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AG218 KSC KRISS ベクター SMG

さて今回は「KSC KRISS ベクター SMG」ガスガンです。

KRISSベクター

昨年末に発売になった、KSCのKRISS ベクターSMGをやっと入手しました。
映画のバイオ5等で、既に使われているのでその特異なデザインで認知されている注目トイガンです。

手にして最初に思うのは、その重量感です。ポリマー製ボディとコンパクトなサイズの割にかなり重い。重量は約3500gで実銃のカタログ数値の2500gよりかなり重いものとなっている。

KRISSベクター3

オプションのフォアグリップやサイドレールが付いているにしても、これだけ重量差があるの1本700gもあるロングマガジンによるもと思われます。軽量化したい場合はオプションのショートマガジンにすれば350gは軽くなります。これで両サイト、ストック、フォアグリップ、サイドレールを外せばバイオ5仕様になりますね。

KRISSベクター4

気になる操作性は、最近の銃では珍しくセフティとセレクターが分かれているところには慣れが必要となりますが、マガジンハウジングを握って使用する限りは親指でセレクターを操作できるので問題は無いはずです。

リアサイトはサイト左側のボタンを押して倒すことができます。起こすときはそのまま起こせるところが実戦的です。

KRISSベクター6

マガジンキャッチや、ボルトリリースレバーもマガジンハウジング近くに集中しているので、マガジンハウジングを握ったまま指で操作することが出来ます。KSCでは標準装備のフォアグリップを握って操作する場合は、極端に操作しにくくなります。フォアグリップから手を離して、マガジンハウジングを握り直さないと直感的にマグキャッチやボルトリリースレバーに指が動きません。

セレクターにしても同様なので、慣れるための訓練が欠かせないと言うことになります。最もフォアグリップを使わない事が一番良いかも知れませんが。

KRISSベクター5

コッキングハンドルはバレル上部左側にあって、H&K G3のように、いったん起こして後方に引くタイプです。ボルトの移動距離が短いのにも関わらずGBBとしてはかなり力がいります。

リアサイトと同様フロントサイトも折りたたみ式です。それぞれスクリューで外すことも可能です。バレル上部にはキャップが嵌まっていて、ライトなどを装着できるようですが今回分解までしていないので、専用アタッチメントなしで加工できるか分かりません。この辺りはもうちょっと弄っておくべきですね。

KRISSベクター7

マガジンハウジング部分に一丁ごとに異なるシリアルNOプレートが埋め込まれています。実銃で言えばこの部分がフレーム(銃本体)にあたるということなんですね。3丁入りの輸送用のダンボールを見ると手書きでシリアルが書かれていました。もしかして、これで在庫管理とかもしてるんですかね。別の意味で興味が湧きます。

ベクター箱


久々の大物なので、続きは後日
今日はここまで!!!!!

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