MG404 MGC M1911A1 ユニオンスイッチ&シグナル
さて今回は「MGC M1911A1 ユニオンスイッチ&シグナル」モデルガンです。

94年発売のMGC M1911A1 刻印バリエーションシリーズのひとつ、1943年製造のユニオンスイッチ&シグナル社製M1911A1です。ユニオンスイッチ&シグナル社はペンシルバニア州にある鉄道信号機器メーカーで、生産総数は約5.5万挺といわれています。

MGCのモデルはスライド刻印とフレーム刻印が変わっている他は、パーカーライズタイプのHWモデルで、ハンマースパーの幅が狭いものが付いているのもベースとなったコルトM1911A1のWW2タイプと同じです。所持モデルはグリップがブラックタイプで、他のバリエの茶色のミリタリーグリップと異なっています。組み合わせ間違いか、パーツのロット違いでしょうね。

スライド左サイドの刻印はユニオンスイッチ社のロゴマークと「US&S CO SWISSVALE.PA USA」となっていますが、結構薄めの部分もあってリアルといえばリアルですね。

他のM1911A1刻印バリエと同様スライド右側には刻印が無く、フレームにはSPGマークと 「UNITED STATES PROPARTY NO 1083533」「M1911A1 U,S,ARMY」の刻印が入っています。

MGC最後の94年度総合カタログに乗っている、M1911A1刻印バリエは、コルト、シンガー、ユニオン&スイッチ、レミントンランド、イサカ、ノリンコの6挺。他にコマーシャルミリタリー、アルゼンチンアーミー、同ネービー、システマコルトがあったことが知られています。よくこんなバリエを作ったものだと感心すると同時に、販売時期がMGCの製造部門廃止時期にかからなければ,揃えていなかったと思います。
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94年発売のMGC M1911A1 刻印バリエーションシリーズのひとつ、1943年製造のユニオンスイッチ&シグナル社製M1911A1です。ユニオンスイッチ&シグナル社はペンシルバニア州にある鉄道信号機器メーカーで、生産総数は約5.5万挺といわれています。

MGCのモデルはスライド刻印とフレーム刻印が変わっている他は、パーカーライズタイプのHWモデルで、ハンマースパーの幅が狭いものが付いているのもベースとなったコルトM1911A1のWW2タイプと同じです。所持モデルはグリップがブラックタイプで、他のバリエの茶色のミリタリーグリップと異なっています。組み合わせ間違いか、パーツのロット違いでしょうね。

スライド左サイドの刻印はユニオンスイッチ社のロゴマークと「US&S CO SWISSVALE.PA USA」となっていますが、結構薄めの部分もあってリアルといえばリアルですね。

他のM1911A1刻印バリエと同様スライド右側には刻印が無く、フレームにはSPGマークと 「UNITED STATES PROPARTY NO 1083533」「M1911A1 U,S,ARMY」の刻印が入っています。

MGC最後の94年度総合カタログに乗っている、M1911A1刻印バリエは、コルト、シンガー、ユニオン&スイッチ、レミントンランド、イサカ、ノリンコの6挺。他にコマーシャルミリタリー、アルゼンチンアーミー、同ネービー、システマコルトがあったことが知られています。よくこんなバリエを作ったものだと感心すると同時に、販売時期がMGCの製造部門廃止時期にかからなければ,揃えていなかったと思います。
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