AG252 KSC ベレッタ M93R2 HW
今回は久々のエアソフトガン「KSC ベレッタ M93R2 HW」です。

ベレッタM93Rと言えば、85年にMGCのリキッドチャージガスガン第1号として登場し、95年のMGC生産部門の廃業と前後してKSC製品の第1号となったマイルストーン的なモデルです。
所持モデルはシステム7になってからのモデルですが、購入してはみたものの実銃の登場が77年と古く過去の銃のイメージが強かった事や、今時の銃にしてはグリップが太いので、余り撃たずに仕舞い込んでました。

暖かくなってGBBに最適の季節になってきたので、試射を兼ねて引っ張り出しましたが、これが思っていたイメージと全然違っていたので驚きました。自分のM93Rのイメージは初代93R(M93R−AG)だったので、バーストやフルで撃つと次第に弾道が下がって散らばるBB弾バラ撒き機的なものでした。
93R2になってからはフルオートシアーが搭載されたので初弾と最終弾の弾道変化も無い上にフルオートの切れも良くなり,全くの別銃になってました。システム7によるブローバックの反動が強くなった事も影響していると思われます。

93R−AGにも付いていましたが、KSCの93Rにはセミ、3バーストの他にフルオートが発射可能な点も今更ながらの高評価ポイントです。フル・バーストの作動の向上で文字通りのマシンピストルになってました。反動が殆ど無いエアガンではストックなしでもフル・バーストが使える事は実用的ですね。

パッケージデザインは93R2になってから変わっていないようで(もしかしたら色目が変わったかも)、そのあたりも古いモデルのイメージなのかもしれません。
今日はここまで!!!!!!
新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.com
フェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記
←ポチッとお願いします

ベレッタM93Rと言えば、85年にMGCのリキッドチャージガスガン第1号として登場し、95年のMGC生産部門の廃業と前後してKSC製品の第1号となったマイルストーン的なモデルです。
所持モデルはシステム7になってからのモデルですが、購入してはみたものの実銃の登場が77年と古く過去の銃のイメージが強かった事や、今時の銃にしてはグリップが太いので、余り撃たずに仕舞い込んでました。

暖かくなってGBBに最適の季節になってきたので、試射を兼ねて引っ張り出しましたが、これが思っていたイメージと全然違っていたので驚きました。自分のM93Rのイメージは初代93R(M93R−AG)だったので、バーストやフルで撃つと次第に弾道が下がって散らばるBB弾バラ撒き機的なものでした。
93R2になってからはフルオートシアーが搭載されたので初弾と最終弾の弾道変化も無い上にフルオートの切れも良くなり,全くの別銃になってました。システム7によるブローバックの反動が強くなった事も影響していると思われます。

93R−AGにも付いていましたが、KSCの93Rにはセミ、3バーストの他にフルオートが発射可能な点も今更ながらの高評価ポイントです。フル・バーストの作動の向上で文字通りのマシンピストルになってました。反動が殆ど無いエアガンではストックなしでもフル・バーストが使える事は実用的ですね。

パッケージデザインは93R2になってから変わっていないようで(もしかしたら色目が変わったかも)、そのあたりも古いモデルのイメージなのかもしれません。
今日はここまで!!!!!!
新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.com
フェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記

スポンサーサイト