AG287 WA ベレッタM8045 クーガー F その弐
さて今回は「WA ベレッタM8045 クーガー F」の詳細編です。

スライド左には「PIETRO BERETTA GARDONE V.T.-ITALY」ベレッタ社名と所在地のガルドーネヴァル・トロンビアーイタリアの刻印とベレッタロゴが入っています。フレーム側には「040599MC CAT.10170」のシリアルNOが打たれています。

スライド右には 「MOD.8045-F PATENTED」の製品名と実銃には無い「MADE IN JAPAN WESTANARMS.ASGK」ウェスタンアームズ製造の文字が入っています。バレルには「45AUTO」の口径表示と「040599MR」フレームと同じシリアルNOが。
フレームに入っていた「This product is made in JAPAN〜」で始まるベレッタ商標の独占使用を表示する刻印は何時の頃から(201年当たりと言われていますが)無くなったようです。その分随分リアルになりました。

グリップにはベレッタロゴの刻印が入っています。スライドのベレッタマーク無しは気にならなくてもグリップのロゴは目立つから大事ですね。実銃用グリップと互換性があったように記憶しています。多少の加工でKSCのクーガーにも付けられたので、9mmM8000と45ACPのM8045のグリップの側面形状はほぼ同じなんですね。

マズルサイズは45ACPサイズでかなりボリュームがあります。左右のカットはベレッタぽいけど独特なデザインです。9mmよりも左右の厚みが増えてる印象です。

スライド内側にはバッファーが入っているので、スライド後退時のガツンとくる反動が無くなっています。スライドストップノッチの部分には金属パーツのインサートは入っていませんが、外部に露出していないのと、面で受ける構造だから耐久性もそれなりにあると思われますが、気になる部分ではあります。
M8045は2009年頃の再販時にSCW化されて細部も改良されたようですが、固定HOPになった以外は具体的に何が変わったのかはよく分かりません。商品の仕様は日々変わるのが普通ですが、WAの中古を買う機会が増えてきたので、その辺りの仕様変更は気になるところです。
今日はここまで!!!!!!
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スライド左には「PIETRO BERETTA GARDONE V.T.-ITALY」ベレッタ社名と所在地のガルドーネヴァル・トロンビアーイタリアの刻印とベレッタロゴが入っています。フレーム側には「040599MC CAT.10170」のシリアルNOが打たれています。

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フレームに入っていた「This product is made in JAPAN〜」で始まるベレッタ商標の独占使用を表示する刻印は何時の頃から(201年当たりと言われていますが)無くなったようです。その分随分リアルになりました。

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マズルサイズは45ACPサイズでかなりボリュームがあります。左右のカットはベレッタぽいけど独特なデザインです。9mmよりも左右の厚みが増えてる印象です。

スライド内側にはバッファーが入っているので、スライド後退時のガツンとくる反動が無くなっています。スライドストップノッチの部分には金属パーツのインサートは入っていませんが、外部に露出していないのと、面で受ける構造だから耐久性もそれなりにあると思われますが、気になる部分ではあります。
M8045は2009年頃の再販時にSCW化されて細部も改良されたようですが、固定HOPになった以外は具体的に何が変わったのかはよく分かりません。商品の仕様は日々変わるのが普通ですが、WAの中古を買う機会が増えてきたので、その辺りの仕様変更は気になるところです。
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