MG617 タナカ S&W M19 6inch HW グリップ交換
さて今回は「タナカ S&W M19 6inch HW 」のグリップ交換についてです。6inchモデルは木グリにすると決めていたので、手持ちの中から候補に挙げたのは4点。

左上から順に、S&W純正のオーバーサイズグリップ、コンバットグリップ。左下から、キム・アーレンズ製レトロ ターゲットグリップ、HOGUE製スムース木製グリップ。早速試しに取り付けてみることにしました。

S&W純正オーバーサイズグリップ。ローダーカットされた形状とワッシャー付きなので、本体がM19-5と思われるので時代的にも違和感はありません。バックストラップのラインもピッタリです。以前、中古で購入しましたが最近の高騰には驚きです。

S&W純正コンバットグリップ。シルエットも良い感じで色目も気に入ってます。全体バランスや握った感じも好みです。こちらもバックストラップのラインはピッタリです。こちらも大昔に中古で入手。最近は殆ど見かけなくなりました。

HOGUE製スムースグリップ。昔から好きなグリップでCMCの6inchモデルにも付けていました。社外品のグリップですが、バックストラップのラインもピッタリ合っています。定番ですけど昔のものなので、最近のものより色目が良い気がします。

キム・アーレンズ社が廃業直前に入手したグリップ。時代的には一番新しいグリップです。グリップのラインは純正のオーバーサイズグリップに近く、厚みが薄いので一番手にフィットします。日本のモデルガンに合わせているようなので、グリップにジャストフィットします。

結局目新しさで当面はキム・アーレン製グリップに決めました。チェッカーが入っていなくて滑りやすい気もしますが、実銃では無いので気にしない事にします。
他の3つも色合いがクラシカルな雰囲気で捨てがたいので、また着せ替えるかもしれません。何だかんだでグリップの交換は楽しいですw
今日はここまで!!!!!!!
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左上から順に、S&W純正のオーバーサイズグリップ、コンバットグリップ。左下から、キム・アーレンズ製レトロ ターゲットグリップ、HOGUE製スムース木製グリップ。早速試しに取り付けてみることにしました。

S&W純正オーバーサイズグリップ。ローダーカットされた形状とワッシャー付きなので、本体がM19-5と思われるので時代的にも違和感はありません。バックストラップのラインもピッタリです。以前、中古で購入しましたが最近の高騰には驚きです。

S&W純正コンバットグリップ。シルエットも良い感じで色目も気に入ってます。全体バランスや握った感じも好みです。こちらもバックストラップのラインはピッタリです。こちらも大昔に中古で入手。最近は殆ど見かけなくなりました。

HOGUE製スムースグリップ。昔から好きなグリップでCMCの6inchモデルにも付けていました。社外品のグリップですが、バックストラップのラインもピッタリ合っています。定番ですけど昔のものなので、最近のものより色目が良い気がします。

キム・アーレンズ社が廃業直前に入手したグリップ。時代的には一番新しいグリップです。グリップのラインは純正のオーバーサイズグリップに近く、厚みが薄いので一番手にフィットします。日本のモデルガンに合わせているようなので、グリップにジャストフィットします。

結局目新しさで当面はキム・アーレン製グリップに決めました。チェッカーが入っていなくて滑りやすい気もしますが、実銃では無いので気にしない事にします。
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映画「バイオハザード デスアイランド」を観てきましたw
さて今回は、先日観てきた映画「バイオハザード デスアイランド」についてです。バイオハザードのCG映画5作品目(NETFLIX版の「インフィニット ダークネス」を含む)となります。

オープニングを観て驚いたのが、画面の綺麗さとCGの再現度の高さ。第1弾の「ディジェネレーション」の公開が15年前だからCGのレベルが上がるのは当然としても、ほぼ実写レベルですね。
ストーリー的にはゲームの6と7の間という設定で、ゲームの主要キャラクター5人が初めて揃いました。中でもメインが初めてジルになったのが見所の一つになっています。
洋館事件から20年ほど経っているのでそれぞれ年齢を重ねていますが、ジルのみはウィルスの影響で、老化が遅れていることになっています(他の4人もそんなに年取った感じではないですけれど)。
内容については実際にご覧頂くにして、CG映画なので当たり前ですが、各キャラクターがゲームそのままで、実写のキャストが似ている似ていないとか、妙な変更されているなどの余計な事を考えずに済むので、素直に映画に没頭できるところが何よりも気に入っています。
個人的にはキャラクター各自が設定通り(マルイのエアガンの設定)のハンドガンを使用していたことが気に入りました。

▲ 左からCZ-P09、サムライエッジ・スタンダード、サムライエッジA1
ジルは前半サムライエッジA1(ダストカバー部のレイルをしっかり確認できなかったのでスタンダードかもしれません)を使用。レベッカはサムライエッジスタンダード、クレアは恐らくCZ-P09を使っていました。

▲ 左からSF V10 UC、センチネルナイン、サムライエッジ(アルバート.W.モデル01)
レオンはセンチネルナイン、クリスはサムライエッジ(アルバート.W.モデル01)、後半のジルはレオンから借りたスプリングフィールド V10 ウルトラコンパクトのブラックモデルを使用。それぞれを戦闘シーンでしっかり使用していたのが超良かったです。
怪獣並みのB.O.W.に最初、全員ハンドガンで立ち向かったり、敵ボスの組織力や資金力が弱い上にバイオテロに走った動機が薄かったり、突っ込みどころは色々ありますが、スピーディーな展開とアクションシーンが良くできているので、概ね満足です。
このシリーズで、ゲームの洋館事件やバイオ2をそのままのストーリーで作ってくれれば面白いと思うんですけど、尺的に難しいのかなw
今日はここまで!!!!!!!
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ストーリー的にはゲームの6と7の間という設定で、ゲームの主要キャラクター5人が初めて揃いました。中でもメインが初めてジルになったのが見所の一つになっています。
洋館事件から20年ほど経っているのでそれぞれ年齢を重ねていますが、ジルのみはウィルスの影響で、老化が遅れていることになっています(他の4人もそんなに年取った感じではないですけれど)。
内容については実際にご覧頂くにして、CG映画なので当たり前ですが、各キャラクターがゲームそのままで、実写のキャストが似ている似ていないとか、妙な変更されているなどの余計な事を考えずに済むので、素直に映画に没頭できるところが何よりも気に入っています。
個人的にはキャラクター各自が設定通り(マルイのエアガンの設定)のハンドガンを使用していたことが気に入りました。

▲ 左からCZ-P09、サムライエッジ・スタンダード、サムライエッジA1
ジルは前半サムライエッジA1(ダストカバー部のレイルをしっかり確認できなかったのでスタンダードかもしれません)を使用。レベッカはサムライエッジスタンダード、クレアは恐らくCZ-P09を使っていました。

▲ 左からSF V10 UC、センチネルナイン、サムライエッジ(アルバート.W.モデル01)
レオンはセンチネルナイン、クリスはサムライエッジ(アルバート.W.モデル01)、後半のジルはレオンから借りたスプリングフィールド V10 ウルトラコンパクトのブラックモデルを使用。それぞれを戦闘シーンでしっかり使用していたのが超良かったです。
怪獣並みのB.O.W.に最初、全員ハンドガンで立ち向かったり、敵ボスの組織力や資金力が弱い上にバイオテロに走った動機が薄かったり、突っ込みどころは色々ありますが、スピーディーな展開とアクションシーンが良くできているので、概ね満足です。
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MG617 タナカ S&W M19 6inch HW
今回はタナカの新製品「S&W M19 6inch HW」です。

今月のタナカの新製品の中でチーフズスペシャルのスクエアバットと、どちらにするか悩みましたが、恐らく人気が無くて生産数も少なそうなM19 6inchを優先し手入手しました。
当然それだけが購入理由では無く、自分が最初に入手したリボルバーのモデルガンがMGCのM19 コンバットマグナム6inchだったので、このモデルに対する思い入れが強かったのが一番の理由です。
共栄通商との別注モデル「 S&W M68 C.H.P.モデル」が発売されてから、M19の6inchも発売されそうだと期待していましたが、今回ようやく実現しました。

M19 6inchモデルは初のモデルアップなのでパッケージが気になっていましたが、上蓋はM29等に使用されているものと同じもの。下箱部分の発泡スチロールは新規製作かと思ったら、どうやら「 S&W M68 C.H.P.モデル」と同じもののようでした。

過去M19 6inchを作っていたのは、MGCの他はコクサイ、CMC、HWSだけだったと思います(エアガンならマルイやクラウンもあったかな)。CMCのM19 6inchは入手しましたが、コクサイは最初期のM66 6inchだけ。HWSのものは未入手なので、新製品のM19 6inchの入手は30数年ぶりとなります。
タナカのM19 6inchはカウンターボアードが無く、バレルピンが廃止された後のモデルなので1982年~1988年まで製造された「M19-5」をモデルアップしていると思われます。仕上げが落ちたと言われていた頃のモデルですけど、専門誌などで一番よく見かけた馴染み深いM19です。

タナカはM19 6inchモデルには、新規製作のワイドハンマー&トリガーが標準装備されているので、他のバレルバリエーションモデルと異なる雰囲気に仕上がっています。M19 6inchならではの独特の細身のシルエットが最高に良いですね。
CMCのM19 6inchのシルエットも良かったんですけど、アクションを含めると今回のタナカがベストです。設計年度がが違うから当然ですけどw
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当然それだけが購入理由では無く、自分が最初に入手したリボルバーのモデルガンがMGCのM19 コンバットマグナム6inchだったので、このモデルに対する思い入れが強かったのが一番の理由です。
共栄通商との別注モデル「 S&W M68 C.H.P.モデル」が発売されてから、M19の6inchも発売されそうだと期待していましたが、今回ようやく実現しました。

M19 6inchモデルは初のモデルアップなのでパッケージが気になっていましたが、上蓋はM29等に使用されているものと同じもの。下箱部分の発泡スチロールは新規製作かと思ったら、どうやら「 S&W M68 C.H.P.モデル」と同じもののようでした。

過去M19 6inchを作っていたのは、MGCの他はコクサイ、CMC、HWSだけだったと思います(エアガンならマルイやクラウンもあったかな)。CMCのM19 6inchは入手しましたが、コクサイは最初期のM66 6inchだけ。HWSのものは未入手なので、新製品のM19 6inchの入手は30数年ぶりとなります。
タナカのM19 6inchはカウンターボアードが無く、バレルピンが廃止された後のモデルなので1982年~1988年まで製造された「M19-5」をモデルアップしていると思われます。仕上げが落ちたと言われていた頃のモデルですけど、専門誌などで一番よく見かけた馴染み深いM19です。

タナカはM19 6inchモデルには、新規製作のワイドハンマー&トリガーが標準装備されているので、他のバレルバリエーションモデルと異なる雰囲気に仕上がっています。M19 6inchならではの独特の細身のシルエットが最高に良いですね。
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AG389 BATON BG-17 CO2 GBB ハンマー交換
さて今回は無料で届いた「BATON BG-17 CO2 GBB 」の対策済みハンマーの交換です。

エアガンのハンマーやメインSPの交換って、グロックに限らずSPテンションがかかっているピンを最後に通すのが面倒で、なるべく避けたいんですが、折角届いたのでサクッと嫌々交換してみます。

▲左:交換用対策済みハンマー、右:元の付属ハンマー
新しく届いた対策済みハンマーは元のハンマーと比べて色が異なるほかは、押しピンの後ぐらいしか違いが見つかりません。厚みが増えた部分があるようにも見えますが目の錯覚レベルの違いなので、恐らく材質等の細かい見直しなどの対策のような気がします。

交換用ハンマーには、ご丁寧にカラー図解の「交換方法マニュアル」も付属してきました。これとは別に交換動画もUPされている手厚さです。こういう部分は好感が持てますね。

ハンマーユニットは、GBBのグロックで馴染みのタイプ(マルイタイプというのかな)。これなら何とかなりそうです。
マニュアルには3mmと2mmのピンポンチと書いてありますが、ハンマーピンの位置に使うピンポンチは、ハンマーSPのテンションに逆らって位置合わせをする必要があるので、一回り細い2.5mmサイズを使用しました。

作業途中に、2mmのピンポンチとシアーピンが抜け落ちそうになったので、マスキングテープを貼って抜け防止策としました。これだけの雑な対策でも結構有効でした。事前にハンマーユニット内の各パーツの向きが分かる写真を撮っておくと、シアーピンが抜けてパーツが完バラしても焦らなくて済みます。

予想通り最後のハンマーピンの位置合わせに手こずりましたが、5分程度でハンマー交換は終了。試射してみても違いは分かりませんが、気持ち的には安心感が全然違います。次は色々手を入れてみますw
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新しく届いた対策済みハンマーは元のハンマーと比べて色が異なるほかは、押しピンの後ぐらいしか違いが見つかりません。厚みが増えた部分があるようにも見えますが目の錯覚レベルの違いなので、恐らく材質等の細かい見直しなどの対策のような気がします。

交換用ハンマーには、ご丁寧にカラー図解の「交換方法マニュアル」も付属してきました。これとは別に交換動画もUPされている手厚さです。こういう部分は好感が持てますね。

ハンマーユニットは、GBBのグロックで馴染みのタイプ(マルイタイプというのかな)。これなら何とかなりそうです。
マニュアルには3mmと2mmのピンポンチと書いてありますが、ハンマーピンの位置に使うピンポンチは、ハンマーSPのテンションに逆らって位置合わせをする必要があるので、一回り細い2.5mmサイズを使用しました。

作業途中に、2mmのピンポンチとシアーピンが抜け落ちそうになったので、マスキングテープを貼って抜け防止策としました。これだけの雑な対策でも結構有効でした。事前にハンマーユニット内の各パーツの向きが分かる写真を撮っておくと、シアーピンが抜けてパーツが完バラしても焦らなくて済みます。

予想通り最後のハンマーピンの位置合わせに手こずりましたが、5分程度でハンマー交換は終了。試射してみても違いは分かりませんが、気持ち的には安心感が全然違います。次は色々手を入れてみますw
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AG389 BATON BG-17 CO2 GBB その弐
今回は「BATON BG-17 CO2 GBB」の続きで、細部をみていきたいと思います。

発売されてから半年経ったBATON BG-17ですが、次期生産の予定は未定なんだそうです。人気があっても、次期製品開発の都合で手が回らないって事なんでしょうか。
最近のトイガンは発売直後に買わないと、手に入らなくなる典型ですね。もしかすると商標問題が絡んでいる可能性もあるのかもしれないですね。

スライド左側刻印は「17 Gen5 AUSTRIA 9×19」の刻印は書体が若干異なるものの、実銃通りです。グロックロゴだけはよく見ると「CLOCK」になっています。画像はありませんがチャンバー上部にも同じロゴマークが入れられています。

スライド右側刻印はチャンバー付近のシリアルNO「BHND810」は、チャンバーのシリアル刻印と同じもの。エキストラ-付近のプルーフマークは、フレームにも極薄で同じものが入っています。Gen5になってようやく採用されたアンビのスライドストップレバーもしっかり再現されています。

グリップ左側にはグロックロゴが入れられています。これがあるのと無いのとではイメージが大きく変わってしまいますので、「CLOCK」でも入れられているのは大歓迎です。マガジンウェルがスカート状に広がっているのは実銃でも効果的な改良だと思われます。
Gen4から細身になったグリップはフロントストラップ部のフィンガーグルーブが無くなって、より握りやすくなりました。東京マルイのようなオプションの太さ調整用のバックストラップは付属しません。試しにマルイのバックストラップを取り付けてみたら、上部のカーブが若干合わず都立Kっられませんでした。

フレームのダストカバー部のシリアルNOプレートは無地フラットのまま。こういう細かい部分は国産メーカーに劣る部分です。レイルの溝部分に「BATON JAPAN」の刻印と、JASG特有の個別シリアルNOが刻印されています。

フレームのレイルには、実物SUREFIREのウェポンライトがピッタリ付きます。メーカーによっては実銃と同サイズを謳っていても、キツすぎたりレイルの溝が浅すぎたりする事が多いので、些細なことですが ここがスムーズだと気持ちが上がります。

マガジンはマルイタイプの給弾レイルからBB弾を流し込めるタイプ。バルブはタニコバの逆回転防止機能が付いたもの。CO2ボンベはマガジンベースとベースカバーを外して挿入します。ボンベを固定するベースカバーは一般的な6mmの6角レンチを使用するタイプです。
今のところ所持個体はガス漏れはしていませんけど、BATONのマガジンは3ヶ月のガス漏れ保証が付いているのが嬉しいです。実際漏れるときは1年ぐらい経ってからの事が多いですけれど、初期不良対策と思えば納得ですねw
今日はここまで!!!!!!!
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発売されてから半年経ったBATON BG-17ですが、次期生産の予定は未定なんだそうです。人気があっても、次期製品開発の都合で手が回らないって事なんでしょうか。
最近のトイガンは発売直後に買わないと、手に入らなくなる典型ですね。もしかすると商標問題が絡んでいる可能性もあるのかもしれないですね。

スライド左側刻印は「17 Gen5 AUSTRIA 9×19」の刻印は書体が若干異なるものの、実銃通りです。グロックロゴだけはよく見ると「CLOCK」になっています。画像はありませんがチャンバー上部にも同じロゴマークが入れられています。

スライド右側刻印はチャンバー付近のシリアルNO「BHND810」は、チャンバーのシリアル刻印と同じもの。エキストラ-付近のプルーフマークは、フレームにも極薄で同じものが入っています。Gen5になってようやく採用されたアンビのスライドストップレバーもしっかり再現されています。

グリップ左側にはグロックロゴが入れられています。これがあるのと無いのとではイメージが大きく変わってしまいますので、「CLOCK」でも入れられているのは大歓迎です。マガジンウェルがスカート状に広がっているのは実銃でも効果的な改良だと思われます。
Gen4から細身になったグリップはフロントストラップ部のフィンガーグルーブが無くなって、より握りやすくなりました。東京マルイのようなオプションの太さ調整用のバックストラップは付属しません。試しにマルイのバックストラップを取り付けてみたら、上部のカーブが若干合わず都立Kっられませんでした。

フレームのダストカバー部のシリアルNOプレートは無地フラットのまま。こういう細かい部分は国産メーカーに劣る部分です。レイルの溝部分に「BATON JAPAN」の刻印と、JASG特有の個別シリアルNOが刻印されています。

フレームのレイルには、実物SUREFIREのウェポンライトがピッタリ付きます。メーカーによっては実銃と同サイズを謳っていても、キツすぎたりレイルの溝が浅すぎたりする事が多いので、些細なことですが ここがスムーズだと気持ちが上がります。

マガジンはマルイタイプの給弾レイルからBB弾を流し込めるタイプ。バルブはタニコバの逆回転防止機能が付いたもの。CO2ボンベはマガジンベースとベースカバーを外して挿入します。ボンベを固定するベースカバーは一般的な6mmの6角レンチを使用するタイプです。
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AG389 BATON BG-17 CO2 GBB
さて今回は「BATON BG-17 CO2 GBB」です。今年の1月に発売されたモデルですが、半年経ってようやく紹介することになりました。

ぱっと見で分かるように、ベースモデルはグロック G17 Gen5です。名称がBG-17なのは正式ライセンスを取っていないからでしょう。スライドのグロックマークはよく見ると「CLOCK」になっていますが、刻印の位置や形状も実銃に良く似せていています。
何よりも変なデフォルメやオリジナルデザインにカスタムしたところも無いので、グロック好きとしては非常に気に入ったモデルです。

BATONのCO2ハンドガンは、今回のBG-17が2挺目。最初に購入したBM-45は、M45A1ベースのモデルでしたが、ハンマーの傾きやマズルのサイレンサー用のネジ切り加工等の目立つ部分の細部が気に入らず、早々に手放してしまいました。

今回BG-17を入手した理由の一つが、海外製トイガンに良くあるマズルのねじ切り加工が無いこと。個人的にはあの安っぽいネジ切りが大嫌いなので無いだけで満足なんですが、BG-17の場合はさらにGen5のステップクラウンを再現しているのが良いですね。

さらにGen5 MOSになってから無くなった、グリップのフロントストラップ部分の切り欠きもキチンと再現されているのも高評価。非常時のマガジン脱着に必要と言われている切り欠きですが、握った小指の部分に当たるのでない方が余程握りやすいです。マグウェルがスカート状に広がっているのも気に入っています。

初速は0.2gBB弾を使って、81m/s前後。JASG認定なので安心して使用できます。集弾性はタニコバ設計のHOPパッキンの効果なのか、かなり良さげな雰囲気です。室内で5mの距離だとフラットな弾道で、狙ったとこに当たる感じです。

今のところ作動性も問題無く、スライドストップも内部で金属製のブリーチブロックに当たる形式なので、スライドのノッチ欠けの心配もありません。一部でハンマー破損の初期不良の情報が流れましたが、保有個体では問題なし。その後、無償で対策済みハンマーを送ってくれたので、今後も新派お汁必要は無さそうです。
海外での委託生産だと製品管理が難しい面もありそうですが、どんどん製品の精度が良くなっているみたいなので、今後も期待できそうですw
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何よりも変なデフォルメやオリジナルデザインにカスタムしたところも無いので、グロック好きとしては非常に気に入ったモデルです。

BATONのCO2ハンドガンは、今回のBG-17が2挺目。最初に購入したBM-45は、M45A1ベースのモデルでしたが、ハンマーの傾きやマズルのサイレンサー用のネジ切り加工等の目立つ部分の細部が気に入らず、早々に手放してしまいました。

今回BG-17を入手した理由の一つが、海外製トイガンに良くあるマズルのねじ切り加工が無いこと。個人的にはあの安っぽいネジ切りが大嫌いなので無いだけで満足なんですが、BG-17の場合はさらにGen5のステップクラウンを再現しているのが良いですね。

さらにGen5 MOSになってから無くなった、グリップのフロントストラップ部分の切り欠きもキチンと再現されているのも高評価。非常時のマガジン脱着に必要と言われている切り欠きですが、握った小指の部分に当たるのでない方が余程握りやすいです。マグウェルがスカート状に広がっているのも気に入っています。

初速は0.2gBB弾を使って、81m/s前後。JASG認定なので安心して使用できます。集弾性はタニコバ設計のHOPパッキンの効果なのか、かなり良さげな雰囲気です。室内で5mの距離だとフラットな弾道で、狙ったとこに当たる感じです。

今のところ作動性も問題無く、スライドストップも内部で金属製のブリーチブロックに当たる形式なので、スライドのノッチ欠けの心配もありません。一部でハンマー破損の初期不良の情報が流れましたが、保有個体では問題なし。その後、無償で対策済みハンマーを送ってくれたので、今後も新派お汁必要は無さそうです。
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