MG366 ハドソン トカレフ TT33 スーパーブラックHW
さて今回は「ハドソン トカレフ TT33 スーパーブラックHW」モデルガンです。

KSCガスガンのサンプルを弄ってきてから、チョット気になって引っ張り出してきました。これはバレル素材を変更して、BLK用の小改良をしたといわれる後期モデルです。HWモデルには、初期のグレー箱(ABS、シルバーモデルと同じデザインの色違い)、後期モデル(今回の奴ですね)、そして末期のBグレードダミーカートモデル(無地箱)の3モデル(自分的分類ですが)存在しました。
一番完成度が高いと個人的に思っているのが今回のモデルです。3モデル簡単な見分け方としては派手な赤と黒地にハンマーと鎌が書かれたパッケージが目印になると思います。

ハドソンのトカレフはABSモデル発売時からヒケの多かったモデルですが、このモデルでは素材がHWのためか、かなり目立たないレベルにはなっています。表面がマット調になっているのも良いんでしょうね。
湯じわが目立つのはハドソンのHWの伝統?なので諦めるにしても、スライドストップクリップと、マガジンボタン固定用のプラススクリューは、なんとかしたいところです。確かステンレスだったようなので、簡単に塗装で済ます手ですかね。

流石に中田製トカレフは手にしたことがないため、トカレフの立体モデルはこのハドソン製のものが初。スクリューを使わないグリップの固定や、ハンマーアッセンブリーの再現などに感心したのを憶えています。最近になってマガジンボタンの固定方法が違っているなどの細部の再現が気にはなりますが、発火性能以外は良いモデルでした。
発火性能が??ってことはモデルガン的にはやはりマイナスですけれど、結構人気があっように思います。

ハドソン社が無くなった後、金型はどこいったんでしょうね。タナカかCAWでしょうけど、CAWが十四年式でやるようなスタンダード発火式こそ、ハドソン トカレフにふさわしいんじゃ無いかと思います。
今日はここまで!!!!!!!
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ハドソンのトカレフはABSモデル発売時からヒケの多かったモデルですが、このモデルでは素材がHWのためか、かなり目立たないレベルにはなっています。表面がマット調になっているのも良いんでしょうね。
湯じわが目立つのはハドソンのHWの伝統?なので諦めるにしても、スライドストップクリップと、マガジンボタン固定用のプラススクリューは、なんとかしたいところです。確かステンレスだったようなので、簡単に塗装で済ます手ですかね。

流石に中田製トカレフは手にしたことがないため、トカレフの立体モデルはこのハドソン製のものが初。スクリューを使わないグリップの固定や、ハンマーアッセンブリーの再現などに感心したのを憶えています。最近になってマガジンボタンの固定方法が違っているなどの細部の再現が気にはなりますが、発火性能以外は良いモデルでした。
発火性能が??ってことはモデルガン的にはやはりマイナスですけれど、結構人気があっように思います。

ハドソン社が無くなった後、金型はどこいったんでしょうね。タナカかCAWでしょうけど、CAWが十四年式でやるようなスタンダード発火式こそ、ハドソン トカレフにふさわしいんじゃ無いかと思います。
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