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AG264 WA S&W シグマ40F(後期型)

さて今回は「WA シグマ40F(後期型)」GBBです。

WAシグマ

発売は1997年頃。実銃の発売が1994年だったから、モデルアップまでは早かったですね。当時はまさか実銃が98年には生産中止になるような失敗作になるとは思ってなかったでしょうね。(同時ぐらいに発売を発表してたグロックはタナカが発売する事になりましたが、こちらも現在は生産中止)

発売当初はS&Wの文字とロゴ刻印が使われていたと思いますが、直ぐに自身が問題提起した商標問題に絡んで、ウェスタンアームズ刻印に変わりました(最初からウェスタンアームズ刻印だったという情報もありますが未確認)。この時はスライドはHW素材だったようです。

WAシグマ2

今回紹介のモデル(これもイベントのオークションで入手したものですが)は2000年以降に商標を取って刻印がS&Wになった後期タイプ。スライド素材はHWではないようですが、綺麗に平面が出ています。

発売当初は余り関心が無かったのですが、最近になって(M&P9のトイガンが発売されてから)興味が湧いて、状態のよいワンオーナーモノを運良く入手できた次第です。

WAシグマ4

トリガーを引くまでは、従来のポリマーオートと同じだろうと思っていましたが、異様にトリガー後退量が長く毎回ダブルアクションで引く感じなのには驚きました。分解してみるとトイガンでは馴染みのハンマー式では無く、ストライカー式でマガジンバルブを叩く方式でした。

構造的にもトリガーフィーリグも実銃のシグマ40Fのようにリアルですけれど、撃って遊ぶにはDAOオートは使いにくいです。グリップとかが握りやすいだけに残念というか、実銃が売れなかった理由が理解できた気がします。

WAシグマ5

自主規制上必要だったトイガンセフティが、フレーム・プラグを引っ張る事で掛かるようになっています。外見に手を加えない良いアイデアだと思いますが、トイガン設計に余裕があったんでしょうね。

スライドが軽めなので往復スピードはかなり速めです。マガジンのガス漏れも無くかなり調子の良い個体です。約15年も前の個体なのに、ガス漏れとかも無く仕上がり自体も良いですね。メカ的にも興味深く、最新モデルを入手した時より新鮮でした。

WAシグマ3

ウェスタンアームズが高品質な量産トイガンを作っていた、良い時代を思い出しました。

今日はここまで!!!!!!

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