MG406 MGCウッズマンヘビモデルバレルカスタム6インチ HW
相変わらず安定しない天気で、
さて今回は「MGCウッズマンヘビバレルカスタム6インチ HW」モデルガンです。
ー

以前紹介した、79年に発売された「ヘビーバレルカスタムのリメイク版で、94年5月以降に通常量産モデルとして発売されました。量産モデルと言ってもモデルガンの販売数自体が少ない時期だったので、セミカスタム的な生産工程だったと思われます。79年度モデルと外見上最も異なるところは,小型・金属化されたフロントサイトと無刻印のブルバレルでしょう。

95年5月に販売されたものはシルバートリガーの付いた1stロットで 、発売時には廃業していたMGCの製造部門によって作られた(パーツ自体の製作)と思われます。5月以降に再生産された2ndロットは、製造がTAITOに切り替わっています。所持モデルはこの2ndロット−以降のものです。

この時期のウッズマンバリエーションは、ウッズマンスポーツのフレームに長短のブルバレルカバーを被せた物が多く。このヘビーバレルカスタムも、そのような作りになっています。ただ、バレルとフレームの間の段差については79年度モデルと同様なだらかに成形されています(若干スキマが開いているのは、当時のMGCレベルの定価でしょうね)。
このヘビーバレルカスタム6インチも製造ロットによってはバレルが下向きになっていたとかの話が散見されますので、バレルとフレームとのスキマがある程度は可愛いものなんでしょう。

それよりも、TAITOに生産が移ってからと思われるウッズマンシリーズはHW素材がイマイチで、ほぼ全て表面にザラザラが出ていたりします。表面自体も塗装を省いているせいか、色目が悪く汚い系のグレーに見えてしまい、仕上げが悪いイメージの後押しをしています。
評判の良かった1stロットを実際に見てみたいですねw
今日はここまで!!!!!!!
MGC(TAITO)製ウッズマンの詳しいレポートはこちら
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以前紹介した、79年に発売された「ヘビーバレルカスタムのリメイク版で、94年5月以降に通常量産モデルとして発売されました。量産モデルと言ってもモデルガンの販売数自体が少ない時期だったので、セミカスタム的な生産工程だったと思われます。79年度モデルと外見上最も異なるところは,小型・金属化されたフロントサイトと無刻印のブルバレルでしょう。

95年5月に販売されたものはシルバートリガーの付いた1stロットで 、発売時には廃業していたMGCの製造部門によって作られた(パーツ自体の製作)と思われます。5月以降に再生産された2ndロットは、製造がTAITOに切り替わっています。所持モデルはこの2ndロット−以降のものです。

この時期のウッズマンバリエーションは、ウッズマンスポーツのフレームに長短のブルバレルカバーを被せた物が多く。このヘビーバレルカスタムも、そのような作りになっています。ただ、バレルとフレームの間の段差については79年度モデルと同様なだらかに成形されています(若干スキマが開いているのは、当時のMGCレベルの定価でしょうね)。
このヘビーバレルカスタム6インチも製造ロットによってはバレルが下向きになっていたとかの話が散見されますので、バレルとフレームとのスキマがある程度は可愛いものなんでしょう。

それよりも、TAITOに生産が移ってからと思われるウッズマンシリーズはHW素材がイマイチで、ほぼ全て表面にザラザラが出ていたりします。表面自体も塗装を省いているせいか、色目が悪く汚い系のグレーに見えてしまい、仕上げが悪いイメージの後押しをしています。
評判の良かった1stロットを実際に見てみたいですねw
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