MG427 MGC M1911 第一次大戦記念モデル その弐
4月になって新年度。いろいろ頑張らないとね。
さて今回は「MGC M1911 第一次大戦記念モデル」の続きです。

スライド左側の刻印をよく見ると、スライドストップノッチの後ろにノッチ状の模様が刻印されています。最初はこのノッチ分ぐらい打刻位置が後ろにずれているだけかと思ったら、実銃の刻印はフレームダストカバー先端よりも前から始まっているので、刻印の幅自体も狭いようです。
実銃は刻印部にゴールドが入れられているので同じように仕上げる事も考えていますが、刻印自体が後から発売されたWAのガスガンに比べると粗いので、今のところ踏み切れないでいます。

スライド右側刻印についても、左側と同様後ろに寄りすぎで幅が狭くなっています。デザイン的にも「COLT'S PTF MFG CO. HARTFORD CONN.U.S.A.」の文字が刻印の左端揃えで、幅も広くなっています。
フレームの刻印は実銃どおりなのでスライド刻印は残念ですが、20年近く前の量産モデルですからこんなものでしょう。

グリップのメダルは新規に作られたものですが、実銃と異なり表面がグリップのアールにあわせてラウンドしていません。実際にはメダル下に「CHATEAU THEIERRY」のバーが入るようですが、そちらは省略されています。この手のモデルにオリジナルのプラグリップだとチャチ過ぎるので、社外品の木製グリップが必須です。

右側のグリップメダルもアールのかかっていない平面のものになっています。素材はアルミか何かのようで、真鍮が経年変化したような表面処理がされています。
細かく見ていくとアラが見つかる反面、手が込んでる部分があるのがタイトー時代のガバメントカスタムの特徴です。ハンドメイドのような加工で、シャトーテリーのようなカスタムを量産していた事を評価したいですね。
今日はここまで!!!!!!!
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スライド左側の刻印をよく見ると、スライドストップノッチの後ろにノッチ状の模様が刻印されています。最初はこのノッチ分ぐらい打刻位置が後ろにずれているだけかと思ったら、実銃の刻印はフレームダストカバー先端よりも前から始まっているので、刻印の幅自体も狭いようです。
実銃は刻印部にゴールドが入れられているので同じように仕上げる事も考えていますが、刻印自体が後から発売されたWAのガスガンに比べると粗いので、今のところ踏み切れないでいます。

スライド右側刻印についても、左側と同様後ろに寄りすぎで幅が狭くなっています。デザイン的にも「COLT'S PTF MFG CO. HARTFORD CONN.U.S.A.」の文字が刻印の左端揃えで、幅も広くなっています。
フレームの刻印は実銃どおりなのでスライド刻印は残念ですが、20年近く前の量産モデルですからこんなものでしょう。

グリップのメダルは新規に作られたものですが、実銃と異なり表面がグリップのアールにあわせてラウンドしていません。実際にはメダル下に「CHATEAU THEIERRY」のバーが入るようですが、そちらは省略されています。この手のモデルにオリジナルのプラグリップだとチャチ過ぎるので、社外品の木製グリップが必須です。

右側のグリップメダルもアールのかかっていない平面のものになっています。素材はアルミか何かのようで、真鍮が経年変化したような表面処理がされています。
細かく見ていくとアラが見つかる反面、手が込んでる部分があるのがタイトー時代のガバメントカスタムの特徴です。ハンドメイドのような加工で、シャトーテリーのようなカスタムを量産していた事を評価したいですね。
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