MG385 HWS J−POLICE.38S 3インチ
今回は2013年10月に発売された「HWS J−POLICE.38S 3インチ」モデルガンです。

商標の関係でトイガンではJ−POLICEとかPOLICEリボルバーとかの名称で発売されている、日本人に尤も馴染みのある?リボルバー、「ニューナンブM60」のモデルガンです。以前の発売時に購入を悩んだ末にスルーしたら、再販されるのに8年もかかりました。というわけで、今回は無理して購入となりました。

基本は旧CMCのm36チーフスペシャルを流用していると思われますが、フレームを金型製作しているとのこと(よく分からないけどM36が製造中止になってないから、新規に制作したって事ですよね)。バレル、グリップ、サムピース、ランヤードリングが専用パーツになっています。

S&Wを見慣れていると、バレル周りが新鮮に感じます。フロントサイトの形なのか、細めの3インチバレルのせいなのかオールドモデル風のイメージがあります。それより尤も印象的なのはグリップですね。Jフレームサイズに大型のグリップは、確かに握りやすいです。以前日本人の手に合わせたなんていう記事も見かけましたが,単純にオリジナルグリップが小さいだけだと思いますが、どうでしょうね。

そのグリップの肩の部分がフレームごと形状変化しているのが、ニューナンブのもう一つの特徴です。下のタナカ製M36と比べれば形状の違いがわかると思います。形状を見ればハイグリップできるような改良なのですが、どこまで意識して作られたのかは不明です。少なくともバレルの跳ね上がり低減には効果があったのではないでしょうか。

刑事ドラマ全盛期を見ていた自分にとってはハイパトのイメージも強いですけど、お巡りさんの銃って言えばこれですね。J−POLICEとKSCのSIG230JPが発売されたのは,画期的だったのかもしれないですね。2挺並べて、改めて今思った次第です。
今日はここまで!!!!!
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S&Wを見慣れていると、バレル周りが新鮮に感じます。フロントサイトの形なのか、細めの3インチバレルのせいなのかオールドモデル風のイメージがあります。それより尤も印象的なのはグリップですね。Jフレームサイズに大型のグリップは、確かに握りやすいです。以前日本人の手に合わせたなんていう記事も見かけましたが,単純にオリジナルグリップが小さいだけだと思いますが、どうでしょうね。

そのグリップの肩の部分がフレームごと形状変化しているのが、ニューナンブのもう一つの特徴です。下のタナカ製M36と比べれば形状の違いがわかると思います。形状を見ればハイグリップできるような改良なのですが、どこまで意識して作られたのかは不明です。少なくともバレルの跳ね上がり低減には効果があったのではないでしょうか。

刑事ドラマ全盛期を見ていた自分にとってはハイパトのイメージも強いですけど、お巡りさんの銃って言えばこれですね。J−POLICEとKSCのSIG230JPが発売されたのは,画期的だったのかもしれないですね。2挺並べて、改めて今思った次第です。
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