AG220 東京マルイ MP7A1 その弐
晴れても寒いですね〜
風邪がないだけ昼間はマシですが、早く暖かくが最近の口癖です(苦笑)
さて今回は「東京マルイ MP7A1」の続きです。

当初は雑誌記事などで、やたらガス消費の良さみたいなことが書かれていましたが、ボルト等を見るとかなりのリアル指向で、実銃なみの大型ボルトとなっていました。案の定,中々の反動で命中精度も良く撃ってて楽しいものですが、冬場はちょっとキツイ感じです。
この点先行しているKSCは小型のマグネシウムボルトを使っている関係で、反動こそ少ないものの高回転、省燃費のフルオートを達成。反動の少なさを発射音でカバーする感じとなっています。どちらが楽しいかは一長一短ありますが、冬場有利なのはKSC


上:マルイ製 下:KSC製
KSCとの違いと言えば、自慢のHOP調整機能と関係するトリガーの位置。マルイの方がかなり前方寄りです。KSCに慣れた目から言えば違和感がありますが、実銃の写真で比較するとマルイの方が近く見えるものもあります。この辺りはどちらが正確は不明です。唯一の問題はマルイのトリガーセフティの面取が甘く、指に当たる感じがして違和感があること。耐水ペーパーをちょこっとかける程度で直りますが、最初に気になると根に持っちゃうんですよねw


上:マルイ製 下:KSC製
セレクターレバーの形も微妙に違いますが、実銃でも形状変更があったのかは不明です。他にもグリップのパターンなど外見上の細かい違いがありますが、実銃写真や情報もあるようでなくて実際に動なのかは調べられませんでした。床井氏の記事が載ってた旧GUN誌が手元にないのも痛いです。
とは言え、競作になるから比較して、あーだこーだと言うことができるのも楽しさだと思うので,一概に競作が悪いとは言えないのですが、その資源を他のモデルへ転用すればとも考えてしまうので、難しいですね。
最後にマルイ、KSCのMP7の実写映像をUPしましたので、比較しながら見て下さい
今日はここまで!!!!!
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上:マルイ製 下:KSC製
KSCとの違いと言えば、自慢のHOP調整機能と関係するトリガーの位置。マルイの方がかなり前方寄りです。KSCに慣れた目から言えば違和感がありますが、実銃の写真で比較するとマルイの方が近く見えるものもあります。この辺りはどちらが正確は不明です。唯一の問題はマルイのトリガーセフティの面取が甘く、指に当たる感じがして違和感があること。耐水ペーパーをちょこっとかける程度で直りますが、最初に気になると根に持っちゃうんですよねw


上:マルイ製 下:KSC製
セレクターレバーの形も微妙に違いますが、実銃でも形状変更があったのかは不明です。他にもグリップのパターンなど外見上の細かい違いがありますが、実銃写真や情報もあるようでなくて実際に動なのかは調べられませんでした。床井氏の記事が載ってた旧GUN誌が手元にないのも痛いです。
とは言え、競作になるから比較して、あーだこーだと言うことができるのも楽しさだと思うので,一概に競作が悪いとは言えないのですが、その資源を他のモデルへ転用すればとも考えてしまうので、難しいですね。
最後にマルイ、KSCのMP7の実写映像をUPしましたので、比較しながら見て下さい
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