の方が重要でしょう。発火しなくても弾頭部や薬莢部分のメッキ処理さで、外見上も格段にリアルになりました。
第8位 タナカ トカレフ TT-33 HW

7月に発売されて、即購入した割には、未だにレビュー記事も書いていないモデル。旧ハドソンの金型を利用してリメイクされたものですが、以前のデザートイーグル同様に内部を徹底的に見直して発火性能、耐久性、再現性を飛躍的に高めたモデルとして生まれ変わっています。
ハンマーの衝撃をフレームに直接伝わらないようにエストラーマ製のバッファーを使用したり、バレルに耐衝撃用のOリングを付けたりして、ハドソン時代の悪いイメージを払拭しています。ジュラルミン製の軽量カートの採用で発火性能のUPと共にBLK地の負荷の低減も図られているようです。
刻印類もリアルで非の打ち所がありませんが、グリップがつや消しなのとファイアリングピンが白で目立つのはマイナスですね。それとカートの価格が跳ね上がったのはショックですね。社外品のダミーカートよりも高いとは。金属価格の高騰があるとは言え、撃たない言い訳には充分です。
第7位 KSC ソードカトラス ver.2

2020年の夏に限定発売されたモデルでしたが、予約時の混乱から急遽再販されたモデルです。予約分だけ全数販売するという転売ヤー対策のため、販売自体は一年後の6月末になりました。ver.1がメッキモデルだったのに対して、今回は塗装モデル。
メッキの歩留まりの悪さを嫌った対応と思われますが、仕上がり自体は塗装の粒子も細かくメッキに匹敵する仕上がりだったので一安心。金属パーツとの色合いも良いので、このレベルならメッキで無くても大丈夫ですね。唯一心配なのは耐久性ですが、レザーホルスターには入れたくないですね。
第6位 Archwick ×マルイ B&T USW-G17(gen.4)

「Archwick製 B&T USW-G17キット」にマルイ製グロック17(gen.4)を組み込んで、実銃同様グロックにUSW A1並の機能を付加してB&T USW-G17化しました。キット自体はアルミ製で剛性感も有り、かなりリアルな仕上がりです。
組込自体はほぼポン付けでしたが、組込む順番がかなり面倒。組込説明書も無いので、コッキングレバーをスライドに取り付けてピン留めする部分は、悩みました。一応B&Tのライセンスも取っているようなので、刻印等はかなり正確です。
ドットサイトとウェポンライトを付ければ、確かにピストルよりも命中精度の高いウェポンになりそう。好みのストック付きのハンドガンの範疇なので、気に入ってます。
次点1 タナカ 五四式自動拳銃 HW

トカレフ TT-33の発売の2ヶ月後に発売されたバリエーションモデル。驚いたのはスライドがセレーションの異なる新規造形となっている事。CCCP刻印の無いグリップや、ランヤードリングの無いマガジン等、刻印以外にもかなり手間のかかったバリエーションになっています。
パッケージもシール対応では無く五四式専用を印刷しているのは資金では珍しいですね。発火用に手に入れた側面もあったんですが、未だに未発火です。このモデルも、きちんと紹介してないので、近いうちにアップしないと。
次点2 タナカ コルトパイソン 2.5inch HW (R-model)

パイソンの2.5inchはMGCのABSモデル、SRHWモデルに次いで3挺目、タナカ製ではバリエモデルは所持していますが初入手です。最初のMGC製は、発火音が大きいのが購入理由でしたが、次第にS&W系には無いパイソンならではのスナブノーズデザインの良さに惹かれるようになりました。
タナカ製パイソンはR-modelになってからアクションの信頼性が増して、ディティクティブのようにコルト病が発生する事が無さそうなのが良いですね。サイドプレートが金属製なので、フレームの剛性が高くなっているのも魅力です。個人的にはグリップアダプターが欲しいですね。
前編は以上です。5位から1位までの後編は、明日中に上げるつもりですが大丈夫か?
昨年は嘗て無いほど少ない更新数だったので、自分に自信が持てませんw
今日はここまで!!!!!!!
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本年は旧年中(元日にも)に間に合わなかった「2022年購入トイガン BEST10」の前編です
前編は、第10位から6位までをご紹介します。基本、個人の嗜好と偏見で選んでますのでご容赦ください。
本来は年末にUPする内容ですが、ようやくUPすることができましたのでお付き合いをお願いします。本年はもう少しマメにUPできるよう心がけたいと思います。
第10位 マルシン 南部式小型拳銃(BLK)東京砲兵工廠刻印

南部式小型拳銃(以下ベビー南部)はACG時代のダミーカートモデル2種(恩賜刻印、東京瓦斯刻印)を所持していますが、BLKモデルは初となります。入手したのは「東京砲兵工廠刻印」モデルで刻印バリエを揃えるために選びました。BLKモデルは、いざとなったら発火できるというのが魅力的ですね。
最近のマルシンは以前に比べて仕上げが格段に良くなっていて、全体の仕上げはかなり良い感じです。メッキもキレイだし、下地の仕上げが丁寧なので以前のモデルにあったようなヤスリ痕が残っているようなこともありません。
第9位 マルシン ワルサーPPK 戦前モデル HW(2022ver.)

マルシンが最初にPPKの戦前型を発売したのは12年前。当時のABSモデルは複数所持しているもののHWモデルは今回が初。12年間の改良点も含めて興味津々です。
12年前に一番ガッカリしたのがスライド前部とフレームのダストカバー部先端との間にスキマがあることでしたが、今回フレーム先端に重なる部分のスライドが肉盛りされてスキマ問題は解消。これは嬉しい修正でした。
フレームやトリガー自体はそのままなので、リアルな戦前モデルとは言いがたい部分もありますが、そこは大目に見ることに。それよりもアルミ製の軽量新型カートリッジの採用の方が重要でしょう。発火しなくても弾頭部や薬莢部分のメッキ処理さで、外見上も格段にリアルになりました。
第8位 タナカ トカレフ TT-33 HW

7月に発売されて、即購入した割には、未だにレビュー記事も書いていないモデル。旧ハドソンの金型を利用してリメイクされたものですが、以前のデザートイーグル同様に内部を徹底的に見直して発火性能、耐久性、再現性を飛躍的に高めたモデルとして生まれ変わっています。
ハンマーの衝撃をフレームに直接伝わらないようにエストラーマ製のバッファーを使用したり、バレルに耐衝撃用のOリングを付けたりして、ハドソン時代の悪いイメージを払拭しています。ジュラルミン製の軽量カートの採用で発火性能のUPと共にBLK地の負荷の低減も図られているようです。
刻印類もリアルで非の打ち所がありませんが、グリップがつや消しなのとファイアリングピンが白で目立つのはマイナスですね。それとカートの価格が跳ね上がったのはショックですね。社外品のダミーカートよりも高いとは。金属価格の高騰があるとは言え、撃たない言い訳には充分です。
第7位 KSC ソードカトラス ver.2

2020年の夏に限定発売されたモデルでしたが、予約時の混乱から急遽再販されたモデルです。予約分だけ全数販売するという転売ヤー対策のため、販売自体は一年後の6月末になりました。ver.1がメッキモデルだったのに対して、今回は塗装モデル。
メッキの歩留まりの悪さを嫌った対応と思われますが、仕上がり自体は塗装の粒子も細かくメッキに匹敵する仕上がりだったので一安心。金属パーツとの色合いも良いので、このレベルならメッキで無くても大丈夫ですね。唯一心配なのは耐久性ですが、レザーホルスターには入れたくないですね。
第6位 Archwick ×マルイ B&T USW-G17(gen.4)

「Archwick製 B&T USW-G17キット」にマルイ製グロック17(gen.4)を組み込んで、実銃同様グロックにUSW A1並の機能を付加してB&T USW-G17化しました。キット自体はアルミ製で剛性感も有り、かなりリアルな仕上がりです。
組込自体はほぼポン付けでしたが、組込む順番がかなり面倒。組込説明書も無いので、コッキングレバーをスライドに取り付けてピン留めする部分は、悩みました。一応B&Tのライセンスも取っているようなので、刻印等はかなり正確です。
ドットサイトとウェポンライトを付ければ、確かにピストルよりも命中精度の高いウェポンになりそう。好みのストック付きのハンドガンの範疇なので、気に入ってます。
次点1 タナカ 五四式自動拳銃 HW

トカレフ TT-33の発売の2ヶ月後に発売されたバリエーションモデル。驚いたのはスライドがセレーションの異なる新規造形となっている事。CCCP刻印の無いグリップや、ランヤードリングの無いマガジン等、刻印以外にもかなり手間のかかったバリエーションになっています。
パッケージもシール対応では無く五四式専用を印刷しているのは資金では珍しいですね。発火用に手に入れた側面もあったんですが、未だに未発火です。このモデルも、きちんと紹介してないので、近いうちにアップしないと。
次点2 タナカ コルトパイソン 2.5inch HW (R-model)

パイソンの2.5inchはMGCのABSモデル、SRHWモデルに次いで3挺目、タナカ製ではバリエモデルは所持していますが初入手です。最初のMGC製は、発火音が大きいのが購入理由でしたが、次第にS&W系には無いパイソンならではのスナブノーズデザインの良さに惹かれるようになりました。
タナカ製パイソンはR-modelになってからアクションの信頼性が増して、ディティクティブのようにコルト病が発生する事が無さそうなのが良いですね。サイドプレートが金属製なので、フレームの剛性が高くなっているのも魅力です。個人的にはグリップアダプターが欲しいですね。
前編は以上です。5位から1位までの後編は、明日中に上げるつもりですが大丈夫か?
昨年は嘗て無いほど少ない更新数だったので、自分に自信が持てませんw
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