MG429 CAW MADMAX ウッドストックver.
CAWのハドソンリバイバル第2弾、MAD MAX ウッドグリップ ver.を入手しました。

昨年末にプラストック付きが発売されましたが直ぐに売り切れ、この4月にウッドストックver.として再販されました。6月に映画MADMAX4が公開されるから、タイミング的には良い(映画でソウドオフショットガンは使用されてなさそうですが)と思いますが、毎回突然すぎるのと少数過ぎるような気がします。

ハドソンが30年も前に発売したモデルの再販ですが、良い感じに仕上がってますね。HW素材の使用で、ヒケが殆ど無くなって、フレームがシャープに見えます。CAWが得意の木ストはハドソン時代と同じ樹脂ストックよりグリップが長めのデザイン。ウォールナットの色合いがマットブラックのの本体とマッチしています。
作動性も改善されているようで、各種レバーやトリガーの戻りも遊びが無くなり(一部重いと感じるところもありますが)、カッチリとした気持ちの良い作動感です。中折れコッキングも重めですが、コッキングの感触がはっきり分かるのでメリハリがあります。

ハドソン時代の問題点だったバレル銃口側からの逆テーパーが修正されているのが、一番嬉しいところです。バレル周りのラインが、よりスマートになりました。実際はコンマ何ミリかの修正なんでしょうが、がらっと印象が変わりました。

逆に最も残念な修正箇所は、フォアグリップをバレルに固定させた事で、水平2連ショットガン特有のワンタッチ分解機能(バレル、フォアグリップ、フレーム3分割)が無くなった点です。
恐らく安全対策上(海外製エアガンとの合体防止)と思われますが、このモデル特有の操作ギミックだけに、他の手法で解決できなかったんですかね。

ストック単価も実売価格換算で+5,000円と割安感のあった、CAW製 MADMAXのウッドストックverですが、分解できないのは痛いですね。フォアグリップのガタ付きが無くなって剛性感が増したメリットもありますが、分解メンテが出来ないことで余計発火に踏み切れなくなるというデメリットの方が大きそうです。
今日はここまで!!!!!!!
CAW MADMAX ウッドストックver.の詳しいレビューはこちら
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昨年末にプラストック付きが発売されましたが直ぐに売り切れ、この4月にウッドストックver.として再販されました。6月に映画MADMAX4が公開されるから、タイミング的には良い(映画でソウドオフショットガンは使用されてなさそうですが)と思いますが、毎回突然すぎるのと少数過ぎるような気がします。

ハドソンが30年も前に発売したモデルの再販ですが、良い感じに仕上がってますね。HW素材の使用で、ヒケが殆ど無くなって、フレームがシャープに見えます。CAWが得意の木ストはハドソン時代と同じ樹脂ストックよりグリップが長めのデザイン。ウォールナットの色合いがマットブラックのの本体とマッチしています。
作動性も改善されているようで、各種レバーやトリガーの戻りも遊びが無くなり(一部重いと感じるところもありますが)、カッチリとした気持ちの良い作動感です。中折れコッキングも重めですが、コッキングの感触がはっきり分かるのでメリハリがあります。

ハドソン時代の問題点だったバレル銃口側からの逆テーパーが修正されているのが、一番嬉しいところです。バレル周りのラインが、よりスマートになりました。実際はコンマ何ミリかの修正なんでしょうが、がらっと印象が変わりました。

逆に最も残念な修正箇所は、フォアグリップをバレルに固定させた事で、水平2連ショットガン特有のワンタッチ分解機能(バレル、フォアグリップ、フレーム3分割)が無くなった点です。
恐らく安全対策上(海外製エアガンとの合体防止)と思われますが、このモデル特有の操作ギミックだけに、他の手法で解決できなかったんですかね。

ストック単価も実売価格換算で+5,000円と割安感のあった、CAW製 MADMAXのウッドストックverですが、分解できないのは痛いですね。フォアグリップのガタ付きが無くなって剛性感が増したメリットもありますが、分解メンテが出来ないことで余計発火に踏み切れなくなるというデメリットの方が大きそうです。
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