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AG239 VFC H&K MP5K GBB(JP Ver)

さて今回は「VFC H&K MP5K GBB(JP Ver)」エアソフトガンです。
今回も試射動画が先行したモデルになります。

VFC MP5K-1

VFCのMP5シリーズ第4弾として発売されたMP5Kのアッパーフレームは、スチールプレスと言うだけで嬉しくなるシロモノですが、実銃の22口径版MP5のフレームを流用しているとの話もありますので(以前BHでタニコバ氏から聞いた話)、気分は完全モデルガン?です。

外見のフロントサイト周りはMP5Kのイメージを印象づけた短縮されたアッパーフレームとバーチカルグリップで構成されていますが、コッキングレバーの前後を上手く短縮することでコッキング距離を変えていないのは流石です。実際このモデルを入手して比べるまでコッキングの距離も短くなっていると思っていました。

VFC MP5K-2

ロアフレームはA4タイプの新型フレームになっていますが、バースト機能はありません。なのでMP5KA4ではなくMP5Kの新型という位置づけになります。MP5シリーズは派生型が多いので型番は混乱しますね。

MP5Kの気に入っている点の一つがグリップの細さ。電動ガンから入ると太いグリップが当たり前になりますが、MP5の細いグリップは握りやすくて新鮮です。

VFC MP5K-3

もう一つ気に入っている点が、ボルトオープン時のエジェクションポートのリアルさ。スチールフレームの薄さが最大に生かされている箇所だと思います。この状態からコッキングハンドルを手で叩いてクローズさせるときの音がたまりません。

もっともフレームはスチールで強度的にも安心ですが、コッキングハンドル基部はダイキャストのようなので、余り頻繁にやると破損しそうなのが残念です。

VFC MP5K-4

お馴染みのピン3本を抜くだけで、ここまで分解することが出来ます。リコイルSPの交換はリコイルスプリングガイドのピンを外すだけで良いのですが、ボルトの分解が面倒。ボルト後部のイモネジとEリングを外した後、ボルト前部(銀色の部分を)時計方向に90度ねじることで外します。

外見のリアル差を優先した結果だとは思いますが、ボルトのメンテはかなり面倒です。折角、破損し易いローディングノズル等のパーツ提供が豊富なのに残念ですね。

最後に、実射性能は中々のものですが、マガジンが細長いので、ガスの注入量にシビアな部分があります。特に生ガスを1回噴出させるとマガジンが冷えて暫くは使いものにならないので、入れすぎには注意が必要です。

今日はここまで!!!!!!

詳しいVFC MP5Kの記事はこちら(動画リンクもあります)

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