スターム・ルガー Mini14再生計画 その四
さて今回はスターム・ルガー Mini14再生計画の四回目、マガジン編です。

古い発火済みモデルのレストアで、一番大変なのはマガジンだと思っています。キャップ火薬になってからはまだマシですが、大抵はマガジン内側にも錆が出ています。今回のMINI14も内側にかなりの錆が出ていました。

最初にリューターのスチールブラシを使って外側の錆を落としますが、内側の錆部分はとどかないので、普通のスチールブラシを使って錆を落とします。それだけでは奥までとどかないので、今回はワイエステック社の「スーパーサビノンSS」を使ってみました。

内部と表面に「スーパーサビノンSS」を刷毛で塗布して1時間弱放置します。その後水で流してから中性洗剤で水洗いして、表面を再度磨き上げます。

今回はマガジン内部も染める必要があるので、薄めた「スーパーブルー」液にどぶ漬けしました。過去の経験上、スチールパーツのどぶ漬けは失敗が多いので、今回は10%程度に薄めてみました。

表面が変色した後一旦水洗いして乾燥後、再度通常通りティッシュを使ってスーパーブルーで染めましたが、どぶ漬けした部分が微妙に剥がれて上手くいきません。一日おいたら微妙に赤さびっぽくなってきたので、表面だけを「スーパーサビノンSS」からやり直しました。

表面のブルーイングはティッシュを使って擦りつけて水洗い〜乾燥〜擦りつけのパターンを四回ほど繰り返したら、今度は満足できる仕上がりになりました。マガジン内部は多少ムラがあっても分からないのと、赤さBも出て無いようなので、磨いてオイルを差しただけで済ませました。
後は磨いたパーツを組み込んで完成です。最大の難関をクリアできたので、後はパーツを組み込むだけです。
今日はここまで!!!!!!
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最初にリューターのスチールブラシを使って外側の錆を落としますが、内側の錆部分はとどかないので、普通のスチールブラシを使って錆を落とします。それだけでは奥までとどかないので、今回はワイエステック社の「スーパーサビノンSS」を使ってみました。

内部と表面に「スーパーサビノンSS」を刷毛で塗布して1時間弱放置します。その後水で流してから中性洗剤で水洗いして、表面を再度磨き上げます。

今回はマガジン内部も染める必要があるので、薄めた「スーパーブルー」液にどぶ漬けしました。過去の経験上、スチールパーツのどぶ漬けは失敗が多いので、今回は10%程度に薄めてみました。

表面が変色した後一旦水洗いして乾燥後、再度通常通りティッシュを使ってスーパーブルーで染めましたが、どぶ漬けした部分が微妙に剥がれて上手くいきません。一日おいたら微妙に赤さびっぽくなってきたので、表面だけを「スーパーサビノンSS」からやり直しました。

表面のブルーイングはティッシュを使って擦りつけて水洗い〜乾燥〜擦りつけのパターンを四回ほど繰り返したら、今度は満足できる仕上がりになりました。マガジン内部は多少ムラがあっても分からないのと、赤さBも出て無いようなので、磨いてオイルを差しただけで済ませました。
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