MGC M39ABSのレストア
さて今回はレストアしたMGC M39ABSモデルガンの紹介です。

タニコバから発売されている旧MGC用の9mmコバカートを使えるようにするために、分解状態でモスボールしていたMGC製のM39 ABSを引っ張り出してきました。これは以前グリップとサイト取り用に手に入れたものを、一応の手入れだけして仕舞い込んでいたものです。

バレルからデトネーターを外して,チャンバー内をチェック。タニコバカート用のデトネーターをセットします。これで今回の改造ポイントはあっけなく終了。ついでに曇っているメッキバレル表面を、プラ用の磨き布を使って曇りを落とします。

スライドは、入手した時付属していたMMCサイトを取り外したため、完全にバラバラになっていましたが珍しく整理が良くてパーツの欠損は無し。余計なパーツが無い間にスライドも磨きを入れて汚れをと曇りを取ります。後はスチールパーツにオイル塗布をしながら組み上げます。
ベースがCPカート用では無いのでスプリング関係もそのままにしておきます。

組み上がったスライド。MGCのM39系は未だに分解組み立てを憶えている事が分かって我ながら感心しました。特に難しい点はありませんが、セフティ部分のスチールボールを飛ばさずに組み込めたのは、指先が動かなくなっている今となっては褒めたいぐらいですね。

フレーム部分は、ディスコネクターとグリップが外れているだけの状態だったので、汚れを落としてから組み上げました。手動で操作をすると装弾は問題無いんですが、排莢が上手くいかないようです。カートのリムがエキストラクターにかかっていないので、もう少し調子を見てから発火にチャレンジしてみます(M39系は手動で排莢が上手くできるのか憶えてないんですよね)。
8月中にM39とGM7で発火dayを実施する予定。
今日はここまで!!!!!!
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タニコバから発売されている旧MGC用の9mmコバカートを使えるようにするために、分解状態でモスボールしていたMGC製のM39 ABSを引っ張り出してきました。これは以前グリップとサイト取り用に手に入れたものを、一応の手入れだけして仕舞い込んでいたものです。

バレルからデトネーターを外して,チャンバー内をチェック。タニコバカート用のデトネーターをセットします。これで今回の改造ポイントはあっけなく終了。ついでに曇っているメッキバレル表面を、プラ用の磨き布を使って曇りを落とします。

スライドは、入手した時付属していたMMCサイトを取り外したため、完全にバラバラになっていましたが珍しく整理が良くてパーツの欠損は無し。余計なパーツが無い間にスライドも磨きを入れて汚れをと曇りを取ります。後はスチールパーツにオイル塗布をしながら組み上げます。
ベースがCPカート用では無いのでスプリング関係もそのままにしておきます。

組み上がったスライド。MGCのM39系は未だに分解組み立てを憶えている事が分かって我ながら感心しました。特に難しい点はありませんが、セフティ部分のスチールボールを飛ばさずに組み込めたのは、指先が動かなくなっている今となっては褒めたいぐらいですね。

フレーム部分は、ディスコネクターとグリップが外れているだけの状態だったので、汚れを落としてから組み上げました。手動で操作をすると装弾は問題無いんですが、排莢が上手くいかないようです。カートのリムがエキストラクターにかかっていないので、もう少し調子を見てから発火にチャレンジしてみます(M39系は手動で排莢が上手くできるのか憶えてないんですよね)。
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