MG374 MGC キンバー SWATカスタム アンダーマウントモデル
さて今回は「MGC キンバー SWATカスタム アンダーマウントモデル」モデルガンです。
例によってMGC末期の新日本模型時代のものなので、かれこれ10年近く前のモデルということになります。

MGCがキンバーSWATカスタムを発売した後、第二弾として発売されたのがこのモデル。当時新しかったレイルフレームモデルとして再生産されたもの。実銃でトレンドだったオリーブグリーン、サンドイエロー、ノーマルのブラックの3バリエで発売されました。

人気が集中したのはブラックモデルだったらしく、ついぞ店頭でお目にかかりませんでした。当時購入したのは大昔に紹介したサンドイエローモデル。今回のブラックモデルは昨年中古で購入したモノです。一応未発火ということで、発火の痕跡はありませんが、全体に細かいスリキズが付いているのは残念なところ。

肝心のレイル部分は、新規金型を作れる体力が無かったので別パーツ(恐らくジュラコン製)で作ったレイル部分をノーマルフレームに接着することで再現しています。なので雰囲気は良いんですが、全体に厚めの印象です。

キンバーの刻印は後加工だと思われますが、キレイに入っています。この当時は何で入れたんでしょうね? スライドも専用スライドを作ったわけじゃなくセレーションとか加工してたはずだから、かなり手間がかかっていたと思われます。

MGCの製造部門が廃業してから販売部門のニューMGCが閉店するまでの10年近くは、新規金型による新製品こそ殆どありませんでしたが(M4A1やM733のアッパーレシーバーぐらいかな)、セミカスタムモデルの数は数え切れないほど存在したはずです。既にMGCカタログも作っていないので、実際にどれだけあったのかよく分かりません
少しずつ調べていこうかとは思っているんですが、中々資料が無くって。
今日はここまで!!!!!!!
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例によってMGC末期の新日本模型時代のものなので、かれこれ10年近く前のモデルということになります。

MGCがキンバーSWATカスタムを発売した後、第二弾として発売されたのがこのモデル。当時新しかったレイルフレームモデルとして再生産されたもの。実銃でトレンドだったオリーブグリーン、サンドイエロー、ノーマルのブラックの3バリエで発売されました。

人気が集中したのはブラックモデルだったらしく、ついぞ店頭でお目にかかりませんでした。当時購入したのは大昔に紹介したサンドイエローモデル。今回のブラックモデルは昨年中古で購入したモノです。一応未発火ということで、発火の痕跡はありませんが、全体に細かいスリキズが付いているのは残念なところ。

肝心のレイル部分は、新規金型を作れる体力が無かったので別パーツ(恐らくジュラコン製)で作ったレイル部分をノーマルフレームに接着することで再現しています。なので雰囲気は良いんですが、全体に厚めの印象です。

キンバーの刻印は後加工だと思われますが、キレイに入っています。この当時は何で入れたんでしょうね? スライドも専用スライドを作ったわけじゃなくセレーションとか加工してたはずだから、かなり手間がかかっていたと思われます。

MGCの製造部門が廃業してから販売部門のニューMGCが閉店するまでの10年近くは、新規金型による新製品こそ殆どありませんでしたが(M4A1やM733のアッパーレシーバーぐらいかな)、セミカスタムモデルの数は数え切れないほど存在したはずです。既にMGCカタログも作っていないので、実際にどれだけあったのかよく分かりません
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