MG408 MGC コルトガバメント コンバットカスタム CF 後期型
さて今回は「 MGC コルトガバメント コンバットカスタム CF 後期型」 モデルガンです。

GM2センターファイアー時代のコンバットカスタムですが、2年前ぐらいに中古で入手したものです。バレルやデトネーターを見る限り未発火のようですから、ラッキーでした。この手のモデルガンはアンティークに近いので、ハズレも多いですから半分バクチみたいなものですね。
このシリーズはパックマイヤー風ラバーグリップが標準装備だったはずですが、この個体は木グリ仕様になっています。以前の所有者が交換した可能性もありますが、グリップフレーム前部にNMのようなセレーションが掘られているので、もしかするとオリジナル仕様かもしれません。

ガバメントカスタムを最初に意識したのが、このMGCコンバットカスタムだったので、ガバカスタムはKサイトカスタムというイメージを暫く持っていました。同じ時期のWAのカスタムがボーマー風サイトになっていたのに違和感を感じたのを憶えています。

スライド左側の刻印は戦後コマーシャルタイプのもの。初期のコンバットカスタムは刻印が戦前コマーシャルの刻印になっています。

スライド右側のシリアルNO(修正して消しちゃってますが)は以前紹介した後期モデルよりも後のナンバーなので、木グリ仕様も最後期の仕様なのかもしれません。フレーム刻印部分にメッキのハゲがあるのが少々残念な所です。

後期のコンバットカスタムはスライド刻印以外にも金属パーツがシルバーメッキのパーツになったりして、仕上げが良くなっています。当時この手のカスタムは手が出せなかったので、未だに執着してしまいますが、さすがに最近は見なくなりましたね。
今日はここまで!!!!!!
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スライド左側の刻印は戦後コマーシャルタイプのもの。初期のコンバットカスタムは刻印が戦前コマーシャルの刻印になっています。

スライド右側のシリアルNO(修正して消しちゃってますが)は以前紹介した後期モデルよりも後のナンバーなので、木グリ仕様も最後期の仕様なのかもしれません。フレーム刻印部分にメッキのハゲがあるのが少々残念な所です。

後期のコンバットカスタムはスライド刻印以外にも金属パーツがシルバーメッキのパーツになったりして、仕上げが良くなっています。当時この手のカスタムは手が出せなかったので、未だに執着してしまいますが、さすがに最近は見なくなりましたね。
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