MG425 ウェスタンアームズ ベレッタ M−1934 フレームシルバー
さて今回は「ウェスタンアームズ ベレッタ M−1934 フレームシルバー」モデルガンです。

1980年にウェスタンアームズ初のオリジナルABSモデルガンとして発売されたベレッタM−1934モデルのバリエーションとして2年後の82年に発売されたのが、このフレームシルバーモデル。
先にバリエとして発売されたサテンフィニッシュカスタムが,文字通りカスタムモデルの位置づけであったのに対し、こちらはノーマルバリエーションとしての展開でした。バレル&フレームとマガジンがシルバーメッキになった以外はノーマルのままで、金属パーツもノーマルのブラック仕上げです。

フレームがニッケルシルバーのカスタムなので、戦後の民間用カスタムだと思うんですが実銃の資料が見つかりません。後にウェスタンアームズがガスガンのM1934を出したときにも同じバリエが作られているので、ある程度メジャーなモデルだったと思われます。

ベレッタ特有のオープントップスライドは、このM1934の外見上の特徴でもありシルバーのバレルが良いコントラストになっています。この辺りのデザインはバイオハザードのサムライエッジに通じるものがあります。時代を考えると元ネタってことかもしれません。
WAのベレッタ Mー1934フレームシルバーモデルは、85年頃に7mmキャップ仕様にマイナーチェンジされて販売が続いていたようなので、次作のワルサーPPK/Sよりも息の長かったモデルと言えそうです。
今日はここまで!!!!!
ウェスタンアームズ M−1934 モデルガンのもう少し詳しい記事はこちら
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1980年にウェスタンアームズ初のオリジナルABSモデルガンとして発売されたベレッタM−1934モデルのバリエーションとして2年後の82年に発売されたのが、このフレームシルバーモデル。
先にバリエとして発売されたサテンフィニッシュカスタムが,文字通りカスタムモデルの位置づけであったのに対し、こちらはノーマルバリエーションとしての展開でした。バレル&フレームとマガジンがシルバーメッキになった以外はノーマルのままで、金属パーツもノーマルのブラック仕上げです。

フレームがニッケルシルバーのカスタムなので、戦後の民間用カスタムだと思うんですが実銃の資料が見つかりません。後にウェスタンアームズがガスガンのM1934を出したときにも同じバリエが作られているので、ある程度メジャーなモデルだったと思われます。

ベレッタ特有のオープントップスライドは、このM1934の外見上の特徴でもありシルバーのバレルが良いコントラストになっています。この辺りのデザインはバイオハザードのサムライエッジに通じるものがあります。時代を考えると元ネタってことかもしれません。
WAのベレッタ Mー1934フレームシルバーモデルは、85年頃に7mmキャップ仕様にマイナーチェンジされて販売が続いていたようなので、次作のワルサーPPK/Sよりも息の長かったモデルと言えそうです。
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