GUN Professionals 2015,09号
さて今回は発売されたばかりの「GUN Professionals 2015,09号」です。

大手GUN雑誌も2出版社体制になって、実銃情報が多い旧GUN誌系の色を残しているのが「GUN PRO」です。
実銃中心とは言え、特集重視の編集方針(一般の雑誌ならあたりまえですが、旧GUN誌には末期の一部を除いてありませんでしたね)のため、特集の出来不出来によって当たり外れが大きいのが難点でした。
今回の特集は「日本警察拳銃」になっていて、戦後の米軍貸与の45口径から最新のS&W 360J、攻撃力の高い特殊拳銃まで触れられています。警察庁の協力なんてあるわけないので、独自取材ならびに海外での実銃取材が中心ですが、中々興味深いものがあります。
まだパラ読みした段階ですが、資料価値も高いと思います。反面、価格がとうとう1,400円になりました。今回だけの特別価格なら良いですけど、一昔前のMOOK本並ですね。
「GUN Pro」自体、元々広告ページがや大口広告主が少なかったので販売価格が高くなる傾向のある雑誌でしたが、今後がちょっと心配ですね。
今日はここまで!!!!!!!
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実銃中心とは言え、特集重視の編集方針(一般の雑誌ならあたりまえですが、旧GUN誌には末期の一部を除いてありませんでしたね)のため、特集の出来不出来によって当たり外れが大きいのが難点でした。
今回の特集は「日本警察拳銃」になっていて、戦後の米軍貸与の45口径から最新のS&W 360J、攻撃力の高い特殊拳銃まで触れられています。警察庁の協力なんてあるわけないので、独自取材ならびに海外での実銃取材が中心ですが、中々興味深いものがあります。
まだパラ読みした段階ですが、資料価値も高いと思います。反面、価格がとうとう1,400円になりました。今回だけの特別価格なら良いですけど、一昔前のMOOK本並ですね。
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