MG451 MGC S&W M586 リブサイトカスタム
さて2016年度最初のトイガンネタは「MGC S&W M586 リブサイトカスタム」モデルガンです。

TAITO時代にM586やパイソンのバレルカスタムを出していた頃のモデルだったと思います。本当はM586カスタムの中でも「パワーカスタム」が欲しかったんですが、躊躇している間に買い逃してしまい、代わりに入手したのがこのモデルとなります。

バレルウェイトの付いた側面をフラットにしたブルバレルとリブサイトを装備した、初期のCCPカスタムをイメージしたモデルで、恐らくジュラコン製と思われるバレルはハンドメイドで、オリジナルフレームのバレル部に被せられています。残念ながら刻印等は入っていません。

リブサイトは金属製で加工自体は悪くありませんが、フロントサイトベースを止める大きなマイナスネジは少し残念です。リアサイトはボマーサイトで、リブとのフィット感が良い感じです。ここまではカスタム感満載ですね。

作動はダブル・シングルとも好調に思ってましたが、カートを装填すると途端に動きが悪くなります。
恐らくリコイルシールド部にカートが擦れているようですが、オリジナルのABSモデルとシリンダー周りのパーツ比較をしながら問題点を見つけようと思って、そのまま放置していたのを思い出しました。

TAITO時代は後加工の多い手の込んだカスタムが多く、秀作があった反面、時期によっては組立面が雑だったり、代用パーツ?と思われるものが使われていたりするので、玉石混合って感じですね。MGC末期のあがきだと言えばそれまでですけど。
今日はここまで!!!!!!
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TAITO時代にM586やパイソンのバレルカスタムを出していた頃のモデルだったと思います。本当はM586カスタムの中でも「パワーカスタム」が欲しかったんですが、躊躇している間に買い逃してしまい、代わりに入手したのがこのモデルとなります。

バレルウェイトの付いた側面をフラットにしたブルバレルとリブサイトを装備した、初期のCCPカスタムをイメージしたモデルで、恐らくジュラコン製と思われるバレルはハンドメイドで、オリジナルフレームのバレル部に被せられています。残念ながら刻印等は入っていません。

リブサイトは金属製で加工自体は悪くありませんが、フロントサイトベースを止める大きなマイナスネジは少し残念です。リアサイトはボマーサイトで、リブとのフィット感が良い感じです。ここまではカスタム感満載ですね。

作動はダブル・シングルとも好調に思ってましたが、カートを装填すると途端に動きが悪くなります。
恐らくリコイルシールド部にカートが擦れているようですが、オリジナルのABSモデルとシリンダー周りのパーツ比較をしながら問題点を見つけようと思って、そのまま放置していたのを思い出しました。

TAITO時代は後加工の多い手の込んだカスタムが多く、秀作があった反面、時期によっては組立面が雑だったり、代用パーツ?と思われるものが使われていたりするので、玉石混合って感じですね。MGC末期のあがきだと言えばそれまでですけど。
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