AG257 KSC Vz61 (SCORPION)GBB
さて今回は「KSC Vz61 (SCORPION)」ガスブローバックガンです。

9月末に発売された、KSC製Vz61(SCORPION)はHW樹脂製と金属パーツの多用によって実銃並みの重量(約1,550g)とレート・デリューサーを模した金属パーツの採用による高い剛性感により、過去発売されたVz61を凌ぐリアルな仕上がりになっています。

(左:KSC製 Vz61、右:マルゼン製Vz61)
Vz61のGBBモデルはマルゼンが過去に発売していますが、クローズドボルトのGBBながら、発射サイクルの速さとマルゼンらしい集弾性の高さが人気でした。反面ABSを多用した軽いフレームと,ネジ一本でフレームと結合されたグリップは小型SMGながら,かなりの軋みを生み出しました。KSC製Vz61は先行したマルゼンの欠点を完璧に修正してきています。
10年以上前の設計のモデルと最新のモデルを比べても余り意味はありませんが、画像の木製グリップのようにマルゼン製 Vz61はサードパーティ製のオプションパーツが充実していましたが、今回のKSC製はどうですかね。

純正オプションパーツとして作られたのは、KSCオリジナルの40連ロングマガジンのみ。これはマグネシウム合金を使った軽量ボルトによる、好調なGBB性能と速い発射サイクルに対応したモノだと思いますが、MP9あたりまで当たり前に作っていたサイレンサーが無いのは残念です。

元々オプションパーツは本体よりも少ない数しか売れないものなので、本体が売れればオプションも充実してくることになりますが、最近のサードパーティの傾向は売れそうなマルイ製品中心だから余計心配です。
トイガンとしての性能は優秀なのでVz61には何とか売れて欲しいんですが、最近はアニメとかの露出が無いと売れないのかな。どれを見ても同じようなポリマーフレームの最新ガンよりは余程個性的だと思うんですけど。
KSC製 Vz61 SCORPIONのレビュー記事はこちら
今日はここまで!!!!!!!
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9月末に発売された、KSC製Vz61(SCORPION)はHW樹脂製と金属パーツの多用によって実銃並みの重量(約1,550g)とレート・デリューサーを模した金属パーツの採用による高い剛性感により、過去発売されたVz61を凌ぐリアルな仕上がりになっています。

(左:KSC製 Vz61、右:マルゼン製Vz61)
Vz61のGBBモデルはマルゼンが過去に発売していますが、クローズドボルトのGBBながら、発射サイクルの速さとマルゼンらしい集弾性の高さが人気でした。反面ABSを多用した軽いフレームと,ネジ一本でフレームと結合されたグリップは小型SMGながら,かなりの軋みを生み出しました。KSC製Vz61は先行したマルゼンの欠点を完璧に修正してきています。
10年以上前の設計のモデルと最新のモデルを比べても余り意味はありませんが、画像の木製グリップのようにマルゼン製 Vz61はサードパーティ製のオプションパーツが充実していましたが、今回のKSC製はどうですかね。

純正オプションパーツとして作られたのは、KSCオリジナルの40連ロングマガジンのみ。これはマグネシウム合金を使った軽量ボルトによる、好調なGBB性能と速い発射サイクルに対応したモノだと思いますが、MP9あたりまで当たり前に作っていたサイレンサーが無いのは残念です。

元々オプションパーツは本体よりも少ない数しか売れないものなので、本体が売れればオプションも充実してくることになりますが、最近のサードパーティの傾向は売れそうなマルイ製品中心だから余計心配です。
トイガンとしての性能は優秀なのでVz61には何とか売れて欲しいんですが、最近はアニメとかの露出が無いと売れないのかな。どれを見ても同じようなポリマーフレームの最新ガンよりは余程個性的だと思うんですけど。
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