MG427 MGC M1911 第一次大戦記念モデル
さて今回は「MGC M1911 第一次大戦記念モデル」モデルガンです。

MGCと言っても95年以降のカスタムモデルですから、タイトー時代のものですね。この個体も割と最近入手したものですが、未発火モデルの木製グリッップ付で当時の価格より安くなってました。個人的にはマルゴーで販売されていた専用木グリの方が貴重に思えたりします。
この第一次大戦記念モデルは「シャトーテリー」の名称の方が馴染みがある第一次対戦終了50周年を記念して作られたコルト社製の記念モデルで、リアルマッコイ/六研製やWAのガスガンとしてもモデルアップされています。

67年に発売されたので、M1911と言っても、M1911A1をベースにカスタムメイドされたものなので、スライドやハンマー、グリップセフティ、マガジンはA1のままのようです。
スライド左側にはシャトーテリーの戦いの絵を、右側には「1917 WORLD WAR1 COMEMORATIVE 1967(第一次大戦記念)」の文字が入っていますが、どちらも後方に寄り過ぎています。特に左側の刻印にはスライドストップノッチ周辺の刻印がズレて入っているので、一目で気づきます。
過去にネットや店頭で見た個体もズレがあるものばかりなので、正しく刻印されたものがあるのか疑問です。

この時期のMGC(タイトー)製品はHWの湯流れ皺が多いものが目立ちますが、この個体もスライド前部に湯流れ皺がありますが、それ程では無いのが救いです。
スライド刻印は後からホットスタンプのような手法で入れたんだと思いますが、A1フレームの修正やメインSPハウジングの加工等、かなり手間が掛かっているようです。手間と精度が一致するわけではありませんが、頑張ってた感がありますね。
その辺が、この時期のMGC(タイトー)製品を見直すきっかけになったのは確かです。
今日はここまで!!!!!
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67年に発売されたので、M1911と言っても、M1911A1をベースにカスタムメイドされたものなので、スライドやハンマー、グリップセフティ、マガジンはA1のままのようです。
スライド左側にはシャトーテリーの戦いの絵を、右側には「1917 WORLD WAR1 COMEMORATIVE 1967(第一次大戦記念)」の文字が入っていますが、どちらも後方に寄り過ぎています。特に左側の刻印にはスライドストップノッチ周辺の刻印がズレて入っているので、一目で気づきます。
過去にネットや店頭で見た個体もズレがあるものばかりなので、正しく刻印されたものがあるのか疑問です。

この時期のMGC(タイトー)製品はHWの湯流れ皺が多いものが目立ちますが、この個体もスライド前部に湯流れ皺がありますが、それ程では無いのが救いです。
スライド刻印は後からホットスタンプのような手法で入れたんだと思いますが、A1フレームの修正やメインSPハウジングの加工等、かなり手間が掛かっているようです。手間と精度が一致するわけではありませんが、頑張ってた感がありますね。
その辺が、この時期のMGC(タイトー)製品を見直すきっかけになったのは確かです。
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