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AG186 WE L85A2 その弐

今日はxmasイブで、明日はいよいよ有馬記念。
盛り沢山な年末3連休の、最大の山場?ですね。

順当に行けばオルフェーベルだと思いますので、そこから内枠3頭と、下期絶好調のトーセンジョーダン、夏のグランプリ馬アーネストリーまで広げますかね。
今回の騎乗に運以上の力を感じる武は買うべきかな~悩み中!

さて今回は「 WE L85A2」の続きです。

L85-5
↑ A2になって改良されたコッキングハンドル。排莢されたカートがコッキングHに当たり、エジェクションポートに跳ね返ってジャムするのを防ぐための形状と言われれば、そんな気もします。無駄に凝ったデザインという気もしますが。

L85-10
↑ A2になって形状が変わりましたが、ワンタッチでオープンできるハンドガードの機能は健在。ダミーのガスピストンが再現されているのが見られるだけじゃなく、キャリングハンドルの分解にも必要なのを後で知りました。

L85-11
↑キャリングハンドルは思ったよりも頑丈!3つのネジでしっかり固定されています。分解は上面から固定ネジを外してから、側面の2本のネジを外して、前方へ抜き出します。この時ハンドガードを開けとく必要があるんですね。

バランスの悪いブルパップライフルを持ち運ぶのにはあると便利なんですが、SUSATサイトにも魅力を感じてしまいます。

L85-7
↑ スチール製トイガンの見せ場はマガジンハウジング。この薄さはプラやアルミ合金では再現できないと思いますが、どう思います? 前にも書きましたがMGCのMP40を見たときの衝撃を思い出すんですよね。

L85-9
↑使い勝手の悪いセレクター。フルとセミの切り替えだけでセフティ昨日はなし。このあたりはM4やG36に比べて古い設計としかいいようがありません。

L85-8
↑ L85の時代はトリガーは金属製の細いモノだったと記憶していたので、このプラ製トリガーには驚きました、結構惹きやすいんですよね。トチガー上部にある出っ張りがセフティボタン。

細かい点を見ると使いやすくはないんですが、却ってオリジナルっぽく感じるから不思議。トイガンの世界は操作性よりも意外性と面白さですから、その意味ではL85A2は合格です。

今日はここまで!!!!!

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