MG420 MGC コルト ウッズマン 6インチヘビーバレルカスタム
さて今回は「MGC コルト ウッズマン 6インチヘビーバレルカスタム」モデルガンです。

MGCの製造部門閉鎖前後に発売されたモデルで、ABS時代のバリエとして作られたヘビーバレルカスタムのHW版です。フロントサイトが金属製の背の低いものとなり、ヘビーバレルも若干径が細くなり刻印も省略されましたが、バレルとフレームの接合部などは、手作業で仕上げられている感じです。

以前紹介したTAITO時代の個体とは異なり、同じパーツ構成のモデルですが、HW素材の質や仕上げの良さが全く異なります。


(画像どちらも、上:MGC製 ヘビーバレルカスタム、下:TAITO製 ヘビーバレルカスタム)
MGC製の方はHW素材らしく表面がフラットで、ヒケもなくシャープな印象なのに対し、TAITO製はHW素材自体がザラザラで、表面が汚く見えます。バレルとフレームの接合部に隙間がありますが、工程を簡略化するために最初から加工しているような印象があります。

このヘビーバレルカスタム自体は95年の限られた期間だけ販売されたもので、シルバーメッキのトリガーで、後のTAITO製のものと区別が出来ます。もっとも残ったパーツで組み上げたものもあったでしょうから、トリガーだけで区別が出来るわけでは無いと思いますが、販売数は多く無さそうです。
TAITO時代のものを先に購入していたので、正直ここまで仕上げが違うのには驚きました。この時期の飛葉モデルもそうでしたが、MGCの技術の片鱗を感じさせてくれるモデルです。
今日はここまで!!!!!!!!
MGC製 ウッズマンHWシリーズの詳しい記事はこちら
新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.com
フェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記
←ポチッとお願いします

MGCの製造部門閉鎖前後に発売されたモデルで、ABS時代のバリエとして作られたヘビーバレルカスタムのHW版です。フロントサイトが金属製の背の低いものとなり、ヘビーバレルも若干径が細くなり刻印も省略されましたが、バレルとフレームの接合部などは、手作業で仕上げられている感じです。

以前紹介したTAITO時代の個体とは異なり、同じパーツ構成のモデルですが、HW素材の質や仕上げの良さが全く異なります。


(画像どちらも、上:MGC製 ヘビーバレルカスタム、下:TAITO製 ヘビーバレルカスタム)
MGC製の方はHW素材らしく表面がフラットで、ヒケもなくシャープな印象なのに対し、TAITO製はHW素材自体がザラザラで、表面が汚く見えます。バレルとフレームの接合部に隙間がありますが、工程を簡略化するために最初から加工しているような印象があります。

このヘビーバレルカスタム自体は95年の限られた期間だけ販売されたもので、シルバーメッキのトリガーで、後のTAITO製のものと区別が出来ます。もっとも残ったパーツで組み上げたものもあったでしょうから、トリガーだけで区別が出来るわけでは無いと思いますが、販売数は多く無さそうです。
TAITO時代のものを先に購入していたので、正直ここまで仕上げが違うのには驚きました。この時期の飛葉モデルもそうでしたが、MGCの技術の片鱗を感じさせてくれるモデルです。
今日はここまで!!!!!!!!
MGC製 ウッズマンHWシリーズの詳しい記事はこちら
新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.com
フェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記

スポンサーサイト