MG448 MGC コルトガバメント コンバットカスタム
さて今回は「MGC コルトガバメント コンバットカスタム」モデルガンです。
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1978年に発売されたMGCのGM2ベースのコンバットカスタムは長い間憧れの的でしたが、同時期のWAのカスタムよりは安価だったとは言え、中々手が出せないモデルでした。
その後GM5の時代になると旧モデルのGM2ベースのカスタムは安く放出されたり、ネットオークション初期の頃は手を出せる価格だったりしたので、何丁か入手することが出来ました。

これもそのうちの一つで、コンバットカスタムモデルの中でも廉価モデルの「丸トリガー」、当時の正価は15,000円だったと記憶しています。フレームの金属パーツが全てシルバーメッキになっているので、後期のモデルだと思います。


スライド左側刻印は「角トリガー」初期の戦前ナショナルマッチ刻印とも、後期のコマーシャル刻印とも違うミリタリー刻印からランパントコルトロゴを外したような独特の物が入っています。
右側刻印も「角トリガー」の物とは異なり「CAL..45A.C.P.BLK MGC MODELGUN CORPORATION」となっています。もしかすると輸出を考慮した刻印だったのかもしれません。単に「角トリガー」モデルとの差別化だったのかもしれませんが。

「角トリガー」モデルと異なりメッキバレルは付いていませんが、恐らく廉価モデルとしての仕様だったものと思われます。長く販売されたカスタム?モデルなので、いろいろな仕様が合ったようなので推測ですけれども。
40年近く前のモデルガンを手にすると一瞬だけ昔に浸れます。段々骨董の世界に近づいて来たようなw
今日はここまで!!!!!
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1978年に発売されたMGCのGM2ベースのコンバットカスタムは長い間憧れの的でしたが、同時期のWAのカスタムよりは安価だったとは言え、中々手が出せないモデルでした。
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スライド左側刻印は「角トリガー」初期の戦前ナショナルマッチ刻印とも、後期のコマーシャル刻印とも違うミリタリー刻印からランパントコルトロゴを外したような独特の物が入っています。
右側刻印も「角トリガー」の物とは異なり「CAL..45A.C.P.BLK MGC MODELGUN CORPORATION」となっています。もしかすると輸出を考慮した刻印だったのかもしれません。単に「角トリガー」モデルとの差別化だったのかもしれませんが。

「角トリガー」モデルと異なりメッキバレルは付いていませんが、恐らく廉価モデルとしての仕様だったものと思われます。長く販売されたカスタム?モデルなので、いろいろな仕様が合ったようなので推測ですけれども。
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