MG375 コクサイ ブローニングM1910 シルバー
さて今回は「コクサイ ブローニングM1910 シルバー」モデルガンです。

このモデルが出た頃はマルシンと競作になっていて、ヨーロッパタイプグリップのマルシン製を購入した記憶があります。当時はマルシン製の方が、全体に丸みのあるデザインで感覚的にブローニングらしいと思っていました。
後に今回のモデルとは別の、コクサイ製M1910メタルモデルを手に入れてましたが、角張った感じはともかくも、アメリカ輸出用グリップが新鮮でしたね。オプションのレスト付きマガジンと、専用サイレンサーが似合いましたね。

コクサイM1910の魅力と欠点は、メタルメッキ仕上げ。ブラックメタルの方は、ガンブルーぽい金属仕上げを上手く再現していましたが耐久性に難があり、表面に油が多く付いていても表面の油が切れても、メッキがはげるシロモノでした(上手に手入れしているモデルは意外と保ったみたいです)。一方シルバーメッキは耐久性も高くヘアライン加工と合わせた仕上げは最高でした。
今回のモデルは2〜3年前にオクで入手したモデルですが、パッケージがシルバーモデル用だったので入手してみると、どうもブラックメタルの表面のメタルを落としたもののような匂いがします。何か記憶しているシルバーよりもニッケルっぽいんですよね。金属パーツにも黒が残ってますが、シルバーモデルでも金属パーツは黒だったはずなのでこれは決め手にはなりません。

最もコクサイのシルバーメッキのレベルが格段に上がるのが、次作のコルトポケットの時なので、そのメッキイメージが強すぎて、ブラックメタル疑惑を勝手に起こしているだけかもしれません。
古いモデルを手に入れるのはリスクもある半面調べるきっかけを作ってくれるので面白いですね。思い違いや、当時知らなかったこと見過ごしたことが、何十年立って分かったりします。 ネットが発達した今だからこその楽しみ方ですね。
今日はここまで!!!!!!
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このモデルが出た頃はマルシンと競作になっていて、ヨーロッパタイプグリップのマルシン製を購入した記憶があります。当時はマルシン製の方が、全体に丸みのあるデザインで感覚的にブローニングらしいと思っていました。
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コクサイM1910の魅力と欠点は、メタルメッキ仕上げ。ブラックメタルの方は、ガンブルーぽい金属仕上げを上手く再現していましたが耐久性に難があり、表面に油が多く付いていても表面の油が切れても、メッキがはげるシロモノでした(上手に手入れしているモデルは意外と保ったみたいです)。一方シルバーメッキは耐久性も高くヘアライン加工と合わせた仕上げは最高でした。
今回のモデルは2〜3年前にオクで入手したモデルですが、パッケージがシルバーモデル用だったので入手してみると、どうもブラックメタルの表面のメタルを落としたもののような匂いがします。何か記憶しているシルバーよりもニッケルっぽいんですよね。金属パーツにも黒が残ってますが、シルバーモデルでも金属パーツは黒だったはずなのでこれは決め手にはなりません。

最もコクサイのシルバーメッキのレベルが格段に上がるのが、次作のコルトポケットの時なので、そのメッキイメージが強すぎて、ブラックメタル疑惑を勝手に起こしているだけかもしれません。
古いモデルを手に入れるのはリスクもある半面調べるきっかけを作ってくれるので面白いですね。思い違いや、当時知らなかったこと見過ごしたことが、何十年立って分かったりします。 ネットが発達した今だからこその楽しみ方ですね。
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