MG421 CAW コルト 32AUTO 中期型 スタンダード
さて今回は「CAW コルト 32AUTO 中期型 スタンダード」モデルガンです。

CAWのMGCリバイバルシリーズの第1弾です。最初にMGCと同じ初期型が作られましたが、ご存じの通り初期型は本来バレル長が4インチで、MGCのような34/3インチとなったのは中期型以降のため、初期型の発売後直ぐに金型変更した中期型がバリエーションに加わりました。
コルト32オートのモデルガンとしては中期型にしたことで、MGC時代の課題を解決したことになるわけですが、金型変更したって事は慣れ親しんだMGCの32オート初期型タイプはもう生産できないって事になるわけで、それはそれで残念に思ったりもします。単なる感傷なんですけどね。


スライド刻印はMGC時代とは異なって、実銃に準じた書体となっています。HW素材ならではのヒケの無いエッジの効いたスライド平面とレーザーによる深い刻印が良い感じです。HW素材や刻印技術の進歩で、同じモデルが違って見えるから凄いものです。

木製グリップも標準装備ですが、ベークライト製のグリップの金型を作るよりも木製グリップをレーザー加工した方がローコストなんでしょうね。バリエーションのミリタリーモデルやCコルトにも異なる木製グリップが装備されているので、小ロット生産には向いていることは確かのようです。
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CAWのMGCリバイバルシリーズの第1弾です。最初にMGCと同じ初期型が作られましたが、ご存じの通り初期型は本来バレル長が4インチで、MGCのような34/3インチとなったのは中期型以降のため、初期型の発売後直ぐに金型変更した中期型がバリエーションに加わりました。
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スライド刻印はMGC時代とは異なって、実銃に準じた書体となっています。HW素材ならではのヒケの無いエッジの効いたスライド平面とレーザーによる深い刻印が良い感じです。HW素材や刻印技術の進歩で、同じモデルが違って見えるから凄いものです。

木製グリップも標準装備ですが、ベークライト製のグリップの金型を作るよりも木製グリップをレーザー加工した方がローコストなんでしょうね。バリエーションのミリタリーモデルやCコルトにも異なる木製グリップが装備されているので、小ロット生産には向いていることは確かのようです。
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