AG279 MGC M759 スーパーウィン カスタム
今回は「MGC M759 スーパーウィン カスタム」固定スライドガスガンです。

まだGBBが発売される前の固定スライド時代。MGCは93Rの次にM459シリーズをラインアップに加えました。モデルガンのM59の金型が流用できるのと、ガスの気化に必要なダブルカラムマガジンだったからだと思われます。
例によってノーマルモデル発売後怒濤のバリエモデル展開となるわけですが、個人的には最終形態と思っているのが、この「M759 スーパーウィンカスタムです」
ベースのM459の後にロングスライドの「M559」(実銃ではスチールフレームモデルの名称)を作り、更に「M559」に新規フレームとカスタムパーツを組み合わせて「M759スーパーマスター」(MGCの架空モデル)となり、それをレースガンタイプにしたカスタムが、この「M759 スーパーウィン」ということになります。

単なるバリエモデルながら、このモデルがスゴイのがフレームサイドを後加工で削って薄くしてあるという点です。M59のグリップが分厚くてレースガンに向かない欠点を力技で解消しています。最も木製グリップを標準装備にしたので、フレームの薄さはじっかんできませんでしたけど。
他にもアルミ製コンプやスライド正面のセレーション加工等、かなり手の込んだモデルで、カスタムの名称を付けていたのが理解できます。
発売当時はバリエ展開が多すぎて購入できませんでしたが、10年ほど前に木グリ欲しさに中古品を入手。コンディションも悪くなかったので、そのまま手元に残ることになりました。

久しぶりに手にして見ると、仕上げが良いのに驚きます。試しにガスを入れてみるとガス漏れもなく、BB弾も発射可能。近距離ながら集弾性も悪く無さそうです。最も当時のMGCらしく弾速はかなり低くしてあるようです。
架空モデルなのに実際にありそうなデザインにまとめているところが、当時のMGCの凄さだったのかもしれません。
今日はここまで!!!!!!
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ベースのM459の後にロングスライドの「M559」(実銃ではスチールフレームモデルの名称)を作り、更に「M559」に新規フレームとカスタムパーツを組み合わせて「M759スーパーマスター」(MGCの架空モデル)となり、それをレースガンタイプにしたカスタムが、この「M759 スーパーウィン」ということになります。

単なるバリエモデルながら、このモデルがスゴイのがフレームサイドを後加工で削って薄くしてあるという点です。M59のグリップが分厚くてレースガンに向かない欠点を力技で解消しています。最も木製グリップを標準装備にしたので、フレームの薄さはじっかんできませんでしたけど。
他にもアルミ製コンプやスライド正面のセレーション加工等、かなり手の込んだモデルで、カスタムの名称を付けていたのが理解できます。
発売当時はバリエ展開が多すぎて購入できませんでしたが、10年ほど前に木グリ欲しさに中古品を入手。コンディションも悪くなかったので、そのまま手元に残ることになりました。

久しぶりに手にして見ると、仕上げが良いのに驚きます。試しにガスを入れてみるとガス漏れもなく、BB弾も発射可能。近距離ながら集弾性も悪く無さそうです。最も当時のMGCらしく弾速はかなり低くしてあるようです。
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