MG421 CAW コルト 32AUTO 中期型 スタンダード その弐
さて今回は「CAW コルト 32AUTO 中期型 スタンダード」モデルガンの続きです。
コルト32オートの実銃正式名は「COLT M1903」ということになりますが、最初にグリップセフティを装備したモデルとも言われています。
CAWではリバイバルにあたって、このグリップセフティを可動(セフティの機能はありませんが)になったので、MGC時代に握りにくいと思ったグリップが別物のようになりました。


さらに中期型では、実銃の3-3/4インチバレルとスライド長に合わせて、バレルブッシングを廃しラグ付きバレルに作り直しています。これで外見上は、よりリアルなCOLT M1903になりました。このマズルフェイスは良いですねw

バレル自体はポリカーボネートのような軟質素材で作られているようですが、残念なことにチャンバー部がザラザラになっています。ネット上で画像を見る限りでは、この個体だけでは無さそうなので残念なところです。

残念と言えば、バレルブッシングの廃止に伴ってリコイルスプリングも実銃どおりバレル下に移りましたが、リコイルスプリングガイドがMGC時代の形状に準じたバレル基部にはまり込んで、かなり分解しにくくなっています。
一部の修正だけでは,どこかにしわ寄せが来るって事なんでしょうね。ここは細かい所に文句を言うよりも、約40年前のモデルに、ここまで手を入れたことを評価するべきでしょう。金型自体もかなり痛んでいたようですし。

最近はポリマーフレームのハイキャパモデルに飽きてきたためか、この手の中型オートが新鮮です。唯一のコルト32オートのトイガンですから、今後も作り続けて欲しいですね。
今日はここまで!!!!!!
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バレル自体はポリカーボネートのような軟質素材で作られているようですが、残念なことにチャンバー部がザラザラになっています。ネット上で画像を見る限りでは、この個体だけでは無さそうなので残念なところです。

残念と言えば、バレルブッシングの廃止に伴ってリコイルスプリングも実銃どおりバレル下に移りましたが、リコイルスプリングガイドがMGC時代の形状に準じたバレル基部にはまり込んで、かなり分解しにくくなっています。
一部の修正だけでは,どこかにしわ寄せが来るって事なんでしょうね。ここは細かい所に文句を言うよりも、約40年前のモデルに、ここまで手を入れたことを評価するべきでしょう。金型自体もかなり痛んでいたようですし。

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