ハンドガンミュージアム〜世界のピストル大全
さて今回は、2013年10月に徳間書店から刊行された床井雅美氏著「ハンドガンミュージアム〜世界のピストル大全」です。

本が売れないこのご時世に、A4・オールカラー・ハードカバー264Pの銃器本が出ただけで驚きでした。価格も当然それなりですけど床井氏の著作ですし、この手の本は油断するとすぐ絶版になるので思い切って購入しました。
銃器の中でハンドガンに内容を絞り、「その発達史〜メカニズム〜世界のピストル」の大きく3章で構成されています。以前あった「拳銃図鑑」のような入門書では無く、ハンドガンの基礎的な知識を、わかりやすく専門的に網羅した一冊です。

ハンドガンの発達史やメカニズムの部分は読み物としても面白くまとまっていますし写真も綺麗なので、銃器に興味のある人(無ければこの手の本は買わないでしょうが)にとっては満足度は高いと思います。

反面、内容的にはかなりボリュームがあるので読み終えるのは中々大変だと思われます。しかもかなり重量があるので、寝ながら読むというわけにもいきませんが、思いついたときに出してページをめくったりするのに適した、上等の本という気がします。
昔の百科事典みたいなものですかね。部屋に置いておくと、それだけで満足するみたいなところはありますね。
今日はここまで!!!!!
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銃器の中でハンドガンに内容を絞り、「その発達史〜メカニズム〜世界のピストル」の大きく3章で構成されています。以前あった「拳銃図鑑」のような入門書では無く、ハンドガンの基礎的な知識を、わかりやすく専門的に網羅した一冊です。

ハンドガンの発達史やメカニズムの部分は読み物としても面白くまとまっていますし写真も綺麗なので、銃器に興味のある人(無ければこの手の本は買わないでしょうが)にとっては満足度は高いと思います。

反面、内容的にはかなりボリュームがあるので読み終えるのは中々大変だと思われます。しかもかなり重量があるので、寝ながら読むというわけにもいきませんが、思いついたときに出してページをめくったりするのに適した、上等の本という気がします。
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