AG291 東京マルイ サムライエッジ スタンダード HG その弐
さて今回は「東京マルイ サムライエッジ スタンダード HG」の続きです。例によって目に付いた細部を見ていきます。

スライド左側の刻印は「S.T.A.R.S. R.P.D Special Team」となっていて、サムライエッジM1や旧モデルと同じ。本来は「R.P.D.」のように全てにピリオドを付けるか、「LAPD」のように付けないかだと思ったりしますが、これも旧モデル譲りなんですよね。

スライド右側刻印は旧モデル同様「Mod.SAMURAI EDGE LAW ENFOCEMENT USE ONLY」となっていますが、カスタムモデルは「CUSTOM Kendo SHOP」となっているので、STDモデルの特徴となっている部分です。よく考えると、この刻印部分の違いだけでスライドを新たに作るんだから、STDとはいえ手がかかっています。

グリップはお馴染みのハイブリッドグリップ。メダリオンのカラーがカスタムモデルと異なっています。旧作と異なるのはグリップスクリューでA1と同じヘキサゴンスクリューになっていますが、マイナススクリューの方がよかったかも。

サムライエッジ登場時には、このハイブリッドグリップ下部がマガジンファンネル状になっているに感心しましたが、よく考えると木製グリップの破損になり易い箇所ですよね。グリップエンドがオーバーサイズになっているところが、サードパーティーから木グリがでない理由の一つになっている気がします。

旧作ではモールドだったファイアリングピンがセフティのヘキサゴンスクリューに変わっています。立体的になってリアルになった部分ではありますが、毎回サイティングするときにネジの頭が目に入るのもね〜。

サイトと言えばサイティングするときに、リアサイトに比べフロントサイトのドットが小さいのが気になります。実際のサイティングには大して程影響が無い部分ですが、以前紹介したWAがきちんとサイズを合わせているのとは対照的です。
実際の精度とは関係無しに、サイトにこだわってないイメージになっちゃうから勿体ないですよね。

(左:サムライエッジA1、右:STD)
今回のSTDのバレルは綺麗なシルバーメッキ。A1のようなマット仕上げではなく鏡面なので、良いコントラストになっています。実銃の場合だと目立ちすぎるとかになるんでしょうけど、トイガン的には有りですね。

(左:サムライエッジA1、右:STD)
細かい所を突っつけば気になるところもありますが、素直にバイオタイアップシリーズを20年近く
続けてくれたことに感謝しないとだめですね。こうして2挺並べてみると、やぱpりM9タイプのジルモデルとクリスモデルが欲しくなりますね。
今日はここまで!!!!!!!
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スライド左側の刻印は「S.T.A.R.S. R.P.D Special Team」となっていて、サムライエッジM1や旧モデルと同じ。本来は「R.P.D.」のように全てにピリオドを付けるか、「LAPD」のように付けないかだと思ったりしますが、これも旧モデル譲りなんですよね。

スライド右側刻印は旧モデル同様「Mod.SAMURAI EDGE LAW ENFOCEMENT USE ONLY」となっていますが、カスタムモデルは「CUSTOM Kendo SHOP」となっているので、STDモデルの特徴となっている部分です。よく考えると、この刻印部分の違いだけでスライドを新たに作るんだから、STDとはいえ手がかかっています。

グリップはお馴染みのハイブリッドグリップ。メダリオンのカラーがカスタムモデルと異なっています。旧作と異なるのはグリップスクリューでA1と同じヘキサゴンスクリューになっていますが、マイナススクリューの方がよかったかも。

サムライエッジ登場時には、このハイブリッドグリップ下部がマガジンファンネル状になっているに感心しましたが、よく考えると木製グリップの破損になり易い箇所ですよね。グリップエンドがオーバーサイズになっているところが、サードパーティーから木グリがでない理由の一つになっている気がします。

旧作ではモールドだったファイアリングピンがセフティのヘキサゴンスクリューに変わっています。立体的になってリアルになった部分ではありますが、毎回サイティングするときにネジの頭が目に入るのもね〜。

サイトと言えばサイティングするときに、リアサイトに比べフロントサイトのドットが小さいのが気になります。実際のサイティングには大して程影響が無い部分ですが、以前紹介したWAがきちんとサイズを合わせているのとは対照的です。
実際の精度とは関係無しに、サイトにこだわってないイメージになっちゃうから勿体ないですよね。

(左:サムライエッジA1、右:STD)
今回のSTDのバレルは綺麗なシルバーメッキ。A1のようなマット仕上げではなく鏡面なので、良いコントラストになっています。実銃の場合だと目立ちすぎるとかになるんでしょうけど、トイガン的には有りですね。

(左:サムライエッジA1、右:STD)
細かい所を突っつけば気になるところもありますが、素直にバイオタイアップシリーズを20年近く
続けてくれたことに感謝しないとだめですね。こうして2挺並べてみると、やぱpりM9タイプのジルモデルとクリスモデルが欲しくなりますね。
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