MGC パイソンPPCカスタム レストア その弐
さて今回は「MGC パイソンPPCカスタム レストア」の続きです。
バレルの白化に対するレストアが何とかなったので、後はパーツの組み込みです。レストアが中断している間に個々のパーツは完全分解後、それぞれ錆を取ったり磨いたりブルーイングしたりしていましたが、悩んだのが組み込みです。
分解自体は適当に過去の記憶で外していったら、分解できた感じでしたが組み込みとなると記憶が曖昧すぎです。

ただでさえMGCのNEWパイソンは独自メカの塊だし、過去に完全分解したのは一度だけ。しかも完全に忘れています。結局手持ちの別のパイソンのメカとMGCの取説を見ながらの組み込みとなりました。
特に組立のポイントの所は役立ちましたね。組立で何度か引っかかった部分が、必ず図入りで説明されていて、その通りにやると簡単にできるのには驚きました。

何とか無事にメカの組み込みは完了。苦労したのは、組み上げた後、トリガーバーとシリンダーハンドの引っかかりが悪くて、トリガーバーを再度外して、開きを締め直したぐらいでしたね。

最後にリブサイトを乗せてグリップを付けてほぼ完了です。最後に刻印のホワイトを入れて出来上がり。

最大の問題点だった白化したバレルも、こんな感じに仕上がりました。機械加工の後は薄くなりましたが、納得できる仕上がりですね。

シリアルNOは画像上消していますが、中々良い感じです(自画自賛)。MGCのパイソンPPCカスタムは最初期タイプを含め6インチを何丁か所持していますが、後から手に入れたジャンク品でも手間を掛けた分だけ愛着が出てくるから不思議です。
ここの所、修理やコンバージョンキットの組み込みに、気分が乗っているので冷めないうちに他の手つかず品にかかろうかな。
今日はここまで!!!!!!
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何とか無事にメカの組み込みは完了。苦労したのは、組み上げた後、トリガーバーとシリンダーハンドの引っかかりが悪くて、トリガーバーを再度外して、開きを締め直したぐらいでしたね。

最後にリブサイトを乗せてグリップを付けてほぼ完了です。最後に刻印のホワイトを入れて出来上がり。

最大の問題点だった白化したバレルも、こんな感じに仕上がりました。機械加工の後は薄くなりましたが、納得できる仕上がりですね。

シリアルNOは画像上消していますが、中々良い感じです(自画自賛)。MGCのパイソンPPCカスタムは最初期タイプを含め6インチを何丁か所持していますが、後から手に入れたジャンク品でも手間を掛けた分だけ愛着が出てくるから不思議です。
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