MG451 MGC S&W M586 リブサイトカスタム その弐
さて、前回紹介した「MGC S&W M586 リブサイトカスタム」ですが、この時期のTAITO製品によく見られるキャスト製グリップが装着されています。

形状的にはHOGUEのラバーグリップを模していて良く似せていますが、サイドにネジが付いているので一目で分かります。

裏側には手書きのBの文字が入っていますが、左右ペアで最終仕上げをした名残でしょうか。裏側の気泡跡を見ると、仕上げに手間がかかっていそうです。フレームのバックストラップ部分のラインと微妙に合っていないのが、キャストグリップの限界ですね。
キャストの質感とグリップラインの合いの悪さが気に入らないので、今回グリップ交換を試みましたが、中々適当な物が見つかりませんでした。

MGCのM586シリーズはグリップサイズはリアルサイズを謳っていましたが、強度確保のためかフレーム左側が塞がっています。そのため実銃用グリップが取り付けられるといっても、左右分割式のものに限られます。
個人的に付けたかったHOGUEの木製グリップは、フレームにグリップ固定用の金具を取り付けられないので、残念ながら使用できません。S&W純正タイプはターゲットグリップ・マグナグリップ共にカスタム仕様には不釣り合いなので除外しました。

結局、手持ちのアルタモント製と思われる中古グリップを付けることにしました。フィンガーグルーブが比較的手に合っていたのと、バックストラップ部のラインが合っていたのが決め手となりました

色目とバランスも悪くはないので、暫くはこの組み合わせにしておくことにしました。合板ぽい木目も良いアクセントになっていると思います。

最近は実銃がラウンドバット仕様がメインになっているので、実銃用カスタムグリップもラウンドバットばかりになっています。たまにスクエアバット用を見かけても好みに合わなかったり、値段が折り合わなかったりするので、これから好みのグリップを見かけたら先にストックしておいたほうが良さそうです。
今日はここまで!!!!!!
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個人的に付けたかったHOGUEの木製グリップは、フレームにグリップ固定用の金具を取り付けられないので、残念ながら使用できません。S&W純正タイプはターゲットグリップ・マグナグリップ共にカスタム仕様には不釣り合いなので除外しました。

結局、手持ちのアルタモント製と思われる中古グリップを付けることにしました。フィンガーグルーブが比較的手に合っていたのと、バックストラップ部のラインが合っていたのが決め手となりました

色目とバランスも悪くはないので、暫くはこの組み合わせにしておくことにしました。合板ぽい木目も良いアクセントになっていると思います。

最近は実銃がラウンドバット仕様がメインになっているので、実銃用カスタムグリップもラウンドバットばかりになっています。たまにスクエアバット用を見かけても好みに合わなかったり、値段が折り合わなかったりするので、これから好みのグリップを見かけたら先にストックしておいたほうが良さそうです。
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