MG428 MGC USナショナルマッチ M1964
さて今回は「MGC USナショナルマッチ M1964」モデルガンです。

ガバメントのナショナルマッチと言っても、ノーマルシルエットの戦前ナショナルマッチや戦後のゴールドカップ・ナショナルマッチが有名ですが、タイトー時代にはM1962とM1964の2種のナショナルマッチが作られていました。
今回紹介するモデルはM1964モデルで、大雑把に言うとリアサイトとスライドセレーションがM1962と異なっています。実銃のM1964モデルはドレーク マニファクチャリングのカスタムスライドを搭載したナショナルマッチで、軍用として800丁生産され、うち195丁が民間に販売されたと言うことです。

所持モデルは、割と最近中古で入手したもの。記憶ではコマンダーに付いているランパントコルト入りの樹脂製グリップが付いていたはずですが、木製グリップになっていました。最初の頃の生産では木製グリップだったという話もあるようですが、オリジナルかどうかは不明。
発売当時は、このモデルまで手が回らなかったんですが、ハンドメイドのリアサイトや斜めのスライドセレーションなど、中々手が込んでいます。残念なのはスライドにHW樹脂の湯流れムラが酷いこと。タイトー時代の品質と定価以下の入手価格を考えると、この辺は妥協するしかないですけどね。

このモデルがベースとなって、後にMGCからボブ・チャウカスタムが作られているので、その意味でも興味深いモデルです。GUN誌に初めてボブ・チャウカスタムが紹介された81年には、M1964 ナショナルマッチの存在なんか知りませんでしたからね。
後から写真でシルエットとかを見つけましたけど、立体ものはこのモデルが初めてなので自分的には、かなり満足しています。
今日はここまで!!!!!!
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ガバメントのナショナルマッチと言っても、ノーマルシルエットの戦前ナショナルマッチや戦後のゴールドカップ・ナショナルマッチが有名ですが、タイトー時代にはM1962とM1964の2種のナショナルマッチが作られていました。
今回紹介するモデルはM1964モデルで、大雑把に言うとリアサイトとスライドセレーションがM1962と異なっています。実銃のM1964モデルはドレーク マニファクチャリングのカスタムスライドを搭載したナショナルマッチで、軍用として800丁生産され、うち195丁が民間に販売されたと言うことです。

所持モデルは、割と最近中古で入手したもの。記憶ではコマンダーに付いているランパントコルト入りの樹脂製グリップが付いていたはずですが、木製グリップになっていました。最初の頃の生産では木製グリップだったという話もあるようですが、オリジナルかどうかは不明。
発売当時は、このモデルまで手が回らなかったんですが、ハンドメイドのリアサイトや斜めのスライドセレーションなど、中々手が込んでいます。残念なのはスライドにHW樹脂の湯流れムラが酷いこと。タイトー時代の品質と定価以下の入手価格を考えると、この辺は妥協するしかないですけどね。

このモデルがベースとなって、後にMGCからボブ・チャウカスタムが作られているので、その意味でも興味深いモデルです。GUN誌に初めてボブ・チャウカスタムが紹介された81年には、M1964 ナショナルマッチの存在なんか知りませんでしたからね。
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