MG394 WA ワルサーPPK/S サテンフィニッシュ
今回は「WA ワルサーPPK/S サテンフィニッシュ」モデルガンです。

先日ようやく修理が終わったばかりのモデルですが、発売は82年の5月頃ですから30年以上前のモデルということになります。このモデルとシルバーモデルは同時に発売されてWA5周年カスタムみたいな扱いでしたから、AR7が出る直前ぐらいのモデルですね。当時の価格は、本体10,000円、ヘビーウエイトグリップ5,000円とありますが、後楽園のGUNショーかなにかでグリップ付きの特価モデルで購入した記憶があります。
本体の仕上げはサテンフィニッシュで、塗装なのかサンドブラスト処理なのかよく分かりません。スライド側面のみノーマルの光沢があるままの仕上げなので、全体が締まって見えます。ヘビーウェイトグリップの樹脂の部分とのコントラストが特に気にいっています。その他のカスタム部分はハンマーの側面がポリッシュされているぐらいだからカスタムというより、仕上げ違いのバリエですね。

同時期に発売になっているマルシンのPPK/Sに比べると若干大ぶりで、恐らくサイズとしてはマルシンの方が近いと思いますが、個人的にはWAの太めのグリップが気に入ってました。WAがアメリカ仕様になっていて、今は無きインター・アームコー(当時のワルサーの輸入代理店、伝説的な武器商人サム・カミングスの興した会社)の刻印がスライド右に入っているのも良いですね。
このモデルは未発火ですが、ノーマルモデルを発火した記憶ではブローバックは快調だったと思います。
最もこの辺りの中型オートは破損が怖くてそれ程撃ち込まなかったですけどね。

WAのモデルガンは、このPPK/Sのフレーム部分の破損に代表されるように、スーパーブラックホークのシリンダーラッチや、ベレッタM1934のバレル、セキュリティシックスのエジェクター固着と、欠陥とも呼べる問題点が必ずありましたね。当時はそれでも許される?風潮がありましたが、今だったら大騒ぎでしょうね。
最近、80年代のモデルガンに嗜好が戻りつつあります。これも年ですかねw
今日はここまで!!!!!!
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先日ようやく修理が終わったばかりのモデルですが、発売は82年の5月頃ですから30年以上前のモデルということになります。このモデルとシルバーモデルは同時に発売されてWA5周年カスタムみたいな扱いでしたから、AR7が出る直前ぐらいのモデルですね。当時の価格は、本体10,000円、ヘビーウエイトグリップ5,000円とありますが、後楽園のGUNショーかなにかでグリップ付きの特価モデルで購入した記憶があります。
本体の仕上げはサテンフィニッシュで、塗装なのかサンドブラスト処理なのかよく分かりません。スライド側面のみノーマルの光沢があるままの仕上げなので、全体が締まって見えます。ヘビーウェイトグリップの樹脂の部分とのコントラストが特に気にいっています。その他のカスタム部分はハンマーの側面がポリッシュされているぐらいだからカスタムというより、仕上げ違いのバリエですね。

同時期に発売になっているマルシンのPPK/Sに比べると若干大ぶりで、恐らくサイズとしてはマルシンの方が近いと思いますが、個人的にはWAの太めのグリップが気に入ってました。WAがアメリカ仕様になっていて、今は無きインター・アームコー(当時のワルサーの輸入代理店、伝説的な武器商人サム・カミングスの興した会社)の刻印がスライド右に入っているのも良いですね。
このモデルは未発火ですが、ノーマルモデルを発火した記憶ではブローバックは快調だったと思います。
最もこの辺りの中型オートは破損が怖くてそれ程撃ち込まなかったですけどね。

WAのモデルガンは、このPPK/Sのフレーム部分の破損に代表されるように、スーパーブラックホークのシリンダーラッチや、ベレッタM1934のバレル、セキュリティシックスのエジェクター固着と、欠陥とも呼べる問題点が必ずありましたね。当時はそれでも許される?風潮がありましたが、今だったら大騒ぎでしょうね。
最近、80年代のモデルガンに嗜好が戻りつつあります。これも年ですかねw
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