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タナカ グロックG17モデルガン総集編

また、ここ数日MACの調子が悪い。
DVDドライブの調子が悪くなったのと、以前発症したグラフィック関連の不良(画面にノイズが出る)がまたぶり返したみたい。
また内部の掃除をかねてメンテナンスをするので今日は早めにUP!

そんなわけで今回は「タナカ グロックG17モデルガン 総集編」として、今まで触れた生産ロットごとの違いをまとめてみます。

↓ 左が初期型(スライドブラックHW)、右が最初期型(スライドHW)モデル
グロック比較
グリップパネルのシボ加工の違いが分かると思います。文字通りグリップパネルは旧MGCのグロック17シリーズ同様、別パーツになってます。材質はゴムっぽい素材で、右の最初期モデルの方は、収縮気味。

↓ 左が初期型(スライドブラックHW)、右が現行型(スライド/フレームHW)モデル
グロック比較2
現行型はグリップパネルがフレームと一体になったので、段差もなくスリムに見えます。ASGKの文字があるので、ガスガン化したときにフレームを新造したものと思われます。これでフレームがABSなら最高だと思うんですが、軽くなり過ぎ?

↓ 最初期型スライド、HWの地肌が変色してます。刻印はホットスタンプのようです
G17初スラ

↓ 初期型スライド、ホットスタンプ刻印と思われますがキレイに入ってます。精度が高かったのか、何らかの後加工をしたかのようです。
G17中スラ

↓ 現行型スライド、数字の文字間が小さく刻印も雑。個体差かも?
G17新スラ
刻印の入り方が多少違ってますが、刻印自体は同じ物のようです。また、現行型からカートが変更になってますので、デトネーターも変わっていると思われます。

発売から13年もたつと結構変わっているのを実感。なかなかマニアックになってきました。こうなれば、所持してなかった中期型(スライドABS・フレームHW)を探して、改めて比較なんて思ってます。

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