MG378 MGC S&W M39 ハーフシルバー
さて今回は「MGC S&W M39 ハーフシルバー」モデルガンです。

このモデルはパールのHWグリップ(裏に真鍮版が付いた当時流行のグリップ)が気に入って、オクで手に入れたものですが、本体のコンディションも悪くないので(恐らく未発火)、そのままの状態でコレクションに加えています。MGCのM39は人気薄のようなので、未だに掘り出し物があるのは嬉しいですね。

このモデルもCP化される以前のデトネータータイプなので、80年代の製品だと思われます。フレームのメッキはニッケルメッキぽいやや黄ばみの入ったもの。これも曇りがなく良い感じです。サイトはMGCオリジナルのMMCタイプのフルアジャスタブルサイトが付いてきました。これもラッキーでした。

肝心のグリップですが、パール地の化粧版から制作したらしくほぼ真っ平らでグリップフィーリングは余りよくありません。もっとも、M39自体が平べったい感じのグリップなのでそれ程気にはならないですね。恐らくショップカスタムグリップだと思うんですが(刻印とかもないので)、こういうパーツが普通に売ってた時代が懐かしいです。
モデルガン自体の精密度は90年代から今にかけての方が格段に優れていますが、自分的には80年代のモデルガンのほうが好きかもしれません。多分に感傷もあるとは思いますが、今のトイガンにはない味を感じるんですよね。それは発火を第一に考えたアレンジの妙かもしれませんし、ABSの地肌の柔らかさがそう感じさせるのかもしれません。
結局は好きだからってことになるんですが、これって骨董集める爺さんと同じようなモノなんですかねw
今日はここまで!!!!!!
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このモデルはパールのHWグリップ(裏に真鍮版が付いた当時流行のグリップ)が気に入って、オクで手に入れたものですが、本体のコンディションも悪くないので(恐らく未発火)、そのままの状態でコレクションに加えています。MGCのM39は人気薄のようなので、未だに掘り出し物があるのは嬉しいですね。

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肝心のグリップですが、パール地の化粧版から制作したらしくほぼ真っ平らでグリップフィーリングは余りよくありません。もっとも、M39自体が平べったい感じのグリップなのでそれ程気にはならないですね。恐らくショップカスタムグリップだと思うんですが(刻印とかもないので)、こういうパーツが普通に売ってた時代が懐かしいです。
モデルガン自体の精密度は90年代から今にかけての方が格段に優れていますが、自分的には80年代のモデルガンのほうが好きかもしれません。多分に感傷もあるとは思いますが、今のトイガンにはない味を感じるんですよね。それは発火を第一に考えたアレンジの妙かもしれませんし、ABSの地肌の柔らかさがそう感じさせるのかもしれません。
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