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エイムポイント COMP M3 2MOA その弐

さて今回は「エイムポイント COMP M3 2MOA」の続きです。

COMP M2以降エイムポイントのトレードマークとなったのはレンズキャップとボディーカバー(正しくはアウターラバーカバーと言うんだそうです)を取り付けたルックスだと思いますが、このボディカバーの取付にコツが必要だったので、そこを中心に紹介します。

Aimpoint M3−6

最初にCOMP3をマウントに取付けたまま、レンズキャップやバッテリー&ノブ脱落防止ラバーを外したオールヌード状態で、後ろ(接眼レンズ方向)から、ボディーカバーを被せます。

comp3+2

被せた状態で一旦ボディーカバーをめくり、マウントリングのスクリューが見えるようにします。

Aimpoint M3−7

次にマウントリングのスクリューを緩めて、COMP3本体後部下とマウントベースの隙間が空くようにします。これをしないと、隙間が狭過ぎてボディカバー下部が後方にずれた感じになって気になるんですよね。機能的には何の影響ない部分ですが、実物エイムポイントを入手したからには細かい部分でも拘ります。

Aimpoint M3−8

空いた隙間にボディカバーをキチンと押し込めればマウントリングのスクリューを締めて、前方(対物レンズ側)までボディカバーを被せます。後はレンズキャップとバッテリー&ノブ脱落防止ラバーを取り付けて完成です。画像はカバーがキッチリ取り付けられた状態なので、カバー後端と接眼レンズ部が平行になっています。

Aimpoint M3−1

このような面倒な手順になるのは、純正なのにCOMP本体とマウントベースの隙間よりもボディカバーが厚いからなんですよね。ボディカバー自体は後からの軍の要求だったりするんでしょうから、当初予定してなかったってことなんでしょうね。最も先にも書いたように後部がキチンと収まって無くても機能的には影響が無いので、こんな取付をしてるとは思えませんけど。

思い切った出費の後は妙に細部が気になりだす典型ですね。実際コスパで考えれば最近のレプリカ品でも充分ですし、実物エイムポイントならMAICROシリーズの方が軽いですしね。同じようなサイズのダットサイトならEO−TECHの方が使いやすいと思っていますが、ルックスはCOMP3の方が良いというのが個人的見解です。結局は思い入れですね。

今日はここまで!!!!!!

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