AG288 WA コルト ホーグ ビアンキスペシャル その弐
さて今回は「WA コルト ホーグ ビアンキスペシャル」の続き、スライド&フレームのレストア編です。

今回のレストアは表面の磨き仕上げ中心なので、用意したものは真鍮ブラシとプラスチック用磨きクロス、コンパウンド代わりのメッキミガキ材(細かそうなので)、1500番スポンジ研磨材の4点。

スライド上面についたスレキズは真鍮ブラシで叩いて、表面を慣らしてからスポンジ研磨材で磨きます。

深いキズが無かったのでそれだけで表面が整いました。仕上げに磨きクロスで磨いて上面は終了。


スライド側面はスポンジ研磨材で磨いていきます。カーボンブラックの変色部分を削り落とす感じですが、角を丸めないように注意します。その点耐水ペーパーよりスポンジ研磨材の方が力の入れ過ぎが無いので安心です。スライド先端下部のアール部分もスポンジ研磨材で磨きます。


スポンジ研磨材で変色部分を落とし終わったら、磨きクロスで磨きます。スライド側面部はさらに布に付けたメッキミガキ剤で仕上げます。磨きクロスと布には平面出しのために板をあて手作業しました。

同じようにフレームとトリガー&ハンマーの側面もスポンジ研磨材で磨いて磨きクロスで仕上げました。今回は無精してハンマー&トリガーは分解しませんでしたが、フレーム全体を磨く事もあって磨き残しも無くできました。
フレーム側面のみメッキミガキ剤の仕上げを行いました。今回初めてトイガンに使ってみましたがプラモ用コンパウンドよりも目が細かい感じで、刻印やスキマに白く残りにくいのが良い感じでした。
一応これだけの作業でスライド&フレームが、元のカーボンブラックの状態に戻りました。作業時間は断続的にやって2時間弱ぐらいでしたので、思っていた以上に早く終わりました。
同じように変色しやすいタニコバのGM7や、旧MGCガバのパーカーフィニッシュモデルも同じようにレストアできるか今度試して見ますね。
次はスライド&フレーム以外を少しいじってから、組立です。
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今回のレストアは表面の磨き仕上げ中心なので、用意したものは真鍮ブラシとプラスチック用磨きクロス、コンパウンド代わりのメッキミガキ材(細かそうなので)、1500番スポンジ研磨材の4点。

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深いキズが無かったのでそれだけで表面が整いました。仕上げに磨きクロスで磨いて上面は終了。


スライド側面はスポンジ研磨材で磨いていきます。カーボンブラックの変色部分を削り落とす感じですが、角を丸めないように注意します。その点耐水ペーパーよりスポンジ研磨材の方が力の入れ過ぎが無いので安心です。スライド先端下部のアール部分もスポンジ研磨材で磨きます。


スポンジ研磨材で変色部分を落とし終わったら、磨きクロスで磨きます。スライド側面部はさらに布に付けたメッキミガキ剤で仕上げます。磨きクロスと布には平面出しのために板をあて手作業しました。

同じようにフレームとトリガー&ハンマーの側面もスポンジ研磨材で磨いて磨きクロスで仕上げました。今回は無精してハンマー&トリガーは分解しませんでしたが、フレーム全体を磨く事もあって磨き残しも無くできました。
フレーム側面のみメッキミガキ剤の仕上げを行いました。今回初めてトイガンに使ってみましたがプラモ用コンパウンドよりも目が細かい感じで、刻印やスキマに白く残りにくいのが良い感じでした。
一応これだけの作業でスライド&フレームが、元のカーボンブラックの状態に戻りました。作業時間は断続的にやって2時間弱ぐらいでしたので、思っていた以上に早く終わりました。
同じように変色しやすいタニコバのGM7や、旧MGCガバのパーカーフィニッシュモデルも同じようにレストアできるか今度試して見ますね。
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