AG245 KSC M11A1 2013ver
さて今回は、以前に実射動画を先に紹介した「KSCM11A1 2013ver」ガスガンです。

KSCのM11A1が最初に販売されたのが2001年4月、システム7化+マグネシウムボルト仕様になった2代目の発売が2009年11月。そして新型チャンバーになった3代目が発売されたのが2013年10月と,実に4年ぶりのモデルチェンジとなります。
モデルチェンジと言っても内部機構のみの変更なので外観はそのまま。マガジンもシステム7化以降は共通なので2013verは再販時のマイナーチェンジという扱いが妥当かもしれないですね。

一番目を引く改良点が,実はパッケージだったりします。1色印刷でコストダウンになってるようですが、ダンボール地素材に文字だけを入れた,シンプルで良いデザインだと思います。

全体はMGCのM11のイメージを裏切ること無く、細かい部分もブラッシュアップされています。少なくとも12年前の古い設計のモデル(外観)というイメージはありません。
フレーム全面はマット調の仕上げになっているので,実銃のパーカーライズ仕上げよりも上品な感じです。さらに、このサイズで1330g(マガジン込み)も重量があるので、手にしたときに安っぽさを感じないのは良いですね。

実射性能は、高発射サイクルの一言。新型チャンバーのせいか集弾性はかなりよさそうですが、単発で狙うよりもフルオートの凄まじさにのめり込んでしまいました。測ってみたら、室温22℃で発射速度は毎分約1500発(毎秒約25発)。実際1マガジン(50発)は2秒程度で撃ち尽くします。軽量マグネシウムボルトとオープンボルトの組み合わせは伊達では無いようです。
オープンボルトのSMG、特にM11A1なんて今更感がありましたが期待以上の性能でした。MGCのイングラムを最初に発火したときの楽しさを思い出しました。実銃が古くても、どこにポイントをおいて作るかによってトイガンの魅力の大きさが変わる一例ですね。実銃の性能や人気以外にもトイガンとしてモデルアップできる可能性があるって事は、嬉しいことですねw
今日はここまで!!!!!!!
KSCM11A1のさらに詳しい記事はこちら
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KSCのM11A1が最初に販売されたのが2001年4月、システム7化+マグネシウムボルト仕様になった2代目の発売が2009年11月。そして新型チャンバーになった3代目が発売されたのが2013年10月と,実に4年ぶりのモデルチェンジとなります。
モデルチェンジと言っても内部機構のみの変更なので外観はそのまま。マガジンもシステム7化以降は共通なので2013verは再販時のマイナーチェンジという扱いが妥当かもしれないですね。

一番目を引く改良点が,実はパッケージだったりします。1色印刷でコストダウンになってるようですが、ダンボール地素材に文字だけを入れた,シンプルで良いデザインだと思います。

全体はMGCのM11のイメージを裏切ること無く、細かい部分もブラッシュアップされています。少なくとも12年前の古い設計のモデル(外観)というイメージはありません。
フレーム全面はマット調の仕上げになっているので,実銃のパーカーライズ仕上げよりも上品な感じです。さらに、このサイズで1330g(マガジン込み)も重量があるので、手にしたときに安っぽさを感じないのは良いですね。

実射性能は、高発射サイクルの一言。新型チャンバーのせいか集弾性はかなりよさそうですが、単発で狙うよりもフルオートの凄まじさにのめり込んでしまいました。測ってみたら、室温22℃で発射速度は毎分約1500発(毎秒約25発)。実際1マガジン(50発)は2秒程度で撃ち尽くします。軽量マグネシウムボルトとオープンボルトの組み合わせは伊達では無いようです。
オープンボルトのSMG、特にM11A1なんて今更感がありましたが期待以上の性能でした。MGCのイングラムを最初に発火したときの楽しさを思い出しました。実銃が古くても、どこにポイントをおいて作るかによってトイガンの魅力の大きさが変わる一例ですね。実銃の性能や人気以外にもトイガンとしてモデルアップできる可能性があるって事は、嬉しいことですねw
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