MG326 CAW 十四年式拳銃 前期型
さて今回は「CAW 十四年式拳銃 前期型」モデルガンです。

待望の前期型です。自分は十四年式の前期型が好きなんですよね。丸いトリガーガードが作るシルエットが魅力的です
前作の十四年式後期型との違いは、メッキマガジン、丸形トリガーガード、マガジン脱落防止バネの有無、ボルト内の撃針移動距離、刻印などです。グリップの溝の本数が違うはずなのですが、目視で前期型25本、後期型24本なのでこれを違いと言うべきか悩むところです。

十四年式モデルガンというと、旧ハドソン製のイメージ強いので、CAWのを見ると、全体の薄さやバレルの細さに驚きますが、実銃と試作パーツの組み込みをする設計過程を見る限りはCAWのほうが正確そうです。そう考えると軍用銃の割に華奢な作りだったことに再度驚きます。

個人的見解ですが、脱落防止バネの有無にかかわらずCAWの十四年式はマガジンの脱着がやりやすい。これはマガジンキャッチの微妙な出っ張り方に関係していそうです。旧ハドソン系はグリップ面とマガジンキャッチが面一なので非常に押しにくく感じます。
実銃がどんな感じか写真で見てもCAWに近い用にも見えますが、ハッキリしたことは分かりません。ただ古い十四年式のグリップ部のマガジンキャッチ周りは、丸く凹んでいる事が多いです。そのことから、どちらにしても押し込む際にグリップが干渉することは確かなようです。
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前作の十四年式後期型との違いは、メッキマガジン、丸形トリガーガード、マガジン脱落防止バネの有無、ボルト内の撃針移動距離、刻印などです。グリップの溝の本数が違うはずなのですが、目視で前期型25本、後期型24本なのでこれを違いと言うべきか悩むところです。

十四年式モデルガンというと、旧ハドソン製のイメージ強いので、CAWのを見ると、全体の薄さやバレルの細さに驚きますが、実銃と試作パーツの組み込みをする設計過程を見る限りはCAWのほうが正確そうです。そう考えると軍用銃の割に華奢な作りだったことに再度驚きます。

個人的見解ですが、脱落防止バネの有無にかかわらずCAWの十四年式はマガジンの脱着がやりやすい。これはマガジンキャッチの微妙な出っ張り方に関係していそうです。旧ハドソン系はグリップ面とマガジンキャッチが面一なので非常に押しにくく感じます。
実銃がどんな感じか写真で見てもCAWに近い用にも見えますが、ハッキリしたことは分かりません。ただ古い十四年式のグリップ部のマガジンキャッチ周りは、丸く凹んでいる事が多いです。そのことから、どちらにしても押し込む際にグリップが干渉することは確かなようです。
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