MG354 マルシン ワルサーP38コマーシャル ニッケルフィニッシュ
さて今回は「マルシン ワルサーP38コマーシャル ニッケルフィニッシュ」モデルガンです。

モデルガンメタルメッキブームの頃のモデルですが、メタル系フィニッシュが耐久性のない欠陥メッキ(今思えばよくぞ商品化したものです)だったのに対し、シルバーメッキは従来型のメッキがさらに進歩し、強度も高く仕上げも良くなっていた印象があります。
また、コクサイのものはステンレス調のクロームシルバー系だったのに対し、マルシンのものは黄ばんだ感じのニッケル調メッキだったり各社のメッキ仕上げにも特徴がありました。

所持モデルはメッキの良さに惹かれて、中古未発火モデルを購入したものです。このころのマルシン製品はロストワックスパーツを見直したローコストタイプに変わっていますが、P38に関してはM39ほどの作動の低下は見られないのが救いです。

シルバーメッキが綺麗なのに金属パーツが黒のままなのが残念ですが、マルシンのメッキモデルはベレッタM92F系以外、金属パーツは黒のままが伝統のようになっています。これもローコストなんですかね。

パッケージはローコスト版になってもカラー写真を使った専用のもの。昨今の再生紙&モデル名シール貼りパッケージに比べると雲泥の差ですね、この先はいつもの愚痴になるので省略します。
流石にデティールの甘いP38を現行品で購入するのは躊躇いますが、中古の出物には手を出しやすいです。残念なのが、買い逃したレプリカカスタムのブルバレル付きP38。これだけはホント見ないですね
今日はここまで!!!!!!
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モデルガンメタルメッキブームの頃のモデルですが、メタル系フィニッシュが耐久性のない欠陥メッキ(今思えばよくぞ商品化したものです)だったのに対し、シルバーメッキは従来型のメッキがさらに進歩し、強度も高く仕上げも良くなっていた印象があります。
また、コクサイのものはステンレス調のクロームシルバー系だったのに対し、マルシンのものは黄ばんだ感じのニッケル調メッキだったり各社のメッキ仕上げにも特徴がありました。

所持モデルはメッキの良さに惹かれて、中古未発火モデルを購入したものです。このころのマルシン製品はロストワックスパーツを見直したローコストタイプに変わっていますが、P38に関してはM39ほどの作動の低下は見られないのが救いです。

シルバーメッキが綺麗なのに金属パーツが黒のままなのが残念ですが、マルシンのメッキモデルはベレッタM92F系以外、金属パーツは黒のままが伝統のようになっています。これもローコストなんですかね。

パッケージはローコスト版になってもカラー写真を使った専用のもの。昨今の再生紙&モデル名シール貼りパッケージに比べると雲泥の差ですね、この先はいつもの愚痴になるので省略します。
流石にデティールの甘いP38を現行品で購入するのは躊躇いますが、中古の出物には手を出しやすいです。残念なのが、買い逃したレプリカカスタムのブルバレル付きP38。これだけはホント見ないですね
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