2014年購入トイガン BEST10(前編)
さて、いよいよ2014年度が終わろうとしていますが、今年も飽きずに色々とトイガンを購入しまてきましたので、恒例の購入トイガンのBEST10で締めくくりたいと思います。
まずは独断と偏見で選んだ第10位から6位までをご紹介します。
第10位は「WE MP5K(Apache) GBB」です。

海外製GBBもそろそろ飽和状態なのか競合製品が目立ってきましたが、WEのMP5Kも後発モデルとして登場。は商標は先行するVFCに使われているので、3バーストメカやマガジンリップを使用しないボルトストップメカなどの凝った機能を盛り込んでいます。
特にボルトストップメカはマガジンのレバー切り替えで、本体のバルブノッカーを上下させるオリジナルメカです。フレームはスチールプレスを使っていますが、全体的にはリアル度よりも作動性重視。海外仕様なのにフロン134aで文句のない実射性能です。国内正規品の価格が高めなのが難点です。
WE MP5K(Apache) GBBの実射動画はこちら
第9位は「KJワークス CZ P−09 DUTY GBB」です。

CZ社が2013年に発表したポストCZ75とも言える新型ポリマーハンドガンがこの「PO9−DUTY」。従来でしたら国内メーカーがいち早くモデルアップをしそうですが、最近では圧倒的に動きが早い海外メーカーのKJワークスが正式ライセンスまで取って初モデルアップ。
この台湾のKJワークスは、10年ほど前はマルイ製品の完コピモデルを作っていたイマイチなメーカーでしたが、タニオコバのM4GBBを生産委託したあたりから製品精度を高め、遂に完全オリジナルモデルが、この「P−09 DUTY」となります。
今回の「P−09 DUTY」が従来の海外製ガスガンと異なるところは、低圧フロンでの根本的な作動対策として,スライドを金属製から樹脂製へ変更したり、製品保証を付けるなどの日本向け商品として作り込んでいるところでしょう。製品的には甘いところがありますが、価格を考えれば充分妥当ですね。
KJワークス CZ P−09 DUTY GBBの実射動画はこちら
第8位は「東京マルイ M870 ブリーチャー ガス ショットガン」です。

昨年発売されたM870 タクティカルのバリエなので新鮮度は落ちますが、複数弾を同時に発射するショットガンのトイガンとしては、このマルイ製 M870シリーズが一つの完成形なのは確かでしょう。シェルの装填・排莢ができない以外は、ポンプアクションの操作だけでも充分楽しめます。
「タクティカル」の初回ロットで問題になった部分も改良されているようで、ラピッドファイアー(トリガーを引いたままフォアエンドを前後させて連射する)も3発・6発モードとも問題無く連射できます。
シェルホルダーなども充実しているので、グリップ内タンクを流用できるグリップのバリエーションがオプションで発売されると、外観カスタムもできて楽しみの幅も広がるんですが。
東京マルイ M870 ブリーチャー ガス ショットガンの実射動画はこちら
第7位は「WE MSK(ACR) GBB」です。

KWAから発売されるという話があったり、海外製なのに国内メーカーと同等の販売価格だったり、刻印バリエが複雑だったりしたので入手が遅れましたが、実銃のバレル交換システムを再現していたり、パーツがモジュラー化されているので、好みの形状に変更できる機能が再現されているのが気に入っています。
オプションのシュートバレルと、樹脂製ハンドガードを組み込んで、MASADA風のCQB仕様にしていますが、オリジナル形状に戻すのもワンタッチなのが良い所です。作動性もWE製GBBだけあって問題なく冬場の室内でも、なんとか1マガジンをフルで撃ちきることが可能です。何よりも甲高めの作動音が気に入っています。
WE MSK(ACR) GBB 実射動画はこちら
第6位は「タニオコバ ウィルソンコンバット プロフェッショナルズ ライトレイル モデルガン」です。

タニオ・コバがマルイ用のレイルフレームを作った後に販売されたGM7カスタムです。レイルフレームをGM7用に転用(グリップスクリュー部分のパーツを変えるだけ)することで、レイル付きガバのモデルガンが量産可能になりました。
このモデルはイベント限定カスタムですが、ショートスライドのウィルソンカスタムスライドとカットしたレイルフレームを組み合わせたもの。通常のプレーンの地肌ではなくブラック塗装されている所が気に入っています。
他にもEASY CPカートが開発されたり、発火モデルガンとしてのGM7の完成度はかなり高くなっているので、ガバばかりで飽きが来つつも手を出しちゃうんですよね。グリップの付け替えで楽しめるのもガバ系ならではです。
次点は「VFC MP5K PDWのコンバージョンキット」です。

キット自体はアウターバレル、マズル(画像ではバレルと一体)、フォールディングストックセットの3点ですが、これを手持ちのMP5Kに組み込むだけで新製品の「MP5K PDW」になるので、価格的には割高でもお得感があります。
今年は同じようなキットで、WEのKAC PDWを現行のGen3モデルにバージョンアップしたりして、手持ちモデルを幾つか再活性出来たので、純正のコンバージョンキットやバージョンアップキットに対する評価が高くなりました。
MGCなんかがバリエモデルを出すと店頭で同じカスタムパーツを販売してたのと同じような事なんですけどね。
VFC MP5K PDW(コンバージョンキット組込)の実射動画はこちら
個人的に電動ガンには余り興味が無いので、5〜10位はこんな感じです。
今日はここまで!!!!!!
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第10位は「WE MP5K(Apache) GBB」です。

海外製GBBもそろそろ飽和状態なのか競合製品が目立ってきましたが、WEのMP5Kも後発モデルとして登場。は商標は先行するVFCに使われているので、3バーストメカやマガジンリップを使用しないボルトストップメカなどの凝った機能を盛り込んでいます。
特にボルトストップメカはマガジンのレバー切り替えで、本体のバルブノッカーを上下させるオリジナルメカです。フレームはスチールプレスを使っていますが、全体的にはリアル度よりも作動性重視。海外仕様なのにフロン134aで文句のない実射性能です。国内正規品の価格が高めなのが難点です。
WE MP5K(Apache) GBBの実射動画はこちら
第9位は「KJワークス CZ P−09 DUTY GBB」です。

CZ社が2013年に発表したポストCZ75とも言える新型ポリマーハンドガンがこの「PO9−DUTY」。従来でしたら国内メーカーがいち早くモデルアップをしそうですが、最近では圧倒的に動きが早い海外メーカーのKJワークスが正式ライセンスまで取って初モデルアップ。
この台湾のKJワークスは、10年ほど前はマルイ製品の完コピモデルを作っていたイマイチなメーカーでしたが、タニオコバのM4GBBを生産委託したあたりから製品精度を高め、遂に完全オリジナルモデルが、この「P−09 DUTY」となります。
今回の「P−09 DUTY」が従来の海外製ガスガンと異なるところは、低圧フロンでの根本的な作動対策として,スライドを金属製から樹脂製へ変更したり、製品保証を付けるなどの日本向け商品として作り込んでいるところでしょう。製品的には甘いところがありますが、価格を考えれば充分妥当ですね。
KJワークス CZ P−09 DUTY GBBの実射動画はこちら
第8位は「東京マルイ M870 ブリーチャー ガス ショットガン」です。

昨年発売されたM870 タクティカルのバリエなので新鮮度は落ちますが、複数弾を同時に発射するショットガンのトイガンとしては、このマルイ製 M870シリーズが一つの完成形なのは確かでしょう。シェルの装填・排莢ができない以外は、ポンプアクションの操作だけでも充分楽しめます。
「タクティカル」の初回ロットで問題になった部分も改良されているようで、ラピッドファイアー(トリガーを引いたままフォアエンドを前後させて連射する)も3発・6発モードとも問題無く連射できます。
シェルホルダーなども充実しているので、グリップ内タンクを流用できるグリップのバリエーションがオプションで発売されると、外観カスタムもできて楽しみの幅も広がるんですが。
東京マルイ M870 ブリーチャー ガス ショットガンの実射動画はこちら
第7位は「WE MSK(ACR) GBB」です。

KWAから発売されるという話があったり、海外製なのに国内メーカーと同等の販売価格だったり、刻印バリエが複雑だったりしたので入手が遅れましたが、実銃のバレル交換システムを再現していたり、パーツがモジュラー化されているので、好みの形状に変更できる機能が再現されているのが気に入っています。
オプションのシュートバレルと、樹脂製ハンドガードを組み込んで、MASADA風のCQB仕様にしていますが、オリジナル形状に戻すのもワンタッチなのが良い所です。作動性もWE製GBBだけあって問題なく冬場の室内でも、なんとか1マガジンをフルで撃ちきることが可能です。何よりも甲高めの作動音が気に入っています。
WE MSK(ACR) GBB 実射動画はこちら
第6位は「タニオコバ ウィルソンコンバット プロフェッショナルズ ライトレイル モデルガン」です。

タニオ・コバがマルイ用のレイルフレームを作った後に販売されたGM7カスタムです。レイルフレームをGM7用に転用(グリップスクリュー部分のパーツを変えるだけ)することで、レイル付きガバのモデルガンが量産可能になりました。
このモデルはイベント限定カスタムですが、ショートスライドのウィルソンカスタムスライドとカットしたレイルフレームを組み合わせたもの。通常のプレーンの地肌ではなくブラック塗装されている所が気に入っています。
他にもEASY CPカートが開発されたり、発火モデルガンとしてのGM7の完成度はかなり高くなっているので、ガバばかりで飽きが来つつも手を出しちゃうんですよね。グリップの付け替えで楽しめるのもガバ系ならではです。
次点は「VFC MP5K PDWのコンバージョンキット」です。

キット自体はアウターバレル、マズル(画像ではバレルと一体)、フォールディングストックセットの3点ですが、これを手持ちのMP5Kに組み込むだけで新製品の「MP5K PDW」になるので、価格的には割高でもお得感があります。
今年は同じようなキットで、WEのKAC PDWを現行のGen3モデルにバージョンアップしたりして、手持ちモデルを幾つか再活性出来たので、純正のコンバージョンキットやバージョンアップキットに対する評価が高くなりました。
MGCなんかがバリエモデルを出すと店頭で同じカスタムパーツを販売してたのと同じような事なんですけどね。
VFC MP5K PDW(コンバージョンキット組込)の実射動画はこちら
個人的に電動ガンには余り興味が無いので、5〜10位はこんな感じです。
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