MG414 CMC エルマ ルガー380 6インチ BLK その弐
さて今回は「CMC エルマ ルガー380 6インチ BLK」の続きです。

パッケージは後期SMGマーク時期のモノと変わりありません。CMC金属モデルガンのシンプルな文字だけのデザインは好きですね。当時のワクワクして箱を開けたことを思い出します。

パッケージを開けると、赤い起毛素材を付けた発泡スチロールの緩衝材に入った本体が表れます。インナーの緩衝材に赤い起毛処理がされていたのは46年規制直後までだったと記憶しています。52年規制前には普通の発泡スチロールでしたね。

BLKモデルならではのデトネーターとセンターファイアになっているブリーチ周りのパーツ。ブリーチ中心に、太めのスチール製ファイアリングピンがあるのが驚きです。この辺は発火痕で汚れてましたけど、メッキのおかげで酸化の浸食はなし。

デトネーターとカートリッジ。デトネーターは真鍮製のコケシ型。チャンバー部に直接ねじ込まれてますが、固着しそうな設計ですね。超鋼材に比べて柔らかい素材のためかMGCのBLKモデルよりもカートとのクリアランスは広めです(デトネーターは消耗品扱いでしょうね)。

46年規制後のCMCモデルガンに見られた通称コロナバレル。銃口は一応閉鎖されていますが、周囲の隙間からはガスが抜けるようになっています。販売時は蝋か何かが詰まっていて、それを爪楊枝でほじって貫通させていた記憶があります。
こうして見ると、バレルが円型じゃ無くて凸凹なのに驚きます。こんな仕上げでも当時は気にならなかったんですね。

これが問題のフレーム破断部。一応瞬接で止めてあるようですが、トグルを惹くときに力が掛かる部分なので、もう少し強度を上げたいところですね。以前から使ってみたかったエポキシ樹脂があるので、それを使って直す予定。仕上がるまでは借りとく約束なので、もう暫くは弄れるな。
今日はここまで!!!!!!
新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.com
フェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記
←ポチッとお願いします

パッケージは後期SMGマーク時期のモノと変わりありません。CMC金属モデルガンのシンプルな文字だけのデザインは好きですね。当時のワクワクして箱を開けたことを思い出します。

パッケージを開けると、赤い起毛素材を付けた発泡スチロールの緩衝材に入った本体が表れます。インナーの緩衝材に赤い起毛処理がされていたのは46年規制直後までだったと記憶しています。52年規制前には普通の発泡スチロールでしたね。

BLKモデルならではのデトネーターとセンターファイアになっているブリーチ周りのパーツ。ブリーチ中心に、太めのスチール製ファイアリングピンがあるのが驚きです。この辺は発火痕で汚れてましたけど、メッキのおかげで酸化の浸食はなし。

デトネーターとカートリッジ。デトネーターは真鍮製のコケシ型。チャンバー部に直接ねじ込まれてますが、固着しそうな設計ですね。超鋼材に比べて柔らかい素材のためかMGCのBLKモデルよりもカートとのクリアランスは広めです(デトネーターは消耗品扱いでしょうね)。

46年規制後のCMCモデルガンに見られた通称コロナバレル。銃口は一応閉鎖されていますが、周囲の隙間からはガスが抜けるようになっています。販売時は蝋か何かが詰まっていて、それを爪楊枝でほじって貫通させていた記憶があります。
こうして見ると、バレルが円型じゃ無くて凸凹なのに驚きます。こんな仕上げでも当時は気にならなかったんですね。

これが問題のフレーム破断部。一応瞬接で止めてあるようですが、トグルを惹くときに力が掛かる部分なので、もう少し強度を上げたいところですね。以前から使ってみたかったエポキシ樹脂があるので、それを使って直す予定。仕上がるまでは借りとく約束なので、もう暫くは弄れるな。
今日はここまで!!!!!!
新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.com
フェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記

スポンサーサイト