楽天プロフィール XML AG292 WA オフィサーズ DX CB フレームシルバー HW その参
さて今回は「WA オフィサーズ DX CB フレームシルバー HW」の続き、組立編です。

組立はフレームに「プランシジャー・ガイド」を取り付けてから、フレームを広げてシャーシを嵌め込みます。シャーシのスクリューナット部が入るようにフレームを広げて入れるわけですが、これは分解よりも楽にできます。
ちなみにフレームからシャーシを分解するにはドライバーを2本使うのが一般的ですが、ドライバーの軸一点に力が加わるのが怖いので、最近は塗料なんかを剥がすセラミック製のへらを2本使うようにしています。

トリガーとマガジンキャッチを入れてからシアー関係を入れるわけですが、WAのガスガンの場合「シアー」と「ディスコネクター」に加えて「バルブ・ロック・レリーズ」と「ディスコネクター・ガイド」を入れる必要があるので位置合わせが面倒になっています。

各パーツの位置関係は前から見て左から「ディスコネクター・ガイド」「ディスコネクター」「シアー」「バルブ・ロック・レリーズ」となります。「ディスコネクター・ガイド」は「ディスコネクター」上部のピンと連動し、「ディスコネクター」「シアー」「バルブ・ロック・レリーズ」は「シアー・ピン」によって位置を固定されます。

フレーム右側を下にして「ディスコネクター・ガイド」を入れて,フレーム後方からピンセットで「ディスコネクター」「シアー」を位置合わせし、最後に「バルブ・ロック・レリーズ」をフレームに入れますが、その際、位置合わせのためにシアーピンの穴に細めのピンを入れてから、シアーピンを入れると上手く組み立てることができます。

フレームに「ハンマー」ASSYを入れて「ハンマー・ピン」を通してから、「シアー・スプリング」を入れて「グリップセフティ」で固定しながらセフティを通します。その際、「プランジャー・ガイ」ドにプランジャー類を入れるのを忘れないように。
最後に「メイン・スプリング・ハウジング」ASSYを取り付けてピンで留めれば、フレーム部分は完成です。


スライドの磨き直しですが、スライド右側は軽く研磨しただけでキレイに仕上がりましたが、問題なのは左側。磨いても磨いても金属っぽいプツプツが出てきてザラザラ感が取れません(画像の白いのは金属粒子が反射したもの)。
スライド左側の刻印が薄くなってきたので、それ以上の研磨は諦めることにしましたが、どうもHW素材自体に一種のムラがあるようです。実際は画像ほどは酷くないので、許せる範囲です。

完成したフレームに磨いたスライドASSYを乗せれば完成です。欠損していた「グリップスクリュー」と「グリップ・スリーブ」は新たに入手しました。
今日はここまで!!!!!
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組立はフレームに「プランシジャー・ガイド」を取り付けてから、フレームを広げてシャーシを嵌め込みます。シャーシのスクリューナット部が入るようにフレームを広げて入れるわけですが、これは分解よりも楽にできます。
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各パーツの位置関係は前から見て左から「ディスコネクター・ガイド」「ディスコネクター」「シアー」「バルブ・ロック・レリーズ」となります。「ディスコネクター・ガイド」は「ディスコネクター」上部のピンと連動し、「ディスコネクター」「シアー」「バルブ・ロック・レリーズ」は「シアー・ピン」によって位置を固定されます。

フレーム右側を下にして「ディスコネクター・ガイド」を入れて,フレーム後方からピンセットで「ディスコネクター」「シアー」を位置合わせし、最後に「バルブ・ロック・レリーズ」をフレームに入れますが、その際、位置合わせのためにシアーピンの穴に細めのピンを入れてから、シアーピンを入れると上手く組み立てることができます。

フレームに「ハンマー」ASSYを入れて「ハンマー・ピン」を通してから、「シアー・スプリング」を入れて「グリップセフティ」で固定しながらセフティを通します。その際、「プランジャー・ガイ」ドにプランジャー類を入れるのを忘れないように。
最後に「メイン・スプリング・ハウジング」ASSYを取り付けてピンで留めれば、フレーム部分は完成です。


スライドの磨き直しですが、スライド右側は軽く研磨しただけでキレイに仕上がりましたが、問題なのは左側。磨いても磨いても金属っぽいプツプツが出てきてザラザラ感が取れません(画像の白いのは金属粒子が反射したもの)。
スライド左側の刻印が薄くなってきたので、それ以上の研磨は諦めることにしましたが、どうもHW素材自体に一種のムラがあるようです。実際は画像ほどは酷くないので、許せる範囲です。

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